2019-04-03 第198回国会 衆議院 外務委員会 第5号
○河野国務大臣 ロシアにおける日本年、日本におけるロシア年、相当多くの方が両国で参加をしていただきました。そうしたことを含め、文化交流、スポーツ交流を始めとした青少年交流あるいは人的交流というのは、今後も更に活発化していかなければならないものだと思っておりますし、それが政治や経済にもつながってくると考えております。
○河野国務大臣 ロシアにおける日本年、日本におけるロシア年、相当多くの方が両国で参加をしていただきました。そうしたことを含め、文化交流、スポーツ交流を始めとした青少年交流あるいは人的交流というのは、今後も更に活発化していかなければならないものだと思っておりますし、それが政治や経済にもつながってくると考えております。
○宇山政府参考人 委員御指摘の八項目の協力プランの人的交流分野につきましては、そのうち、芸術文化、スポーツに該当する事業としまして、外務省等が所掌しておりますロシアにおける日本年事業と、文部科学省が所管しておりますアジア地区スポーツ交流事業がございます。
日本側が担当しておりますロシアにおける日本年では、経済、文化、科学、教育、青年・スポーツ・地域間交流等、幅広い分野を対象としておりまして、外務省のみならず、ほかの関係省庁、地方自治体、民間団体等においても事業を実施してまいっております。
また、大規模な日本文化紹介の事業として、国際交流基金と一緒になって、例えば、昨年でございますと、フランスでジャポニスム二〇一八という行事を展開したり、ことしは、これからでございますが、アメリカでJapan二〇一九、ASEAN各国で、響き合うアジア、ともに文化をつくっていくという行事を予定しているほか、ロシアでは現在、ロシアにおける日本年というのを実施させていただいております。
政府としても、人的交流の促進は重要と考えており、ロシアにおける日本年、日本におけるロシア年の相互開催などを通じ、人的交流の促進を積極的に推進してまいります。 北方領土の問題については、これまで二十二回にわたりプーチン大統領と首脳会談を行い、二人だけで相当突っ込んだ議論をしてきました。北方四島の帰属の問題を解決して平和条約を締結するとの基本方針のもと、引き続き粘り強く交渉を進めてまいります。
ことしは、日本におけるロシア年、ロシアにおける日本年でもあります。現在開かれておりますサッカーワールドカップ・ロシア大会でも、日本代表の活躍というものは、ロシアの日本人気を更に高めているのではないかなとも思います。
そこで、河野大臣にお伺いいたしますが、本年は日本におけるロシア年、そしてロシアにおける日本年の開催の年でもあり、日ロ間における一層の関係改善と相互交流が期待されるところでございますが、他方、我が国とロシアには北方領土問題という険しい問題が厳然とございます。
一方、ロシアとの関係では、今年は相互に日本年、ロシア年です。幅広い分野での相互交流、理解が深まることを強く期待したい。 昨年、私はロシアを訪問しました。その際、要人の方々から、共同経済活動などを通じた平和条約締結交渉への強い期待が示されたところです。
ロシアとは、日本年、ロシア年での相互交流や、北朝鮮問題に関する連携を始め、幅広い分野で日ロ関係を国益に資するような形で発展させてまいります。 共同経済活動のプロジェクトの早期実施や、元島民の方々のより自由な往来に向けて、引き続きロシア側との協議を進めていきます。 北方四島の帰属の問題を解決して平和条約を締結するとの基本方針の下、粘り強く交渉を進めてまいります。
来年は、日本年、ロシア年。幅広い交流を通じて相互理解を深め、日ロ平和条約締結へとつなげていくことも必要です。 日ロ関係についての総理の見解を伺います。 いよいよ、二〇一九年のラグビーワールドカップ日本開催まで六百六十七日、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピック開催まで九百七十五日、国際的なスポーツの祭典への機運は高まってきました。
我が国政府としては、来年の日本年、ロシア年を含め、幅広い分野で日ロ関係を国益に資するような形で発展させつつ、北方四島の帰属の問題を解決して平和条約を締結するとの基本方針の下、粘り強く交渉を進めてまいります。 残余の質問につきましては、関係大臣から答弁させます。(拍手) 〔国務大臣世耕弘成君登壇、拍手〕
また、例えば、ただいま御指摘ございましたジャポニスム二〇一八でございますとか、ロシアにおける日本年、こうした政府として推進する海外との交流につきましては、外務省等の関係省庁とも連携いたしまして、それぞれの姉妹都市提携等の交流を行っております自治体などを中心といたしまして、さまざまな機会を活用しながら、関係情報の提供、関連行事への参加の呼びかけ、あるいは掘り起こし、こういったことを行っているところでございます
その代表的な取り組みとして、二〇一八年のロシアにおける日本年、日本におけるロシア年の実施ということもこの会談の報告として上がっています。この取り組みについて現在どのように進めていらっしゃるか、お伺いいたします。
ロシアにおける日本年及び日本におけるロシア年でございますけれども、両国国民間の友好及び相互理解の強化を目指しまして、昨年十二月の日ロ首脳会談の際に二〇一八年における開催を発表いたしまして、その開催に関する覚書に岸田大臣とラブロフ外相が署名をしたものでございます。
二〇一八年のロシアにおける日本年、日本年というんでしょうかね、日本におけるロシア年の実施に向け作業を加速することで一致しているとありますが、具体的に今どのような内容なのかお聞かせをください。
○国務大臣(岸田文雄君) 御指摘のロシアにおける日本年及び日本におけるロシア年ですが、昨年十二月の日ロ首脳会談の際に二〇一八年における開催を発表しました。そして、その開催に関する覚書に私とラブロフ外相で署名をしたものであります。
