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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-02-08 第136回国会 衆議院 予算委員会 第9号

住吉会が正規な法人として百五十二社ぐらい、稲川会が八十社、松葉会が二十三社、日本国粋会二十社、そのほかに極東会やら、それで山口組系が既にもう五十社。四百社近い、直系の連中たちの企業化しているのとこのフロント企業で。それがやはり不動産、建設、金融金融から情報を得ていますね、金融が多いですね。

奥田敬和

1992-11-30 第125回国会 衆議院 予算委員会 第6号

佐々木という一和会幹事長、これは昭和四十七年、日本国粋会などが主催した湯河原の会合に参加した一和会幹事長佐々木道雄という人がそこでお話をしまして、次のような政治的な攻撃的な発言をされておる、この中に。何と言っておるか。「これからの極道は、時の政界の弱点を知らねばならない。」すなわち、意味するところは、このときは田中金脈問題です。

楢崎弥之助

1980-12-12 第93回国会 衆議院 文教委員会 第12号

たとえば最近の新聞を見ますと、暴力団日本国粋会幹部暴走族、「極悪」という暴走族ですが、その関係が出ております。恐喝事件ですね。それから暴力団住吉連合、これは竹の子族に影響を与えて、監禁してやくざ教育を行っておるという事例が出ています。稲川会が、組員が中学生を無理やりに献血をさせておる、そして手帳を持っているというようなことも出ております。

山原健二郎

1973-06-22 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第34号

小川(新)委員 私の住んでいる埼玉県内に流れ込む覚せい剤のルートというものは、私が調べたところによりますと、関西の暴力団である山口組系、広島に勢力を持つ共政会、それから、県内の強力な暴力団と言われている稲川系暴力団極東組、それから日本国粋会系の暴力団と言われているわけです。これは県警本部でそう言っております。  

小川新一郎

1971-03-26 第65回国会 衆議院 地方行政委員会 第19号

組織暴力根絶を目ざして、警察庁が非常な努力をしていただいておりますことを、私どもはこれは当然のことであり、また大いに努力をいただきたいと考えておるわけでありますが、こういうときに全日本飯島連合構成員、かつて日本国粋会とも関係しておったという人物に対して、警視庁捜査員の方が十万円で二振りの刀を売った。

山口鶴男

1967-07-19 第55回国会 衆議院 建設委員会 第24号

−それじゃ私のほうで調べたところをちょっと発表しまして、いろいろお聞きしたいのですが、今回法務局の公印などを偽造して他人の土地をだましとっていた戦後最大の地面師グループ、これは警視庁捜査二課で発表になっておりますが、名前暴力団日本国粋会青柳組幹部前科九犯笹川省三、同幹部前科十犯鈴木公玄、それらは正式な許可を受けた不動産業者であるかないかということが第一点なんです  次に、これらの組織暴力団

小川新一郎

1966-07-28 第52回国会 衆議院 法務委員会 第6号

それでこの間からお尋ねを申し上げておる国士舘大学の問題でも、片方的な、法務大臣が、あるいは総理大臣が、あるいは椎名外務大臣がというように、顧問とかなんとかいう――この顧問がどうしてできたかということは、この間私申し上げたつもりでありまして、戦前の大日本国粋会の後身であります。そういうものが今日なおあとを引いていて、そうしていろいろな問題を起こしておる。

神近市子

1966-07-28 第52回国会 衆議院 法務委員会 第6号

神近委員 それから、大臣に気がねをなさるんじゃないかというようなお疑い、そのことはこの間ちょっと申し上げておきましたけれども、これは昭和十五年に日本国粋会というのができて、それでそのときの会長は阿部なんとかいう方だ。それから緒方竹虎頭山満石井光次郎、それから松野鶴平、そういう方々が、この柴田も入れてつくった。そのときの学校なんですよ。そのとき国士舘というものをつくった。

神近市子

1966-07-22 第52回国会 衆議院 法務委員会 第4号

この人の履歴をよく聞いて見ますと、戦前の大日本国粋会というようなところに属した人です。この人たち名前は、ここにありますけれど、大体頭山満とかあるいは廣田弘毅とか緒方竹虎とか藤山雷太とか、そういう人たちが大日本国粋会今日何とか国粋会といって、赤いビラを毎日まくでしょう、電信柱に張るでしょう、あれを考えてごらんなさい。

神近市子

1963-03-02 第43回国会 衆議院 予算委員会 第18号

中には、日本国粋会花王一郎という名前で、殺すといったような言葉まで書いた脅迫状が舞い込んでおる。数限りございません。この前は、献金の問題を扱い、あるいはその他の問題で、わが党の末原代議士、あるいは辻原代議士が、これは文字通り暴行を受けておる。これに対して、一体総理並びに法務大臣はどのような手段をとられるつもりか。

淡谷悠藏

1961-02-08 第38回国会 衆議院 地方行政委員会法務委員会連合審査会 第2号

その次には全日本愛国者団体というのがありまして、これは護国団日本国粋会などを中心として、約三十団体がこれに参加して運動をしておるのであります。その次は、これは今はほとんどなくなりましたが、安保改定促進協議会というものがあるのであります。護国団、大日本愛国党日本国粋会等がこれに参加いたしておるわけであります。このようなものが今日見られるおもなものであります。

關之

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