2004-03-23 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号 また、日本学術会議編集協力の「学術の動向」、その中にも、二〇〇二年の一月号に当時の吉川会長の論文「新世紀の日本学術会議」というのがございますけれども、そこでも、会員選出にも何らかの形で学協会の意図が入るようにすることによって学協会を基盤とする代表性を確保すると。代表性ということをどう確保するのか、そこはやはり一定配慮しなきゃいけないということがずっとあったと思うんですね。 石井郁子