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21件の議事録が該当しました。

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2007-02-21 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

あと、技術的に高度な物件については、我々国土交通省としては、財団法人日本建築防災協会が設けた違反是正支援委員会という専門家集団を活用してほしいとか、あるいは、適切な第三者構造技術者確保が困難な場合には、我々が、社団法人日本建築構造技術者協会、JSCAといいますが、そことの連携をとっていただきたいということで、構造に関する高度な専門知識を有する人を活用した検証を特定行政庁にも働きかけをお願いしているところでございます

冬柴鐵三

2006-12-12 第165回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

それから、木原という日本建築構造技術者協会の副会長さんは、構造技術者は現在も一級建築士をベースにしているが、設備はもう少し検討の余地がある、特定設備建築士建築設備士能力に差があるかどうかも時間を掛けて検討すべき。これ古阪さんとおっしゃる方ですかね、京大の助教授です。専門資格工事監理の不透明な部分が残る。

山下八洲夫

2006-12-07 第165回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

参考人大越俊男君) 日本建築構造技術者協会会長大越でございます。  最初に、私たちJSCAと呼んでおりますが、この協会は、現在正会員三千六百名、そのうち二千五百名から六百名ぐらいの建築構造士としての協会資格者がございます。  それでは、この法律案に対する意見を述べさせていただきます。  

大越俊男

2006-12-07 第165回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

本日は、慶應義塾大学教授村上周三君、社団法人日本建築士事務所協会連合会会長三栖邦博君、社団法人日本建築構造技術者協会会長大越俊男君及び社団法人建築設備技術者協会会長牧村功君、以上四名の参考人に御出席をいただき、御意見を聴取し、質疑を行います。  一言、参考人の皆さんにお礼を申し上げたいと思います。  

大江康弘

2006-12-07 第165回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

具体的には、委員指摘のように、大学、短大、高専におきまして建築構造を担当する教授若しくは助教授、それから試験研究機関において建築構造分野試験研究業務に従事して高度の専門的知識を有する者、さらに③といたしまして、建築構造設計又は工事監理に係る業務に関して相当実務経験を有し、専門的な知識を有する構造設計者というふうに書いておりまして、私どもの想定では、日本建築構造技術者協会建築構造士日本建築士会連合会

榊正剛

2006-11-28 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

したがいまして、社会資本整備審議会建築分科会に設置いたしました基本制度部会におきまして、中で、業に携わっている方という意味では、日本建築士会連合会日本建築士事務所協会連合会といった関係団体代表者のほかに、構造計算にかかわるテーマであるため、特に社団法人日本建築構造技術者協会代表者に御参画をいただいておるというのが実態でございまして、御指摘のように設備関係団体の御参画は実はいただいていないところでございます

榊正剛

2006-06-08 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第23号

先ほどの適合性判定機関についてでございますけれども、これは、先ほど局長の御答弁ですと、日本建築構造技術者協会方々にも協力していただいてという御答弁ございました。この社団法人におきます専門家である建築構造士というのは、全国で大体私の知っているところでは二千五百人ぐらいじゃないかと思うんですね。

西田実仁

2006-06-08 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第23号

具体的には、大学短期大学又は高等専門学校において建築構造を担当する教授若しくは助教授、それから試験研究機関において建築構造分野試験研究業務に従事し、高度の専門知識を有する者、それから建築構造設計に関して相当実務経験、十年以上の実務経験を有し、専門的な知識を有する構造設計者や、その要するにOBといいますか、社団法人日本建築構造技術者協会建築構造士、それから各都道府県の建築士事務所協会に所属し

山本繁太郎

2006-06-06 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第22号

このピアチェック方式の導入について、日本建築構造技術者協会方々も、JSCA方々も提案されておりますけれども、このピアチェックという、このJSCAの方から提案されているピアチェック方式というのが、今御説明いただいた第三者機関の中にどのように具体的に反映されると理解すればよろしいんでしょうか。

