1951-02-19 第10回国会 衆議院 決算委員会 第9号
それから、次の契約が遅れました分は、これはその工事の一環なんでありますが、実は当時その地元の電気の——日本水力工業株式会社という発電工事をやる会社なんでありますが、それと県との間にいざこざがありまして、請負契約が実は遅れたのであります、工事の一環なんでありますが、請負契約が遅れました分について補助金を払つたという御批難でありますが、われわれの方としましては、請負契約が若干遅れましたことにつきましては
それから、次の契約が遅れました分は、これはその工事の一環なんでありますが、実は当時その地元の電気の——日本水力工業株式会社という発電工事をやる会社なんでありますが、それと県との間にいざこざがありまして、請負契約が実は遅れたのであります、工事の一環なんでありますが、請負契約が遅れました分について補助金を払つたという御批難でありますが、われわれの方としましては、請負契約が若干遅れましたことにつきましては
〔委員長退席、理事溝口三郎君委員長席に着く〕 それから第二点は、この大川筋の工事の内容を見ますと、日本水力工業というのが請負つたのでありますが、そのうち請負契約の範囲外の仕事をやつておりますのが、堀の内の第一開渠とか第二開渠というようなものに対しまして百六十万円というものがこの事業費に含まれておる。
それは日本水力工業株式会社社長加藤金次郎という人の名において出ておる文書であります。これを読んでみますと、大牧発電所の電力一万八千キロをあなたの会社が強奪しておるという文章があるのです。これに対して何かあなたは思い当ることはございます。
) 八二 中小企業対策確立に関する陳情書 (第七六二号) 八三 電気工事法制定に関する陳情書 (第七六三 号) 八四 電力分割案反対に関する陳情書 (第七六七号) 八五 丸山発電所開発促進の陳情書 (第七七六号) 八六 特別鉱害復旧臨時措置法制定促進の陳情書 (第七八〇 号) 八七 商工会議所法案に関する陳情書 (第七八三号) 八八 大牧発電所を日本水力工業株式会社
同月十八日 中小企業対策確立に関する陳情書 (第七六二号) 電気工事法制定に関する陳情書 (第七六三号) 電力分割案反対に関する陳情書 (第七六七号) 丸山発電所開発促進の陳情書 (第七七六号) 特別鉱害復旧臨時措置法制定促進の陳情書 (第七八〇号) 商工会議所法案に関する陳情書 (第七八三号) 大牧発電所を日本水力工業株式会社に返還の陳 情書 (第七九二号) 電力基準割当量増配
それから先ほど質問いたしました日本水力工業株式会社の告訴事件、これも今から考えると、荒唐無稽のような御感想があるかも存じません。
承るところによりますれば、この日本水力工業会社では、発送電を相手どりまして民事訴訟を提起されておりまして、審理が行われておつたということであります。審理は相当に進行しておつたのでありまするが、何か理由がありまして、忌避の申立てがあつたために手続が停止されたということであります。私は民事訴訟が進行すれば、それでちやんとした法律的な適正な解決ができるものではないかと考えております。
第一の事実は、日本水力工業株式会社なるものがありまして、これが富山県の東礪波郡庄川水系大牧発電所なるものを戦時中建設したのであります。昭和十二年からでありましたか、七箇年の長年月を要しましてこの大牧発電所を完成しました。これは四、五千キロの発電能力しかない流れ込み式の発電所なるものを、日水会社の社長加藤金次郎氏の特別なる努力と技能によりまして、一万八千キロの発電能力を有する一大発電所にまでした。