2018-06-19 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号
六月七日、日本土木学会から衝撃的な数値結果が発表されました。南海トラフが発生した場合、二十年間の経済的被害は最悪で千四百十兆円、首都直下型では七百七十八兆円という被害でございます。
六月七日、日本土木学会から衝撃的な数値結果が発表されました。南海トラフが発生した場合、二十年間の経済的被害は最悪で千四百十兆円、首都直下型では七百七十八兆円という被害でございます。
日本土木学会は、農業土木学会は全然知らぬ顔。あれは戸原教授が勝手に判断したことだと。そうやって全部専門家集団は逃げるんですが。
琵琶湖も閉鎖性水域でありまして、琵琶湖でも調査したところが、家畜であるとか自然流水とかというのがわりに多い、こういうようなデータが、日本土木学会だったと思いますが、出ています。
いまのところ道路公団の技術者に検討してもらっている過程だそうでありますが、ところが、道路公団はなるべく自分のところの領分を取られたくないものだから、それはむずかしいですよという結論が出るに決まっているのですが、これはそうでなくて、日本土木学会とか民間企業、つまり仕事の欲しい方の技術者に検討させてみたらどうかというようなことを考え、そして、そういうものを通じながらいま楯さんがおっしゃったような方向づけを
それから技術能力その他の点につきましては、国鉄はもうつとに早くからその面の検討を始めておりまして、特に保安関係の問題につきましては、日本土木学会というところに諮問いたしまして、きょうその答申が出てくるというような運びになっております。
それをこの七月から、国鉄の関係者だけのあれでは十分でないという観点から、日本土木学会に委託をして、なお客観性といいますか、成功性を期しております。
これは高知大学の沢村教授、あるいは日本土木学会の山本日大教授、あるいは高知大学の山崎、上森の諸教授が、浦戸湾の問題を研究しまして、浦戸湾の埋め立ては寸土たりとも危険である。全国第四番目のゼロメートル地帯を持っておる高知市にその被害が及ぶことを考えるとりつ然たるものがあるということを、数年前から警告しておるにもかかわらず、それを埋め立ててきた。
○塩崎委員 たとえば三ルートのうちにEルートと申しますか、私は愛媛出身でございますので、一番関心を持っておりますところの尾道−今治ルートにつきましては、日本土木学会の調査によっても技術的に問題点は少ない、こういうふうに言っておるわけでございます。
しかしながら、それを前提として今日まで十数年にわたって、日本土木学会においても技術調査を行なってきて、一応四十二年ですか、技術的な答えを出しているわけですね。その間、その他経済効果の問題あるいは航行の安全の問題についても、専門家がそれぞれこれに携わって、一応の結論をつけてきたわけです。ですから一応基礎的な、可能か不可能かという調査は終わっていると私は理解しているわけです。
本問題に関しては、建設省と鉄道建設公団から委託を受けた日本土木学会から、A、B、C、D、Eの五つのルートについての調査結果が報告されております。ルート選定にあたっては、技術上の問題、建設費、工期及び経済効果等を含め、総合的に検討を重ねた上で最も条件のよい地点に決定されることが望まれる次第であります。 以下各県の要望事項を申し上げます。
○田村(良)委員 日本土木学会の答申を得まして、それから少なくとも三月ないし四月、それぞれのルートにつきまして、厳重な調査あるいは精密な調査が行なわれると思います。
御承知のように、五月十九日に、日本土木学会から、本四連絡橋ということで五本のルートが技術的に可能だということの答申がなされたことは、もう皆さん御承知のとおりだと思うのです。これに関連して、漁民のほうから見る連絡橋に対する反響というものがいま出てきておるわけです。
これが日本土木学会に委嘱され、これが報告を求められておりますが、これらについての架橋問題に関する経過並びに現状をお伺いいたします。
○山崎(始)委員 私がこういうことを申し上げるということは——これは建設大臣にお尋ねしたいのですが、三月十六日に毎日新聞が、東京ステーションホテルでもって三月十五日に日本土木学会本州四国連絡橋技術調査委員会専門部会というものを開いた、そうして各ルートに対してABCの三段階に分けて投票をさした、要するに、学者の連中や技術家の連中が集まった、ABCの三ランクに分けて投票さした、そしてある種の結論が出たという
なお、参考までに一言つけ加えますと、日本土木学会は、本年三月、建設省及び国鉄からの委託にこたえ、スパン千五百メートルのつり橋建設が技術的に可能である旨の中間報告を行ない、さらに鉄道建設公団は、本年四月、スパン六百ないし千五百メートルの長径間鉄道道路併用つり橋の建設が技術的に可能である旨の中間結論をまとめております。