2019-05-07 第198回国会 参議院 内閣委員会 第13号
四十年解決してこなかった待機児童問題は、二〇一六年の日本死ねというブログを契機に世に広まりまして、国会内で子育て支援に関した議論がされるようになり、この度、子育て支援政策に予算が投入され、これまで予算配分の比率が低かった子育て分野に光が当たり、大変喜ばしく、子育て世代を代表いたしまして御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。
四十年解決してこなかった待機児童問題は、二〇一六年の日本死ねというブログを契機に世に広まりまして、国会内で子育て支援に関した議論がされるようになり、この度、子育て支援政策に予算が投入され、これまで予算配分の比率が低かった子育て分野に光が当たり、大変喜ばしく、子育て世代を代表いたしまして御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。
しかし、それ以外のところではやはり、先ほど、日本死ねというような御発言もあったわけでありますけれども、やっぱりこれは両方同時に進めていく必要があるのではないか。 例えば、今回は、やむを得ず認可外保育施設に入らざるを得ないという方々も代替措置として無償化の対象にさせていただいているわけであります。
でも、少なからず三歳から五歳児までは大方が入園しているからなどという捉え方で政策を打っていくと必ず間違いが起きて、またもや日本死ねというような形になりかねませんので、是非ともそこは真摯に受け止めていただければと思います。 政府は幼児教育に対する無償化等は重要な少子化対策の一つであるとしていますが、今までの推計値で見るところ、実はこの少子化の部分では余り変化は見られておりません。
保育園落ちた日本死ねという言葉があれだけ広がっていったときに、やはり保育士たちは思ったんですよ。保育園に落ちたのは子供で、死ねと言っているのは親なんですよ。そこに二つの人生があって、ひょっとすると子供は保育園落ちた万歳と言っているかもしれないんだよという思いをやはり保育士は持ってしまうんですよ。なぜなら、これだけ子供たちを大切にしていれば、やはりそこに愛情というのは湧いてくるんですよね。
実は二年前に、三女が生まれた二〇一六年ですね、世間では保育園落ちた日本死ねというのが大変はやりまして、自分の子供が待機児童になったときに死ねとは言いたくないなという気持ちがありましたものですから、保育園に入りたいという前向きなキーワードで発信しませんかということで呼びかけを行った者でございます。
かつて、保育園落ちた、日本死ねという言葉が世間で大きな話題になりましたが、それからおよそ二年が過ぎた二〇一八年四月の時点において、依然として待機児童はおよそ二万人となっています。保育へのニーズに対し受入れ環境が圧倒的に足りていない実態は変わっていません。
要は、保育所落ちた、日本死ねってブログのときだったですけれども、そのとき、国は自治体に対して、この上乗せ基準をやめて、できる限り多くの子供を受け入れるように求めた。だけど、実際にそれに応じた自治体は一つもなかったんですけれども。
私は、今、保育園落ちた日本死ねという、あの衝撃的な発言から一気に就学前の子供たちに注目が集まっていると思いますけれども、もうこれは、核家族の中で、近くに両親が住んでいないとか、とにかく、連れ合い、あるいは単身の親御さんもいらっしゃいますので、そういう中で子供を育てていく、本当に社会的、経済的変化が厳しい状況があると思います。
今、保育園落ちた日本死ねって出てきていますが、私は公立保育園をこんなに激減させてきたというのが、それは本当に間違いだったと思いますが、それの反省ってあるんでしょうか。
大臣は、保育園落ちた日本死ねという去年の言葉ありましたけれども、その二〇一七年度版のブログというか、インターネットにそういうページができているのは御存じでしょうか。そこにはリアルで本当に悲痛な当事者の声が多く寄せられております。一つ紹介させていただきます。
