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363件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-04-27 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

日本学生支援機構による奨学金事業におきましては、これまでも修業年限の終わりまで、四年であれば四年間、六年であれば六年間、これを貸与期間としてきてございますので、薬学が六年間の学部ということになりましたならば、やはりその薬学部六年の間、これを奨学金事業貸与期間という取り扱いになることになるというふうにも思うわけでございます。  

遠藤純一郎

2004-04-09 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

徳永政府参考人 さまざまな法的な制度につきましては私どもの所管ではございませんが、私どもといたしましては、この四月に、新たに日本人学生留学生に対する各種支援施策を総合的に実施するために、独立行政法人として日本学生支援機構というものをつくりまして、そこでは、従来の奨学金事業でございますとか留学生の問題といったことに加えまして、大学生に対するさまざまな相談指導業務といったことも行うこととしております

徳永保

2004-04-05 第159回国会 参議院 決算委員会 第7号

といたしまして、各都道府県担当者を集めた会議におきまして、日本育英会がこれまで実施をしてまいりました高校奨学金の貸付け、回収などの業務内容に関する実務的な説明を行うなど必要な情報提供に努めているわけでございますし、また、この十六年度、本年度より予約採用業務が発生をいたしますので、その事務処理に必要な経費につきましては地方交付税措置を講じるということで支援をしてまいりたいと思っておりますし、日本学生支援機構

近藤信司

2004-04-05 第159回国会 参議院 決算委員会 第7号

これは、日本学生支援機構の本当は理事長に今日おいでいただきたかったんですけれども、そういう、まだ替わったばかりということで、替わったばかりといっても引継ぎをやっているんでしょうというふうなこともお聞きしたんですが、なかなかそういうふうになっていないようですので、担当の方でお答えをお願いしたいと思います。    

神本美恵子

2004-03-24 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

我が国での、平成十六年度予算案で見ますと、日本学生支援機構奨学金貸与人員、これにつきましては、大学大学院で今年度に比べまして約八万人の増で七十二万人、学生数に対する貸与率が約二四%となっております。事業全体で見ますと、近年では希望する人ほぼ全員に貸与できるという状況になっております。  

遠藤純一郎

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

この十六年四月から日本学生支援機構となりますけれども、この奨学金が一番大きいわけでございまして、平成十六年度の予算案におきましては、九十六万五千人、これは大学生だけじゃなくて高校生、大学院生も全部入っていますけれども、九十六万五千人に対しまして六千八百二十億円の奨学金を貸与する、こういうことで予算としてお願いをしてございます。  

遠藤純一郎

2004-02-27 第159回国会 参議院 本会議 第7号

このために、日本育英会独立行政法人移行に当たりましては、貸倒引当金の適切な計上や自己資本の活用などによる不良債権のまず償却に努めること、第二点として、口座引き落とし方式による返還滞納者に対する電話督促の徹底などによって返還金回収業務の強化に努めて、独立行政法人日本学生支援機構財政基盤改善を図ってまいりたいと、このように考えております。  

河村建夫

2004-01-23 第159回国会 衆議院 予算委員会 第1号

次に、構造改革に資する分野への重点化を図ることとし、教育分野において、意欲と能力ある個人の自助努力支援するため、日本学生支援機構有利子奨学金貸付規模確保するとともに、高齢化に対応して特別養護老人ホーム等福祉医療関係施設の整備に対応するため、福祉医療機構事業規模確保しております。

石井啓一

2003-06-10 第156回国会 衆議院 本会議 第39号

平成十五年六月十日(火曜日)     —————————————  議事日程 第二十八号   平成十五年六月十日     午後一時開議  第一 種苗法の一部を改正する法律案内閣提出参議院送付)  第二 遺伝子組換え生物等使用等規制による生物多様性確保に関する法律案内閣提出参議院送付)  第三 独立行政法人日本学生支援機構法案内閣提出参議院送付)  第四 独立行政法人海洋研究開発機構法案

