2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
最後に、農林水産省所管の研究費に関して、無駄なく使っていきたいということで、民主党政権下で、かつて独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案というのを成立させまして、二千五百億円、科研費というのがあるんですが、これを基金化して使い勝手をすごくよくした。これは、やはり科学技術やイノベーションの進展に対してとてもいい結果であったということはもう明らかなわけであります。
最後に、農林水産省所管の研究費に関して、無駄なく使っていきたいということで、民主党政権下で、かつて独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案というのを成立させまして、二千五百億円、科研費というのがあるんですが、これを基金化して使い勝手をすごくよくした。これは、やはり科学技術やイノベーションの進展に対してとてもいい結果であったということはもう明らかなわけであります。
そこで、委員御指摘のように、平成二十三年度には、独立行政法人日本学術振興会法を改正しました。研究費の効果的、効率的な使用のため、科研費の基金化を行ったわけでございます。その際、衆参両院において、「基金化による効果を検証し、必要に応じて、基金対象の拡大を含めた制度の改善を図ること。」との附帯決議がされたわけでございます。これは委員も御参加になられたかと思います。
平成二十三年度には、独立行政法人日本学術振興会法を改正し、研究費の効果的、効率的な使用等のため、研究費の基金化を行いました。その際、衆参両院において、「基金化による効果を検証し、必要に応じて、基金対象の拡大を含めた制度の改善を図ること。」との附帯決議を付され、平成二十四年度にその対象を拡大をいたしました。
では、次の質問ですが、第百七十七国会で成立した独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案、いわゆる科研費基金化法案というものは、科学者や研究者に研究開発に全力投球をしやすい環境を整備して、我々の血税二千五百億円を有効に存分に科学者、研究者に使用可能にするすばらしい法律案でありますが、附帯決議がついておりました。
第百七十七回通常国会で、独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案が成立いたしました。大変すばらしい法案だと思っております。それに沿って、平成二十四年度予算では、若手Aのカテゴリーの百四十億円と基盤Bのカテゴリーの四百億円が基金化をされました。 年度末の使い切りをなくして、業者への預け金といった行為、先日京都大学で、いわゆる元教授の贈収賄事件というものがありました。
平成二十三年四月二十日、第百七十七国会で、独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案が、参議院で全会一致で可決され、成立しました。これによって、文部科学省の所管する科研費、いわゆる科学研究費補助金が、年度をまたぎ複数年度で使用が可能になりました。
を改正する法 律案(内閣提出、衆議院送付) 第六 民事訴訟法及び民事保全法の一部を改正 する法律案(第百七十六回国会内閣提出衆議 院送付) 第七 民間資金等の活用による公共施設等の整 備等の促進に関する法律の一部を改正する法 律案(内閣提出) 第八 戦傷病者等の妻に対する特別給付金支給 法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議 院送付) 第九 独立行政法人日本学術振興会法
○議長(西岡武夫君) 日程第九 独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。文教科学委員長二之湯智君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔二之湯智君登壇、拍手〕
独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、参考人として独立行政法人日本学術振興会理事長小野元之君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(二之湯智君) 次に、独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。高木文部科学大臣。
平成二十三年四月十五日(金曜日) ————————————— 議事日程 第九号 平成二十三年四月十五日 午後一時開議 第一 独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案(内閣提出) ————————————— ○本日の会議に付した案件 日程第一 独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案(内閣提出) 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員
○議長(横路孝弘君) 日程第一、独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。文部科学委員長田中眞紀子さん。 ————————————— 独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔田中眞紀子君登壇〕
————————————— 議事日程 第九号 平成二十三年四月十五日 午後一時開議 第一 独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案(内閣提出) —————————————
独立行政法人日本学術振興会法改正案は、研究者らの声にこたえて科研費を複数年度にわたって使用できるよう基金を創設するもので、私どもも賛成であります。 まず、この基金の対象でありますけれども、若手研究者を対象としたものなど、今年度新規採択の約八割にもなります。
麻生内閣、塩谷立文部科学大臣のもとで平成二十一年六月十九日に改正をした日本学術振興会法と、平成二十一年五月二十九日に成立をした平成二十一年度第一次補正予算によって、先端研究助成基金補助金と研究者海外派遣基金補助金が予算化をされました。平成二十六年三月三十一日までの期限をつけた基金です。それぞれ、当時幾ら予算化をされましたか。
