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249件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

武田良介君 答弁の中にもありました、この基の資料ですね、日本建築協会北海道支部、ここの平成二十五年の、何ですか、建物倒壊危険度判定方法の策定と、私もこれ見させていただきましたけれども、この中身を見ても、この判定方法目安として活用していただきたいというふうにも記載されておりましたので、あくまでこれは目安なんだと、これ以外も含めてあり得るんだということを是非徹底いただきたいというふうに思いますし、

武田良介

2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

指摘の、資料にも、配付資料にもございますけれども、軒先の折損、変形、折れ曲がり、屋根の一部破損は、いずれも屋根雪の重みによって軒先が途中で折れたり変形したり、根元から折れ曲がる状態であったり、屋根の一部が陥没する状態を示しているということで、これは専門家の、建築専門家であります日本建築協会北海道支部に提供していただいた資料参考に、まさに例示をさせていただいたものでございます。  

青柳一郎

2020-04-07 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

このため、一概にマンションの適正寿命をお示しすることは困難なところがございますが、例えば日本建築学会がまとめた指針などを見てみますと、百年を標準とする設計仕様が提示されています。一部、二百年を想定する仕様なども提示されております。こうしたものから、適正な、適切な施工や維持管理が行われていれば、長期にわたって安全な状態を保つことは十分に技術的には可能であるというふうに見ているところでございます。  

眞鍋純

2019-04-17 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

以前の質問でも取り上げました、日本建築家協会が実施した二十数棟の伝統的木造住宅エネルギー使用量調査では、土壁を用いた、壁、床とも断熱材の入っていない住宅であっても、基準エネルギーよりも数十%も少ないエネルギー使用量暮らしている実態が明らかになるなど、ほとんどの調査住宅では、外皮性能を満たさずとも、ほかの快適要素暮らしの工夫で低エネルギー暮らしが実現されておりました。  

小宮山泰子

2019-04-08 第198回国会 参議院 決算委員会 第3号

外国国立公文書館に負けない、いや、面積などではもう既に負けていますけれども、中身では負けない、日本建築史のレガシーとなるような質の高い建物であってほしいと考えております。  麻生副総理は文化芸術について造詣が深くていらっしゃいますし、公文書館についても御見識が高くていらっしゃいます。

中山恭子

2019-04-02 第198回国会 衆議院 本会議 第15号

省エネ住宅として気密性ばかりを追求するのではなく、風通しのよい日本建築のよさを失わないことも大切にしていただきたいと思いますが、大臣の見解をお聞かせください。  省エネ対策には、坪庭など植栽緑化も有効な手段です。機器や設備の省エネ機能とともに、植栽緑化も進めることにより、さらなる効果が得られ、見た目にもきれいで快適な空間が広がります。

小宮山泰子

2018-02-14 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

土木学会とか日本建築学会とか工学系学協会が中心になりまして、被災地復旧と復興のための支援、自然災害軽減化のための技術普及防災教育などを行ってきております。  次の十八枚目でありますが、その一例でございます。これはインドネシアの例でありますが、地盤調査方法現地技術者に教えたり、それから橋とか建物復旧方法をいろいろ指導するというような活動をしております。  

濱田政則

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

全国の特定行政庁と民間の指定確認検査機関で組織いたします日本建築行政会議というものがございます。この会議で検討が行われまして、一般的な共同住宅あるいは長屋についての運用が定められております。二以上の住戸を有する建築物のうち、廊下階段等を各住戸で共有するものを共同住宅廊下階段等を各住戸で共有しないものを長屋として運用をされているところでございます。

由木文彦

2016-05-10 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

繰り返し発生いたします大地震への対応も含めまして、現在の耐震基準が十分かどうかという点について、先ほど申しました当方の研究所による追加調査、あるいは、現在、大学あるいは日本建築学会専門家の方々も多く現地調査をされております。こうした知見も結集をいたしまして、予断を交えずにしっかりと検証してまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。

由木文彦

2016-04-27 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

それから今度は、既存住宅のシェアですけれども、日本は一四・七パーということで、世界に比べて日本の場合は、日本建築ですから、二十年、三十年しますと、だんだん価値が下がってくるというのが日本人の当たり前の常識なんですね。これをどのように変えていくかということであろうと私は思うんです。  この日本人の質に対する不安ということと、それ以外に何があるのか。

小島敏文

2016-04-05 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

二〇一二年の日本建築学会技術報告書にはこうもありますね。根固め部ソイルセメント強度が低いと、くい先端から地盤への力の伝達が十分できず支持力低下が生じる、根固め部強度低下に最も影響する要因の一つに支持基盤細粒分がある、この細粒分を含むと根固め部ソイルセメント強度が低い傾向が見られると。この細粒分というのは、粒径が〇・〇七五ミリ未満の土のことでありまして、つまり粘土のことであります。  

辰巳孝太郎

2015-06-03 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

大臣もありましたけれども、伝統的方法、こちらの方に関しては、私も今回、木の家ネットに所属されている綾部工務店さんの方から、JIA日本建築家協会環境会議環境行動ラボワーキンググループ伝統的工法住まいリサーチユニットによる調査結果というのを頂戴いたしました。これは皆様方のお手元にお配りさせていただいております資料でございます。  

小宮山泰子

2015-06-03 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

さて、そのためにもですし、また、伝統的木造建築物、構法などを生かすためにも、さきに示したJIA日本建築家協会で行われたような実際のエネルギー消費データ収集、蓄積、分析をより広範囲に、さまざまなタイプの住宅についても測定していくことによって、居住によるエネルギー消費性能についてより多くの知見を得ることができると考えます。

小宮山泰子

2015-04-15 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

これの中に、耐火パネル偽装の際に、日本建築総合試験所による「再発防止策についての報告概要」というのが次のように指摘しているんですね。  性能評価試験不正受験防止策ということで、試験は、指定性能評価機関職員の立ち会い、試験体仕様認定申請仕様が同一であることを確かめる、無作為に抽出し、予備の試験体分析する。  

穀田恵二

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

日本料理、これは世界文化遺産にも指定をされましたけれども、和食器数寄屋づくり日本庭園美術調度品、あるいは芸妓や邦楽など、正統派日本伝統文化を伝統的日本建築のもとで楽しむことができる空間、これが料亭だというふうに思います。  近年、日本を訪れる外国人観光客は順調に増加してきており、その多くが日本文化に非常に大きな関心を抱いている。

大西健介

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