会議録情報

2003-06-10 第156回国会 衆議院 議院運営委員会 第42号

―――――――――――――  議事日程 第二十八号   平成十五年六月十日     午後一時開議  第一 種苗法の一部を改正する法律案内閣提出参議院送付)  第二 遺伝子組換え生物等使用等規制による生物多様性確保に関する法律案内閣提出参議院送付)  第三 独立行政法人日本学生支援機構法案内閣提出参議院送付)  第四 独立行政法人海洋研究開発機構法案内閣提出参議院送付)     

谷福丸

2003-06-06 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号

独立行政法人日本学生支援機構法案に対する附帯決議(案)   政府及び関係者は、本法施行に当たっては、次の事項について特段の配慮をすべきである。  一 独立行政法人への移行に当たっては、自律的、効率的に運営を行うという独立行政法人制度趣旨が十分発揮されるよう、その運用に万全を期すること。  

奥山茂彦

2003-06-04 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

この点につきまして最初にお答えさせていただきますと、独立行政法人日本学生支援機構の設立に当たりましては、留学生関係公益法人から業務が移管されるということに伴いまして、当該公益法人職員日本学生支援機構移行するとともに、独立行政法人には引き継がれない業務を承継します公益法人にも一部職員移行するということになっているわけでございます。  

遠藤純一郎

2003-05-30 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

○山口(壯)委員 そういう意味では、今の現状の基本的な姿勢、育英会がやっておられる方針というのは日本学生支援機構にも受け継がれて、したがって、今回はその枠をはみ出ることなく、枠をはみ出るというか、そこから一歩ぐっと前に出ることなく基本的には、確保される予算の量によって対応という話が今の現状の議論ですね。  

山口壯

2003-05-29 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

政府参考人遠藤純一郎君) まず、奨学金についてでございますが、御指摘のように、日本学生支援機構法案ということで現在御審議をいただいているところでございますけれども独立行政法人移行後におきましても、これまでの奨学金事業をしっかりと継続をしまして、教育を受ける意欲と能力のある学生が経済的な面で心配することなく安心して学べるよう更なる充実に努めてまいりたいと、こう考えております。  

遠藤純一郎

2003-05-28 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

文部科学委員会専門員   柴田 寛治君     ————————————— 委員の異動 五月二十八日  辞任         補欠選任   松野 博一君     田村 憲久君   松浪健四郎君     山谷えり子君 同日  辞任         補欠選任   田村 憲久君     松野 博一君   山谷えり子君     松浪健四郎君     ————————————— 五月二十七日  独立行政法人日本学生支援機構法案

会議録情報

2003-05-28 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

遠山国務大臣 このたび、政府から提出いたしました独立行政法人日本学生支援機構法案及び独立行政法人海洋研究開発機構法案について、提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  特殊法人等改革につきましては、平成十三年六月に成立した特殊法人等改革基本法にのっとり、同年十二月に特殊法人等整理合理化計画が策定されたところであります。  

遠山敦子

2003-05-28 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

古屋委員長 次に、内閣提出参議院送付独立行政法人日本学生支援機構法案及び独立行政法人海洋研究開発機構法案の両案を議題といたします。  順次趣旨説明を聴取いたします。遠山文部科学大臣。     —————————————  独立行政法人日本学生支援機構法案  独立行政法人海洋研究開発機構法案     〔本号末尾掲載〕     —————————————

古屋圭司

2003-05-16 第156回国会 参議院 本会議 第23号

平成十五年五月十六日(金曜日)    午前十時一分開議     ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十三号   平成十五年五月十六日    午前十時開議  第一 独立行政法人日本学生支援機構法案(内   閣提出)  第二 独立行政法人海洋研究開発機構法案(内   閣提出)  第三 食品安全基本法案内閣提出、衆議院送   付)  第四 特許法等の一部を改正する法律案内閣   提出衆議院送付

