この法律案の内容から考えまして、先ず第一には、日本冷凍食品輸出組合専務理事をしておりまする安達義治君、日本罐詰協会の専務理事岡武夫君、日本かつお、まぐろ漁業協同組合連合会の会長横山登志丸君、日本水産油脂協会専務理事松下七郎君、日本鮪罐詰工業協同組合専務理事馬場孟夫君、日本鯉罐詰工業協同組合専務理事越藤俊夫君、日本さんま罐詰工業協同組合理事長根本和三郎君、日本寒天販売株式会社社長家坂孝平君。
そこで水産貿易に関する小委員会としては、去る二月九日第一回の小委員会を開会して以来、小委員会を開会すること七回、七十二日にわたり、この間二月十九日には関係漁業者代表として、日本冷凍食品輸出組合、日本罐詰協会、日本かつお・まぐろ漁業協同組合連合会及び日本鮪罐詰工業協同組合の代表者を参考人として招き、また引、続き北海道貿易振興委員会、日本油糧輸出組合及び日本水産油脂協会の代表者を参考人としてそれぞれ意見
水産貿易に関する小委員長より、同小委員会において起草中の輸出産業の振興に関する法律案につきまして、関係団体の意見を聞くため、北海道貿易振興委員会代表佐々木述男君、日本油糧輸出組合代表木本瑛一君、日本肝油工業協同組合及び日本水産油脂協会代表松下七郎君、以上三名を参考人として選定し、同委員会において意見を聞くことといたしたい旨の申出がありますが、同委員長の申出の通り決するに御異議ございませんか。
いわゆる大口分解油用の積立金が支出されているのは、單に協会だけではない、ほかにも出ている、日本水産油脂協会にも支出されている。その金が五百四十万円、このことは間違いないですか。
それで公団としては今言つたような趣旨にかんがみまして、これは一般経費に充当すべきではないか、交渉の成立ちから言つても、それは今言つたような趣旨に合致さして行こうじやないかということで、農林省、大口分解業者、さらに関係団体等の意見もくみ入れまして、その四千九百万円については、それぞれ油脂資源の増産関係、あるいは新しくさなぎ油をつくるとか、あるいは日本水産油脂協会というようなもので、水産油脂の増産をやるものに
○西川証人 初代目、二代目から引続きそういうことになつておりますし、先般設立されました日本水産油脂協会の会長に遠藤さんをお願いしたのでありますが、おれはそういうこまかい金のことは知らない。そういうこまかいことで迷惑はかけませんからということであつたと思いますから、大体会長というのは、そういう大きなものではないかと思います。
○西川証人 それからあとは日本水産油脂協会並びに全国油脂資源増産協議会に委嘱した金等があると思います。