1968-05-21 第58回国会 参議院 外務委員会 第15号
○政府委員(東郷文彦君) 佐世保の放射能の異常計量につきましては、日本政府担当の部局におきましてその原因の調査をむろん行なっておるわけでございますが、事の性質にかんがみまして、アメリカのほうからも日本側の調査を専門家を派遣してお手伝いする用意があるという話がございまして、これを受け入れることにいたしました。
○政府委員(東郷文彦君) 佐世保の放射能の異常計量につきましては、日本政府担当の部局におきましてその原因の調査をむろん行なっておるわけでございますが、事の性質にかんがみまして、アメリカのほうからも日本側の調査を専門家を派遣してお手伝いする用意があるという話がございまして、これを受け入れることにいたしました。
間接調達と申しまして、日本政府担当といたしまして、調達庁が雇用して軍自体の要求に供しておるもの、この労務者の数が、ただいま約六万二千名でございます。
○丸山政府委員 行政協定の十八条で、公務上の事故ということになりますと、この補償措置は日本政府、担当は調達庁でやります。また公務外の場合においては、同条の規定で直接にアメリカ軍がやる、このようになっております。