会議録情報

2003-05-16 第156回国会 参議院 本会議 第23号

まず、独立行政法人日本学生支援機構法案は、日本育英会を解散して独立行政法人日本学生支援機構を設立するとともに、奨学事業及び留学生交流推進事業を同機構に行わせる等の措置を講じようとするものであります。  次に、独立行政法人海洋研究開発機構法案は、海洋科学技術センターを解散し、その組織東京大学海洋研究所組織の一部とを統合した独立行政法人海洋研究開発機構を設立しようとするものであります。  

大野つや子

2003-05-16 第156回国会 参議院 本会議 第23号

議長倉田寛之君) 日程第一 独立行政法人日本学生支援機構法案  日程第二 独立行政法人海洋研究開発機構法案   (いずれも内閣提出)  以上両案を一括して議題といたします。  まず、委員長報告を求めます。文教科学委員長大野つや子君。     ─────────────    〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕     ─────────────    〔大野つや子君登壇、拍手〕

倉田寛之

2003-05-15 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

佐藤泰介君 私は、ただいま可決されました独立行政法人日本学生支援機構法案に対し、自由民主党・保守新党、民主党・新緑風会及び公明党の各派共同提案による附帯決議案提出いたします。  案文を朗読いたします。     独立行政法人日本学生支援機構法案に対する附帯決議(案)   政府及び関係者は、本法施行に当たっては、次の事項について特段の配慮をすべきである。  

佐藤泰介

2003-05-15 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

政府参考人遠藤純一郎君) 今回、日本育英会とそれから留学生関係の財団、そして国や大学で行っております留学生関係学生支援関係事務一つにいたしまして日本学生支援機構と、こういうことでお願いをしておるわけでございます。そして、この日本学生支援機構におきましては、従来行っておりました日本育英会における奨学事業をそのまま引き続き引き継ぐと。

遠藤純一郎

2003-05-13 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

キャリア形成についてお伺いしましたけれども、具体的に学生は今まで各大学ごと就職支援キャリア形成ということの支援、最近なされてきていますが、この新機構になって、日本学生支援機構と各大学学生というのはどのような形でキャリア形成について携わることになるのでしょうか。もう少し具体的なイメージをお聞かせいただければ有り難いと存じます。

有村治子

2003-05-13 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

       議座長        早稲田大学学事        顧問       奥島 孝康君        日本育英会評議        員        法政大学総長   清成 忠男君        全国都道府県教        育長協議会会長        東京都教育委員        会教育長     横山 洋吉君     ─────────────   本日の会議に付した案件独立行政法人日本学生支援機構法案

会議録情報

2003-05-08 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

この制度におきましては、そのある一定期間、ある一定期間その返済が滞った学生に対しましては、日本学生支援機構に代わって保証機関回収に当たるというふうになるというふうにお伺いするわけでございますが、具体的にはどれくらい滞納すると、いわゆる日本学生支援機構がさっと引いて、新機構に代わって保証機関というものが回収するようになるんでしょうか。

山本香苗

2003-05-08 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

政府参考人遠藤純一郎君) 五つの法人が基本的に日本学生支援機構という形で一つになるわけでございますが、ここに引き継がれる、独立行政法人としてふさわしい業務、それと、そうじゃない業務といろいろございまして、この日本学生支援機構に原則的には移行するわけでございますけれども、今申し上げましたような学生教育、現在ございます公益法人で行っております学生教育研究災害傷害保険等々のいろんな業務につきまして、現在

遠藤純一郎

2003-04-22 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

文部科学大臣  渡海紀三朗君    事務局側        常任委員会専門        員        巻端 俊兒君    政府参考人        文部科学省高等        教育局長     遠藤純一郎君        文部科学省研究        開発局長     白川 哲久君     ─────────────   本日の会議に付した案件政府参考人出席要求に関する件 ○独立行政法人日本学生支援機構法案

会議録情報