2009-04-24 第171回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号
私も、後ろにいる随行人もそうですけれども、家庭教育学会の会員ですが、日本家庭教育学会というのはもう二十年以上たっていますね。そこで家庭教育師というものをおととしからつくりまして、いわゆる家庭教育の専門家ですが、そして、お母さんたちにいろいろな勉強をするリーダーになれる資格を与えているんですね。そういうふうにして、やはり現実に親たちが勉強をしないとちょっと無理なんですよね。
私も、後ろにいる随行人もそうですけれども、家庭教育学会の会員ですが、日本家庭教育学会というのはもう二十年以上たっていますね。そこで家庭教育師というものをおととしからつくりまして、いわゆる家庭教育の専門家ですが、そして、お母さんたちにいろいろな勉強をするリーダーになれる資格を与えているんですね。そういうふうにして、やはり現実に親たちが勉強をしないとちょっと無理なんですよね。
本日は、参考人として、教育評論家・日本家庭教育学会副理事長・八洲学園大学客員教授川越淑江さん、東京大学社会科学研究所教授玄田有史君、特定非営利活動法人「育て上げ」ネット理事長工藤啓君及び田辺市ひきこもり検討委員会委員長布袋太三君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 参考人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。
上野賢一郎君 大塚 高司君 永岡 桂子君 西本 勝子君 橋本 岳君 福岡 資麿君 藤井 勇治君 松本 洋平君 山内 康一君 泉 健太君 菊田真紀子君 田名部匡代君 池坊 保子君 石井 郁子君 ………………………………… 参考人 (教育評論家) (日本家庭教育学会副理事長
しかも、現代は女性も社会進出が当たり前でありまして、要介護老人がふえる一方で、日本家庭の介護力は落ちる一方であります。その結果、普通は無理心中といった極端な方法はとることはありませんで、家族はお年寄りをどこかへ預ける、預けて家庭崩壊のピンチをしのぐ、そういう道を選ぶわけであります。
添い寝をしてやる、あるいは兄弟一緒に寝せる、おふろは一緒に入る、寝室は一緒である、そういういわゆる日本家庭の子供の育て方は、アメリカの家庭とは、あるいはドイツも見ておりましたけれども、ドイツの育て方とは非常に違うんだ。これがそのような日本人らしい、あるいは日本独特の、いいか悪いかは別として、日本人らしい人間が育っていくのであろう、こういうことをこの「タッチング」に書いてございます。
○松永忠二君 そこで、私は、受験体制の過熱化という現状打破という問題に関連して質問をしたいと思うのですが、まず家庭教師派遣、日本家庭教師センター学院というのが東京の新宿にあります。これは新聞などの記事によると、登録教師三万一千人、生徒が三千六百人で、その中で五千人の現職の教師がいる。男が六〇%で女の人が四〇%。
特に、日本家庭教師センター学院というのは、これは各種学校でもないわけです。これが五千人——あるとすれば、これはもぐりですよ、みんな。したがって、日本家庭教師センター学院の問題については、調査をして報告をしてもらいたい。
もうはっきり日本家庭教師センター学院と称して、きちっとしたものがあるんですよ。当然この問題について調べておかるべきだ。私は、人材確保などで待遇も改善をされてきた、そういうときこそ、的確な監督や指導がなさるべきだと思うのですよ。しかも、それは、受験体制、いまの教育を自主的、創造的な教育に高めていこうという最も重要な問題に関連している問題であるわけです。
しかしその中に、埼玉県の家庭奉仕員連絡協議会の総会をこの研修会の中に乗せて、日本家庭奉仕員協会の支部の結成ということをやろうとしている。こんなものをあなた、民生部長の通達で出すべきものじゃありませんよ。
それから廃止後の今後の問題でございますけれども、このミシンと双眼鏡につきまして別々に、ミシンにつきましては日本家庭用ミシン工業会、これは社団法人でございますけれども、これが現在やっておりますミシン輸出振興事業協会の業務をそのまま承継してまいるということになっております。
国内の機構が、この法律に基づいて設けられておりましたミシンあるいは双眼鏡につきましての輸出振興事業協会が廃止されまして、それにかわるものといたしまして、ミシンにつきましては日本家庭用ミシンの協会、それから双眼鏡につきましてはやはり事業協同組合の連合会としてこの国内における仕事を承継いたしますと同時に、海外の軽機械センターにつきましては従来どおりこれを存置いたしまして、従来と同じ活動方式で活動してまいるということになるわけでございます
この法律が廃止された後に、ミシンのほうでは日本家庭用ミシン工業会、あるいは双眼鏡のほうでは日本輸出双眼鏡協同組合連合会というようなものがいままでの輸出振興事業協会というものにかわって継承団体として残るというようなことは明らかにされておるわけでありますけれども、過当競争の心配をそれだけでいままでと同じように食いとめることができるのかどうか、品質の低下というものが起こらないで済むかどうかという一まつの不安
○石川委員 時間が大体来たようでありますので、非常に有効裏にこの法案が成果をあげてきたという過去の経緯から見て、これが廃止をされた後の適当な対応策、すなわち輸出入取引法あるいは中小企業団体法、輸出の関係におきましては日本家庭用ミシン工業会あるいは日本輸出双眼鏡協同組合連合会、こういったものがそれぞれ継承して万遺憾なきを期すようにしてもらいたいという希望をしまして、私の質問はこれで終わりたいと思います
この職員の圧倒的多数はこのミシン事業協会の仕事を承継いたします社団法人の日本家庭用ミシン工業会がそのまま職員を引き継ぐということになっておりまして、なお残りの職員につきましても、他の企業への就職がすでに内定いたしております。
この軽機械センターと申しますのは、ミシン、双眼鏡のみならずこれらに類似した商品十業種につきまして、現在世界四ヵ所に設けられておるわけでございまして、この輸出振興業務として出先第一線でやっておりました軽機械センターはそのままの形で存続をしてまいるという形で考えておりまして、国内における協会のやっておりました事業につきましては、ミシンについては社団法人の日本家庭用ミシン工業会が、この振興事業協会がやっておりました
ところが家庭におきましては、御承知のように日本家庭、日本の家具におきましてはなかなか指紋が出ないのでございます。ときたま総裁室のひきだしの中でありますために、しかもその中にあつたガラスびんでありますために、うまく保存された指紋を手に入れることができたわけでございます。われわれといたしましては、この指紋が下山総裁の指紋であるかということについては、もう一つ家から何か指紋がほしかつたのであります。
又不合理性、従来の日本家庭の不合理性と申しますか、どんなに自分の言うことが正しくても、それを申出ることもできないし、又申出ても通らない。どんな無理な注文でも、夫であり、戸主である人の言うことであれば聞かなければならん。要するに自分というものを全然殺して、自分の全生命を家のために捧げておつたのであります。