山本香苗

2006-06-06 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第22号

担当している教授若しくは助教授、それから試験研究機関において建築構造分野試験研究業務に従事して高度の専門知識を有する者と、それから三番目のジャンルとしまして、今御指摘がございましたけれども、建築構造設計に関して相当実務経験を有し、少なくとも十年以上の実務経験を有して専門的な知識を有する構造設計者あるいはその経験者OBですね、ということで、例を引いていただきましたけれども、社団法人日本建築構造技術者協会

山本繁太郎

2006-05-24 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号

それと、前回も御指摘いただきました、これは調査業務報告書でございますけれども、これにつきましては、社団法人日本建築構造技術者協会業務委託をして取りまとめられたものでございます。これは国総研見解を示すものではございません。  この報告書の内容の中にはさまざまなことが書いてございます。

北側一雄

2006-05-24 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号

国土交通省令で定める予定でございまして、まだ確定はしておりませんけれども、今想定しております要件としては、大学短期大学または高等専門学校において建築構造を担当する教授もしくは助教授として仕事をしてきた人、あるいは試験研究機関において建築構造分野試験研究業務に従事し、高度の専門知識を有する者、あるいは建築構造設計に関して十年以上の実務経験を有し、専門的な知識を有する者、これは社団法人日本建築構造技術者協会

山本繁太郎

2006-05-24 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号

現在、社団法人日本建築構造技術者協会会員数は三千六百名でございます。それから、建築構造専門とする建築士全国で一万名でございます。これにはさらに、専門的な研究者大学教授助教授といった方々もございます。そういったことで、構造計算適合性判定事務処理体制としては、必要な人員の確保は可能であるというふうに考えておるところでございます。  

山本繁太郎

2006-05-23 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号

ちなみに、日本建築学会日本建築士連合会日本建築士事務所協会連合会あるいは日本建築家協会建築業協会日本建築構造技術者協会、建築設備技術者協会日本設備設計事務所協会、その他挙げれば切りがありません。  こういった建築士に関係する団体は大変に多うございますけれども、それぞれ、建築士制度に関してそれぞれの団体への加入義務づけなどの要望を出されております。

中野正志

2006-05-17 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

要件といたしましては、例えば、大学あるいは高等専門学校建築構造の科目を担当する教授または助教授、もしくはその職にあった者であるとか、あるいは、建築構造分野試験研究機関において試験研究業務に従事し、あるいは従事した経験を有する者で、これらの分野について高度の専門知識を有する者、さらには、建築構造設計に関して十年以上の実務経験を有する者あるいは専門的な知識を有する者、これは社団法人日本建築構造技術者協会

山本繁太郎

2006-05-17 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

したがって、一概に申し上げることはできないわけでございますが、今回、資料にございます姉歯元建築士報酬額について、社団法人日本建築構造技術者協会に照会いたしました。この二物件とも、通常業務を前提に、通常業務を想定した場合の構造設計料の目安よりは低目であるという見解を同協会からいただいているところでございます。

山本繁太郎

2006-05-16 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

大越参考人 ただいま紹介にあずかりました日本建築構造技術者協会会長大越でございます。私の仕事は、構造設計専門家でございます。  社会建築界に期待するものは良好な社会資産としての建築物であり、建築確認審査は本来そのための建物の品質確保を目的としており、今般の改正案はこれをより確実なものとするために策定されるものと考えております。

大越俊男

2006-05-16 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

社団法人日本建築家協会会長)          小倉 善明君    参考人    (弁護士)        日置 雅晴君    参考人    (慶應義塾大学理工学部教授)           村上 周三君    参考人    (東京大学生産技術研究所教授)          野城 智也君    参考人    (東京大学大学院領域創成科学研究科教授)    神田  順君    参考人    (社団法人日本建築構造技術者協会会長

