1985-05-21 第102回国会 参議院 運輸委員会 第10号
日本沿海フェリーというのは特に遅い時間に出ておりますが、二十四時出航というものでございます。これは一日一往復半、二日で三往復でございます。それから近海郵船というところでやはり三日に二往復というものが出ております。太平洋フェリーにおきましても……
日本沿海フェリーというのは特に遅い時間に出ておりますが、二十四時出航というものでございます。これは一日一往復半、二日で三往復でございます。それから近海郵船というところでやはり三日に二往復というものが出ております。太平洋フェリーにおきましても……
それで、ここではもうこれは全部御紹介をしていくわけにもいかないのですが、特に女子船員の中の一番中心部分を占めるマリンガール、フェリーに乗っていらっしゃる女子労働者の皆さんなんですが、今回の船員法の改正の一つの焦点でもあります産前産後の休暇については、例えば一月二十四日、日本沿海フェリー所属「しれとこ丸」、「「結婚前に自己都合で退職するため特に影響はない」。」
○佐原政府委員 ダイヤによりますと、日本沿海フェリー、これは東京 苫小牧間、それから太平洋沿海フェリー、これは名古屋から仙台を経て苫小牧、この二つの会社が早朝苫小牧着になっております。初めの会社が荷物、旅客をおろしましてから沖へ出てシフトをいたしまして、第二船目、別の会社の船が入ってまいりまして、貨物と旅客をおろしましてまた沖に出ます。
日本沿海フェリーと太平洋沿海フェリー、これが同タイムに入ってくる。したがって、バースが使えないから待機させなければいかぬ、こういう状態なんですが、そのスケジュールの調整といいますか、時間帯の調整はできないのですか。
こういうふうに逐次間隔を——私どもの指導ではいま一時間の間隔をもってやっておるわけでございますが、現在日本沿海フェリーが一番早朝に入って、そして出ていく、それからその次に太平洋沿海フェリーが入ってきます、そしてそのあとに今度はまた日本沿海フェリーの船が入ってくる、こういう状況になっておるわけでございますが、この時間帯からいいますと、先ほど海運局長が言いましたように、一時間の間隔をもってシフトをするということは
○佐原政府委員 繰り返しますが、現在まで認可いたしましたのは、日本沿海フェリー、これが三隻でございます。それから太平洋フェリーが、現在一隻でございますけれども、この七月で二隻になります。したがいまして朝方苫小牧に発着する便はこの二社の五隻。片方は日発で毎日発着をいたします。片方は隔日でございますので、二日に一ぺん発着いたします。二日に一ぺん競合という現象が起こる、こういうことでございます。
○佐原政府委員 苫小牧を中心にしたフェリーの現状でございますが、先生ただいま御指摘のとおり、日本沿海フェリー、これが三隻で日発でやっております。