運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2008-04-02 第169回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

その印象は、言わば日本の国際的なアイデンティティーであり、日本外交そのものと言えます。  対象国の絞り込みも重要なポイントと感じました。国によって多少は援助分野ニーズも異なるでしょう。しかし、相手のニーズに合わせるのか、日本ODAの特性に合致したニーズを表明した先を対象にするのか。つまり、受動的なODAを行うのか、能動的なODAを行うのか。

大塚耕平

1992-04-22 第123回国会 衆議院 外務委員会 第7号

これは日本外交そのものが非常に軽視をされておる、日本存在自身が非常に軽視されておる一つのケースじゃないかと私は思うのですが、そのあたりについての見解はどうでしょうか。  それといま一つは、時間の関係もありますので集約して申し上げますが、先ほども御答弁がありましたように百八十億ドルの今予定されておる援助額は、さらにふえることはあっても減ることはないだろう。

藤田高敏

1978-10-14 第85回国会 衆議院 外務委員会 第2号

に関して、大臣が御出発の前に電力業界が反対を表明するというようなことが続いており、これは今後の長期貿易取り決めをした途端にこういうことがあるわけでありますから、大臣の御力量を疑う者は先方にはおらぬとは存じますが、この長期貿易取り決めというのは、単なる民間人が取り決めたというだけのものではなく、日本としても重大な関心を持ち、その遂行に当たらなければ、両国関係に非常に大きな打撃を与えるばかりか、日本外交そのもの

渡部一郎

1977-04-20 第80回国会 衆議院 外務委員会 第12号

○中川(嘉)委員 御答弁ですけれども、私は、先ほど申し上げたような判断をもって、言いかえれば漁業だけでないという、そういう判断をもって、この際、対ソ政策に限らず、いわゆる対外政策あるいは外交防衛政策等を再検討する必要があるのではないだろうか、いまやわが国が日本外交そのものを変える転機にあるのじゃないだろうかとすら考えるわけですけれども、政府の御見解はどうでしょうか、大臣にひとつ。

中川嘉美

  • 1