内閣提出、独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○高木国務大臣 このたび、政府から提出いたしました独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案について、その提案理由並びに内容の概要を御説明申し上げます。 科学研究費補助金は、全国の大学等の研究機関に所属する研究者による、幅広い分野の学術研究に対して助成を行う研究助成制度であり、その配分業務の多くを独立行政法人日本学術振興会が実施しております。
そして、きょうのこの一般質疑が終わった後、日本学術振興会法改正案、これの提案理由説明がある予定になっています。総合科学技術会議、これに関係するわけですけれども、三月三十一日に、本年度から五年間の第四期科学技術基本計画を再検討することを発表しました。
○田中委員長 次に、内閣提出、独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。高木文部科学大臣。 ————————————— 独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
また、今国会に提出された独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案、いわゆる科研費基金化法案、これは予算をふやさずに実質的な科研費の増額になります。年度末の使い切りもしなくていい、余計な事務作業もなくなる、そして予算の使い勝手が非常によくなる。これは本当に長年研究者が待ち望んだ、まさに福音ともいうべきすばらしい法律案だと思います。
平成二十一年六月十九日(金曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第三十一号 平成二十一年六月十九日 午前十時開議 第一 株式会社地域力再生機構法案(第百六十 九回国会内閣提出、第百七十一回国会衆議院 送付) 第二 独立行政法人日本学術振興会法の一部を 改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第三 海賊行為の処罰及び海賊行為への対処
○議長(江田五月君) 日程第二 独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。文教科学委員長中川雅治君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔中川雅治君登壇、拍手〕
独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、文部科学省高等教育局長徳永保君外三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中川雅治君) 独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
山下 栄一君 衆議院議員 修正案提出者 牧 義夫君 国務大臣 文部科学大臣 塩谷 立君 副大臣 文部科学副大臣 山内 俊夫君 事務局側 常任委員会専門 員 渡井 敏雄君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○独立行政法人日本学術振興会法
○衆議院議員(牧義夫君) ただいま議題となりました独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案の衆議院における修正部分につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 将来における我が国の経済社会の発展の基盤となる先端的な研究の集中的な推進について、より適切に位置付けるため、改正案の附則第二条の二第一項から、現下の厳しい経済情勢に対処するための臨時の措置とする文言を削除するものであります。
○委員長(中川雅治君) 独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。塩谷文部科学大臣。
―――――― 一、会期延長の件 討論通告 反 対 松本 大輔君(民主) 賛 成 小此木八郎君(自民) 反 対 佐々木憲昭君(共産) 反 対 保坂 展人君(社民) 採決(起立) ――――――――――――― 議事日程 第二十三号 平成二十一年六月二日 午後一時開議 第一 独立行政法人日本学術振興会法
平成二十一年六月二日(火曜日) ————————————— 議事日程 第二十三号 平成二十一年六月二日 午後一時開議 第一 独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案(内閣提出) ————————————— ○本日の会議に付した案件 会期延長の件 議員請暇の件 日程第一 独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案(内閣提出) 午後一時二分開議
○議長(河野洋平君) 日程第一、独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。文部科学委員長岩屋毅君。 ————————————— 独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔岩屋毅君登壇〕
————————————— 本日の会議に付した案件 独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案(内閣提出第六六号) ————◇—————
内閣提出、独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。 まず、原田令嗣君外三名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
内閣提出、独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案に対する質疑は、去る二十二日に終局いたしております。 この際、本案に対し、原田令嗣君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党の三派共同提案による修正案が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。牧義夫君。
————————————— 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案(内閣提出第六六号) 国公立の高等学校における教育の実質的無償化の推進及び私立の高等学校等における教育に係る負担の軽減のための高等学校等就学支援金の支給等に関する法律案(参議院提出、参法第七号) ————◇—————