1973-08-30 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第22号
これは事前に事務局にお知らせしておったのですが、日本曹達株式会社の「日曹ハイクロン」という、プールの殺菌、消毒、脱臭剤という薬があるんです。この薬に実はナンバーが打ってあるわけですね。一つにはNCC26と、こういうふうに書いてあるが、一つのほうはそのナンバーが削ってあるんです。
これは事前に事務局にお知らせしておったのですが、日本曹達株式会社の「日曹ハイクロン」という、プールの殺菌、消毒、脱臭剤という薬があるんです。この薬に実はナンバーが打ってあるわけですね。一つにはNCC26と、こういうふうに書いてあるが、一つのほうはそのナンバーが削ってあるんです。
○説明員(莊清君) 日本曹達株式会社の会津製錬所は、いわゆる独立製錬所でございますが、まことに遺憾なことでございますが、御指摘のとおり、このあたりでは、外部の専門家の方でございますが、農家の保有米等にかなりカドミウム含有量の高いものがあるというふうな調査もなされておることを承知いたしております。現在この出来秋の米につきまして、福島県当局がこの製錬所の近辺の一斉調査を現在実施をしておられます。
日本曹達株式会社の例を見ますと、昭和十二年当時四千人あまりでありましたのが、現在では四万二千人になつている。かような状況でありまして株主総会の招集等に関しまして、この特例がなくなつて、商法の原則にもどることになりますと、会社経営のための経費が著しく増大しまして、それに対する何らかの対策を講じない限り非常な打撃を與えるのではないかと考えておるのであります。大体以上を以つてお答えといたします。
この百社につきましては、まず本年の七月二十二日を手始めにいたしまして、日本曹達株式会社、日産化学株式会社、神戸製鋼株式会社、日本鋼管株式会社、扶桑金属株式会社、日本製鉄株式会社、王子製紙株式会社、こういう七社の企業について、いわゆる再編成計画の指令案が持株会社整理委員会から発せられておるのであります。