1953-02-05 第15回国会 参議院 予算委員会 第20号
歳入予算の内訳は、租税及び印紙収入七千八十億円、日本専売公社益金千四百三十九億円、雑収入等六百三十億円、前年度剰余金受入四百五十六億円となつております。租税及び印紙収入につきましては、最近の収入状況及び二十八年度における生産、物価、所得等の動向を予測して、その見積の適正を期したのであります。なお、酒税につきましては相当の減税を行う予定であります。
歳入予算の内訳は、租税及び印紙収入七千八十億円、日本専売公社益金千四百三十九億円、雑収入等六百三十億円、前年度剰余金受入四百五十六億円となつております。租税及び印紙収入につきましては、最近の収入状況及び二十八年度における生産、物価、所得等の動向を予測して、その見積の適正を期したのであります。なお、酒税につきましては相当の減税を行う予定であります。
次に、歳入予算について申し上げます、歳入予算の内訳は、租税及び印紙収入七千八十億円、日本専売公社益金千四百三十九億円、雑収入等六百三十億円、前年度剰余金受入れ四百五十六億円となつております。 租税及び印紙収入につきましては、最近の収入状況及び二十八年度における生産、物価、所得等の動向を予測して、その見積りの適正を期したのであります。なお酒税につきましては、相当の減税を行う予定であります。
歳入予算の内訳は、租税及び印紙収入六千三百八十一億円、日本専売公社益金千二百五億円、雑収入等六百七十三億円、前年度剰余金受入二百六十八億円となつております。 租税及び印紙収入につきましては、最近の收入状況及び明年度における生産、物価の動向を予測してその見積の適正を期したのであります。
歳入予算の内訳は、租税及び印紙収入六千三百八十一億円、日本専売公社益金千二百五億円、雑収入等六百七十二億円、前年度剰余金受入れ二百六十八億円となつております。 租税及び印紙收入につきましては、最近の収入状況及び明年度における生産、物価の動向を予測してその見積りの適正を期したのであります。
次に歳入のおもなるものといたしましては、租税及び印紙収入を六千三百八十一億円、日本専売公社益金を千二百五億円と見込んでおります。本年度の租税収入は、昨年十二月末の実績において予算額の七二%に達し、年度を通じて予算額を確保し得る見込みであります。
このほか、租税外歳入につきましては、煙草の売行増加による日本専売公社益金の増加四十五億円及び雑收入において日本銀行納付金の増加三十二億円、貿易特別会計整理收入の増加八十五億円等の補正を計上いたしております。 以上補正予算の大要を御説明申上げました。なお詳細は政府委員より説明いたさせます。何とぞ慎重御審議の上速かに御可決あらんことをお願いいたします。
このほか、租税外歳入につきましては、タバコの売れ行き増加による日本専売公社益金の増加四十五億円、及び雑収入において日本銀行納付金の増加三十二億円、貿易特別会計整理収入の増加八十五億円等の補正を計上いたしております。 以上補正予算の大要を御説明申し上げました。なお詳細は政府委員より説明いたします。何とぞ愼重に御審議の上、すみやかに可決せられるようお願いいたします。