2003-02-26 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
当省におきましては、昨年、日本書店商業組合連合会及び社団法人日本出版取次協会の御協力を得まして、全国の書店約二千五百店舗にアンケート調査を実施いたしました。十月にその結果を公表いたしました。 調査結果の概要でございますけれども、まず第一点目は、万引き事件一件当たり漫画本であれば平均六点盗まれております。また、万引き事件一件当たりの被害金額が約九千円に上っております。
当省におきましては、昨年、日本書店商業組合連合会及び社団法人日本出版取次協会の御協力を得まして、全国の書店約二千五百店舗にアンケート調査を実施いたしました。十月にその結果を公表いたしました。 調査結果の概要でございますけれども、まず第一点目は、万引き事件一件当たり漫画本であれば平均六点盗まれております。また、万引き事件一件当たりの被害金額が約九千円に上っております。
それで、関連して、今回のネットオークションの話じゃないんですが、私、大臣、大手の書店から、昔からちょっと関係ございました、いろんな陳情を受けていることがありまして、これはいわゆる実際の本屋さんの盗品の話でございまして、それで私もこれ見せてもらったんですが、この日本書店商業組合連合会ですか、というのがございまして、それで平成十二年に万引きの実態調査をこの組合連合会でされているんですね。
十一月十二日には、全国商店街振興組合連合会、全日本商店街連合会、全日本小売商団体連盟、日本専門店会連盟、日本書店商業組合連合会、全国電機商業組合連合会などの全国の小売商団体、十八団体が、大店法の規制緩和絶対反対と全国小売商怒りの総決起大会を行っておりますし、また十一月二十七日には、通産省も後援した全国商工会連合会の全国大会が開かれて、そこで大店法の規制緩和は行わないことと決議もなされております。
事務総局経済取 引局取引部長 上杉 秋則君 委員外の出席者 参考人 (社団法人日本 書籍出版協会理 事長) 渡邊 隆男君 参考人 (社団法人日本 雑誌協会理事 長) 田中 健五君 参考人 (日本書店商業
本日は、本件調査のため、参考人の御出席をお願いいたしておりますが、午前の参考人として社団法人日本書籍出版協会理事長渡邉隆男君、社団法人日本雑誌協会理事長田中健五君、日本書店商業組合連合会副会長中村義治君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
○肥田委員 最後に、日本書店商業組合連合会の中村さんにお尋ねしたいと思います。 著作物の再販制度が廃止されましたら、暮らしの中で読者と一番近いところにいらっしゃるのが書店だと思うわけですが、そこの影響は極めて大きいと思うわけです。
石川県知事 中西 陽一君 全日本民間労働 組合連合会事務 局長 山田 精吾君 全国間税協力会 総連合会会長 古岡 勝君 名古屋市立大学 経済学部教授 牛嶋 正君 TKC全国会会 長 飯塚 毅君 日本書店組合連
このアンケート用紙は、ここに現物のコピーを私、持っておりますが、ことしの二月十二日に日本書店組合連合会の常務理事と事務局長が産業政策局のサービス産業室に呼ばれて示されて、おたくの組合は間接税についてどう考えるかと聞かれたときのものでございます。どの項目も、新型間接税の導入を前提にしたものばかりです。
○森下昭司君 次に、図書の再販規制問題につきまして、いま公正取引委員会と日本書店組合連合会とで、いわば公正競争規約の話し合いが行われているようでありますが、ただ景品つき販売をどうするかという点について意見の合意を見ていないというふうに聞いておりますが、この点についてはどのような点が問題になっているのか、またいつまでにこれを決めようとなさっているのか、その点をお伺いいたします。
それから、日本書店組合の松信参考人に四点ほどお尋ねしたいと思うのです。 第一点は、公取からの通告がありましたけれども、これをどのように評価していらっしゃるか、お考えをお聞かせいただきたいと思います。第二点が、再販実施を期限つきにという見解もあるようであります。
本日は、特に著作物の再販売価格維持契約制度について、参考人として日本書籍出版協会理事長下中邦彦君、日本出版取次協会会長石川度治君、日本書店組合連合会会長松信泰輔君、日本雑誌協会常務理事相賀徹夫君、以上四人の方々に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ本小委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。
委員長 橋口 收君 中小企業庁小規 模企業部長 廣瀬 武夫君 小委員外の出席者 参 考 人 (日本書籍出版 協会理事長) 下中 邦彦君 参 考 人 (日本出版取次 協会会長) 石川 度治君 参 考 人 (日本書店組合
いまの書店業界への大企業の進出についてでありますが、書店業界というのは、現在、日本書店組合連合会、日書連と言っておりますが、これに加盟している店舗は一万二百七十ばかりあります。アウトサイダーを含めますと、一万七千店程度になるようであります。全体として、従業員、家族を含めても五、六名の零細の企業になっているのが多いわけであります。この一万七千店余りで大体一兆円に満たない売り上げであります。
それはどういう協約かといいますと、版元としての日本雑誌協会と取り次ぎとしての日本出版取次協会、それから小売り店としての日本書店組合連合会その他のものが、つまり版元と取り次ぎ店と小売り店、これが全国的に雑誌発売日を励行するという協約を昭和四十六年の八月一日に実施されておるわけであります。ところが、この協定を破って、協定された日より早く雑誌の早売りをやっておるわけです。