会議録情報

2006-05-16 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

午前に引き続き、内閣提出建築物安全性確保を図るための建築基準法等の一部を改正する法律案及び長妻昭君外四名提出居住者利用者等の立場に立った建築物安全性確保等を図るための建築基準法等の一部を改正する法律案の両案審査のため、午後の参考人として、慶應義塾大学理工学部教授村上周三君、東京大学生産技術研究所教授野城智也君、東京大学大学院領域創成科学研究科教授神田順君及び社団法人日本建築構造技術者協会会長大越俊男

林幹雄

2006-05-12 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

お手元の資料1の、表紙のところをごらんいただきたいと思いますが、これは、社団法人日本建築構造技術者協会、通称JSCAと呼ばれる団体が、国総研国土技術政策総合研究所、こちらに提出をされた報告書でございます。表題は「建築構造分野における品質確保のための新たな社会システム制度及び技術基準に関する調査業務報告書」と大変長うございますが、その一部抜粋をここにはお渡しさせていただいております。  

馬淵澄夫

2006-05-12 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

北側国務大臣 この御指摘報告書につきましては、国土技術政策総合研究所研究の一環として、社団法人日本建築構造技術者協会、JSCAの方に業務委託をいたしまして、構造設計実務者サイドからの建築規制制度技術的基準に関するニーズや提案についてまとめたものというふうに聞いておるところでございます。

北側一雄

2006-03-14 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

○山内参考人 日本建築構造技術者協会、JSCAと略称しておりますけれども、JSCAさんの御意見にあるように、限界耐力計算法というのは、先ほど申し上げたように非常に精緻で高度な手法でございますので、その適用と審査に当たりましては、専門的な知見を有する技術者が適切に判断した上でやらないと運用を誤りがちだということを考えております。  JSCAさんの御意見といいますか、それはよく承知できると思います。

山内泰之

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

私、こちらに、日本建築構造技術者協会の阪神・淡路大震災アクションプログラム、提言ですね。こちらの方にも日本建築学会資料がございまして、SRC、八二年以後のもので、倒壊三%、大破一一%、中破四%、小破七%、こう数字が出ています。  今、理事長はないというふうに言っているんですが、どうですか。局長に聞きます、今度は。こういう認識でいいんですか。局長、お願いします。

保坂展人

2006-02-24 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

それで、調べてみますと、日本建築構造技術者協会いわゆるJSCA試算によると、「耐震性基準法水準設計から免震設計にグレードアップしたマンションの場合、建設費は一〇%高くつく。しかし、耐震のグレードが上がるほど大地震後の修復費用は少なくて済み、建設費修復費の合計は二〇%程度安くなる」、こう述べています。  国交省として、こういう建築物コスト試算しているでしょうか。

穀田恵二

2006-02-01 第164回国会 参議院 予算委員会 第2号

たちがこの日本建築構造技術者協会調査参考にさせていただいて試算をさせていただいたところ、特に危険性が高いと、緊急性が要するのが一万三千棟ぐらいあるんです。したがって、そうした校舎に対しては、緊急に診断をして改築、補強をするために、我々民主党は六千三百一億円の補正予算対案をまとめました。  総理にお伺いをいたします。

鈴木寛

2006-01-26 第164回国会 衆議院 予算委員会 第2号

さっき、昭和五十六年以前でどれぐらいあるだろうかというのを、これも国土交通省関連団体と聞いていますが、日本建築構造技術者協会、JSCA調査によると、先ほど、いわゆる避難勧告、今の基準で〇・五〇以下、それを昔に当てはめるとIs〇・三、これがどれぐらいあるかというのを試算しているんです。そうすると、約二〇%というデータがあるわけですね。  

原口一博

2005-11-30 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

それから、「問題の背景について「開発会社などの過度の安値競争がある」」ということで、日本建築構造技術者協会会長まで指摘をしている。  私は、偽装は論外としても、利益を上げるためのコスト削減と称して鉄骨を減らせと要請している建築現場の現状は、はっきり言ってちょっと異常じゃないかと。安全を犠牲にすることはあってはならぬ、こういう角度からすれば、許しがたい問題として見る必要があるんじゃないでしょうか。

穀田恵二

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