昨年、保育園落ちた日本死ねというブログによりまして、問題が顕在化されたことは記憶に新しいかと思いますけれども、その後、課題解決にはまだ至っていないのかなというところになりまして、国にぜひ働きかけをしていこうではないかということになりました。次のページをごらんいただきまして、SNSで、保育園問題を可視化させるために、当事者の意見を取りまとめをしております。そういった団体でございます。
稲葉先生の先ほどからの様々なこの社会保障制度の中の、特に保育の部分ですよね、日本死ねというようなあのフレーズ、地方に行ったら、何を言っているんだ、保育園が余っているじゃないか、この現実ですよね。かつ、その給与が低いといっても、公務員としてしっかり給与がいただけるんだから、もう保育士になりたいと、地方では女の子たちも手を挙げているような状況ではないですか。
大臣も御承知のように、昨年の国会は、保育園落ちた日本死ねということから始まりまして、子供の保育所をふやそうと私ども野党は野党でまた主張をし、大臣にあっても御尽力をいただいていると思っております。当然ながら、受け皿の数の増加は第一でありますが、質はどうか。そこで安心して子供が預けられるか、不慮の事故で亡くなったりはすまいかということが一番問題であります。
総理、去年の二月二十九日、この予算委員会の場で私が総理に、保育園落ちた、日本死ねというブログを紹介してから約一年がたちました。保育園に入れるか入れないか、また通知が届く季節がやってきました。私のもとにも、ことしも保育園落ちたという相談、悩み、叫びが今たくさん届いています。
まず、年金の質問に入る前に、一点、是非大臣の御意見を一度聞きたいなというふうに思っておりまして、これ前にもこの厚生労働委員会で言わせていただいたことがあるんですけれども、保育所落ちた日本死ねというのが今回何か流行語大賞になったというふうに聞いたわけなんですけれども、僕はこの言葉の一番問題はやっぱり死ねという言葉だと思うんですね。
けさの新聞で、ことしの流行語大賞のトップテンに、厚生労働委員会のみならず多くの委員会で取り上げられた「保育園落ちた日本死ね」、これがトップテン入りをいたしました。
まず、待機児童対策についてでありますけれども、政府の方でも安倍政権が掲げる一億総活躍社会に向けた中長期計画ということでまとめられたようでありますが、待機児童ですけれども、非常に今回関心が高まるきっかけになったのは、今年の二月十五日付けでインターネットで公開されました保育園落ちた日本死ねというブログでありますけれども、これ、それはまあ確かに保育園落ちたことによってすごい不満とか怒りが込み上げてくるというのも
時間の関係でコメントだけにさせていただくことになろうかと思いますけれども、今回の匿名ブログ、保育園落ちた日本死ねと、日本死ねという言葉は、私は、到底私自身は受け入れられる言葉ではないですけれども、やはり一つの日本の現状ということを明らかにした本当に悲痛なお母さんたちの叫びであったことは違いないというふうに思います。
最近のブログで有名になりました、保育園落ちた日本死ねというブログがありましたけれども、やはりこれは保育所不足に世論の注目が集まっている、そして、その保育所の問題について世論の注目が集まりますと、この問題について当局はにわかに対策に乗り出しているかと思うんですけれども、安倍総理は、四月二十六日に一億総活躍社会に関する国民会議で、保育士の賃金を来年度から月額六千円引き上げる方針を表明したと報じられております
最近、保活に失敗したママたちがアップした保育園落ちた日本死ねというタイトルのブログが大きく注目を浴びましたけれども、子育て支援策の緊急性について大きなコンセンサスが生まれたように思います。この動きをやはり一時的なものとはせずに、チルドレンファーストを政治の世界でのコンセンサスにしていきたいと私は考えております。
ところが、日本死ねというのはいいけれども、そうしたら、いやいや、民進党は立派な公党だから侮辱になるんだというわけです。では、日本国は侮辱していいのかと。ね、橋本先生。もうずっと橋本先生についていきますけれどもね、私は。 とにかく、そういう、委員長、済みません、私が申し上げているのは、私は品がなかったので謝りますし、もうああいうのはやりません。遠山委員長と約束しました。