そこで、是非お願いしたいんですが、経産省にもう一回、二〇一〇年日本年に向けてこのトルコ研究会を立ち上げていただいて、今度こそは両国間の経済関係の拡大につながるような成果を出していただきたいと思いますが、どうでしょうか。
具体的には、トルコにおける日本年の事業で、トルコにおける日本の各種紹介などの事業が予定されておりますので、それとうまく連携を取って相乗効果が図れるように、また我が国の観光関係業界ともよく相談をいたしまして、具体的な中身のある事業を実施をして、両国の観光交流が一層促進できるように取り組んでいきたいというふうに考えております。
一つは、二〇一〇年、御存じのとおり一八九〇年のエルトゥールル号事件から百二十年となりまして、トルコにおける日本年が開催されることになっております。
二〇〇五年、二〇〇六年にかけては、特にドイツにおける日本年というのがその前にあったので、逆をやったわけなんです。日本におけるドイツ年ということで、そして日本の若者の方にもっとより良いドイツのイメージを分かってもらうようにいたしました。 それからまた、現在二千五百名ぐらいの大学院生やポスドクの人たちがドイツで留学しています。ドイツ人で日本に留学しているのは三百五十名ぐらいです。
交流を含め相互依存関係を深め、お互いの交流というものは両国の利益になるんだという観念によって、ああ、やはり平和条約を締結しなきゃいかぬな、領土問題を解決しなきゃならぬなという、そのような信頼関係を醸成していきたいという趣旨で日ロ行動計画をお互い署名し、ロシアにおける日本年、交流年、日本におけるロシア年、お互いして、それぞれの文化なり芸術なり経済なり、交流を深めていくことによって友好関係を発展させていこうということが
日本年、中国年という位置付けでもって、中国から昨年五千人の方々が日本を訪れていただきましたし、日本からは中国へ一万三千人の大デレゲーションでもっての訪問をいたしました。なおかつ、民間におかれましては、宝塚等々、民間レベルでの大変な交流もなされたということで、北京、上海等々でもって公演をされて大変好評を博した。
その際に平和条約締結問題を含む日ロ行動計画を策定するということや、サンクトペテルブルク建都三百周年に当たる二〇〇三年を日本年とすることに合意をしたというふうに報道されております。総合的、重層的アプローチによりまして日ロ関係全体を前進させる中で平和条約締結問題を議論することに異論を挟むわけではありませんけれども、日ロ行動計画の中身がどうなるかが問題であるというふうに思います。
こういった関係を、来年はロシアにおける日本年ということで、いろいろ行事が予定されておりますけれども、さまざまなことをやりながら、ロシアの国民の日本に対する理解を深めていきたいと考えています。
先ほど私も申し上げたとおり、一月には小泉総理の訪ロも予定されておりますし、また来年はロシアにおける日本年ということで、文化芸術分野を始めとして多くの分野で日ロ間の交流が活発化をして、その結果、ロシア国民の日本に対する関心も非常に高まるであろうという期待があるわけでございます。
また、これと今並んで委員がおっしゃったような、来年はロシアにおける日本年ということで、これも様々な準備を進めております。
○柿澤委員 今までの文化交流は、ともすれば、日本におけるフランス年とかドイツにおける日本年とか、ことしは中国年、日本年ということで、中国、日本、やっておりますけれども、そういうバイラテラルだったと思うんですが、ぜひこれからはマルチの交流というふうに心がけていただきたいなということをお願いしておきます。
こっちからよそに宣伝して、ジャパン・イヤーとか、何とか日本年とかというのをやって、おみこしを私も手伝ってドイツに運んで、せがれが担ぎに行ったりしたことがあるんですけれども、そういうことも大事かもしらぬけれども、日本に来て見てもらうということはすごく大事ですね。 私は、変な言い方ですけれども、これは空洞化のない輸出産業だと思っているんですよ。
本年は、韓国とのサッカーワールドカップ共催や日中国交正常化三十周年を記念した日本年、中国年の諸活動が予定されており、幅広い交流を通じて未来志向の関係を築いていきたいと考えております。 朝鮮半島については、南北間の対話が継続されることを期待しています。我が国としては、引き続き韓国及び米国との緊密な連携を維持しつつ、日朝国交正常化交渉に粘り強く取り組む考えです。
国交正常化三十周年の記念すべき年に当たる本年、「日本年」・「中国年」事業などを通じ、次の世代を担う若い人々を中心とした交流の輪を広げ、最も重要な二国間関係の一つである日中関係の基盤を一層確固たるものとするよう努めます。 韓国との間では、ワールドカップサッカー大会を共催します。ビザの大幅緩和、航空輸送力の増強と相まって、両国間の人の往来が一層促進されることを期待します。
本年は、日中国交正常化三十周年を記念し、中国において「日本年」、我が国において「中国年」の諸活動が展開されます。これらの活動等を通じて、特に若い世代を中心に相互理解、相互信頼の一層の増進を図り、日中関係の更なる発展に努めていく考えです。
国交正常化三十周年の記念すべき年に当たる本年、日本年、中国年事業などを通じ、次の世代を担う若い人々を中心とした交流の輪を広げ、最も重要な二国間関係の一つである日中関係の基盤を一層確固たるものとするよう努めます。 韓国との間では、ワールドカップサッカー大会を共催します。ビザの大幅緩和、航空輸送力の増強と相まって、両国間の人の往来が一層促進されることを期待します。
本年は、日中国交正常化三十周年を記念し、中国において日本年、我が国において中国年の諸活動が展開されます。これらの活動等を通じて、特に若い世代を中心に相互理解、相互信頼の一層の増進を図り、日中関係のさらなる発展に努めていく考えです。