2019-05-28 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
それから、協会としては、日本木材保存協会の会長を今やっております。この協会は、木材を長く安全に使っていくということで、木材の防腐、防蟻、それから耐候、そして耐火も最近含めるようになりましたが、木材利用において安心、安全を確保する、こういう役割を担っております。それから、バイオインダストリー協会ということで、これはバイオテクノロジーをいかに利用していくかと、そういう分野でございます。
それから、協会としては、日本木材保存協会の会長を今やっております。この協会は、木材を長く安全に使っていくということで、木材の防腐、防蟻、それから耐候、そして耐火も最近含めるようになりましたが、木材利用において安心、安全を確保する、こういう役割を担っております。それから、バイオインダストリー協会ということで、これはバイオテクノロジーをいかに利用していくかと、そういう分野でございます。
○政府委員(秋山智英君) 木材乾燥土並びに木材保存士というのがございまして、これは木材の乾燥、木材の防腐防虫ということをいたしまして品質の向上、安定という面、あるいは耐久性をさらに一層高めるという面におきまして大変役立っておるわけでございますが、この木材乾燥士と申しますのは、日本木材加工技術協会が、それから木材保存士と申しますのは日本木材保存協会が、それぞれ自主的にその資格検定試験を実施いたしまして
○政府委員(秋山智英君) 木材の防虫処理の問題は、これは耐久性を高める上に重要でありますと同時に消費者の保護の観点から重要なものでございまして、酵素化合物等の木材の防虫処理に使用する防虫剤につきましては、これは先ほど出てまいりました日本木材保存協会におきまして、木材保存に関する多くの分野の専門家の参画を得まして、処理木材の品質の向上、安全性の確保等を目的としまして調査研究を行うと同時に、効力、安全性等