1987-07-02 第108回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号
○国務大臣(斎藤十朗君) ただいま生活課長が実地に見てまいりました、また、先生から御指摘のございます財団法人日本基督教婦人矯風会が設置されておられます保護施設につきましては、なかなか有益な事業を展開をしていただいておるということを報告を受けておるところでございます。
○国務大臣(斎藤十朗君) ただいま生活課長が実地に見てまいりました、また、先生から御指摘のございます財団法人日本基督教婦人矯風会が設置されておられます保護施設につきましては、なかなか有益な事業を展開をしていただいておるということを報告を受けておるところでございます。
御承知のとおり、この財団法人日本基督教婦人矯風会という団体は、明治の十九年にできた団体だと伺っておるわけでございまして、一世紀以上にわたりましてこの婦人保護に非常に力を入れてこられたと、そういう蓄積があるということ、あるいはキリスト教の奉仕精神でやっていらっしゃると、こういうことでこういう事業が円滑にやれるんだなと、こういうことを痛感した次第でございます。
そういうたくさんの、法的に言えば日本にもちゃんとしたそういう、女性の肉体を搾取して売らせて、それにしかも前借金でもって縛っていくというようなことが禁止されているということははっきりしているんですが、最近私は、日本基督教婦人矯風会の雑誌の「婦人新報」というのがありますが、そこに報告されている高橋きくえさんの記事を読みまして、沖繩で前借金と売春の関係が本土復帰当時からほとんど前進していないという状況の報告
どういう組織かと言いますと、総評、中立労連、東京地評、共産党、社会党、公明党、護憲連合、憲法会議、日本婦人有権者同盟、日本基督教婦人矯風会、日本民主法律家協会、総評弁護団、自由法曹団、その他たくさんの団体あるいは個人が、司法の独立と民主主義を守る国民連絡会議というのをつくっています。
これはアムネスティーインターナショナル日本支部、大学婦人協会、婦人国際平和自由連盟日本支部、汎太平洋東南アジア婦人協会日本委員会、自由人権協会、カトリック正義と平和委員会、国連NGO国内婦人委員会、日本婦人法律家協会、日本婦人有権者同盟、日本女医会、日本看護協会、日本基督教婦人矯風会、日本キリスト教女子青年会、日本キリスト教協議会、日本有職婦人クラブ全国連合会、世界連邦建設同盟、社会開発平和委員会が
○高橋参考人 私、日本基督教婦人矯風会の高橋と申します。 このたびの風俗営業等取締法の改正案につきましては、大きな関心を寄せております。
本日は、本案について、お手元に配付いたしてありますとおり、参考人として東防煙滝野川支部母の会副会長桑沢富美江君、元大阪市PTA会長小西平八郎君、日本基督教婦人矯風会職員高橋喜久江君、早稲田大学教授暉峻康隆君、東京喫茶業環境衛生同業組合常任理事和栗五平君、以上五名の方々の御出席を求め、それぞれ意見を聴取することにいたしております。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。