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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-05-11 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

昨年、九十五歳で亡くなったピーター・ドラッカーが、テクノロジストこそ先進国にとって唯一とも言うべき競争力要因であり続ける人たちであるという言葉を残しているわけで、ちなみに、エンジニアについては、これに対応する工学教育プログラムワシントン・アコードという形で国際協定で一九八九年に締結をされ、日本が二〇〇五年、去年正式に加盟をして、JABEE日本技術者教育認定機構が中心となって取組を進めている。

津田弥太郎

2006-03-17 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

具体的には、地域産業界との連携による実践的な教育、あるいはインターンシップ等就業体験の積極的な実施、こういったことを通じて、いわば実験あるいは実習を重視した教育実施、あるいは、地域共同テクノセンターの設置を初めとした産学の連携による研究の推進、さらには、日本技術者教育認定機構JABEEでございますけれども、その認定を積極的に取ることによって、国際的に通用する技術者教育の質の確保を図るといったことに

泉紳一郎

2002-11-28 第155回国会 参議院 法務委員会 第10号

それから、専門分野別評価としまして、これは国際標準に基づきまして、工学教育関係国際標準に合わせるために日本技術者教育認定機構というのが既に発足してございますが、そこでの審査料は、それぞれの人材養成プログラム数ごとに八十万円の審査料、それから認定維持料として二年目以降にプログラムごとに十万円というのが例としてございます。

工藤智規

2002-11-08 第155回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

さらには専門分野別評価機関としましては、工学系分野なんでございますけれども、日本技術者教育認定機構略称JABEEという団体が、国際標準での工学教育の質を上げるために今活動中でございます。  今後、法科大学院立ち上げに伴いまして、その分野での団体動きもあるわけでございますので、いろいろな複数の団体が育って、我が国の大学の水準の向上に寄与していただくように期待している次第でございます。

工藤智規

2000-04-18 第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第11号

これは欧米においてはもう既に行われていることでございますけれども、現在考えられておりますのは、日本技術者教育認定機構JABEEと略称しておりますけれども、この認定機構をつくって、その共通的な基準に基づいて高等教育機関における技術者教育プログラム評価認定しようと、こういう動きでございます。  

斉藤鉄夫

2000-04-18 第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第11号

そして、受験要件について、高等教育機関技術者教育専門認定を行ったり、また技術者教育の国際的相互認定問題などについて日本を代表して対応する、また対応していくというこの日本技術者教育認定機構というのもどういう組織なのかなと。大変重要な役割を持つ機構になるようですが、今回の技術士法の中で法的な根拠は何もありませんね。

石田美栄

2000-03-29 第147回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

また、日本技術者教育認定機構、今斉藤総括政務次官からお話があったJABEEが昨年十一月に発足しておりますけれども、この新しい機構の目的は何か。また、この試験を現在委託している日本技術士会との違いは主にどこなのか。それから、業務の委託を日本技術士会にできないのかという点がありますけれども、そうしたことを含めて、このJABEEの位置づけについて改めてお尋ねをしたいと思います。

岩下栄一

2000-03-29 第147回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

斉藤政務次官 お尋ねJABEE日本技術者教育認定機構でございますが、これは、今、技術者教育そのものを、また技術者教育課程を国際的に相互に承認し合って、その課程を卒業した技術者については国際的にこれを認めていこう。そして、技術者流動化といいましょうか、優秀な技術者が全世界で活躍できるような、そういう流動化を図っていこうという大きな流れがございます。  

斉藤鉄夫

1950-11-20 第8回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 閉会後第5号

時に注意すべき点は日本技術者が非常に有能である。而も低賃金で使いまくれる又自由に酷使できるという点もあると思いますが、そういうために非常に便利な存在であるというために、なかなか留用機関が解放しようとしない。勿論いつまでには解放するとかいうような或る程度の思わせぶりはあるとは思いますけれども、いざとなればやはり強迫なり、懐柔の方法の諸手段を書しておられるように聞いております。

武野義治

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