2020-08-20 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号
早期に日本国民向けの新型コロナワクチンを確保するとともに、将来の感染症の流行にも即応できるよう、国内における研究開発体制の構築やワクチンの生産体制を整備することは重要であり、第二次補正予算などを通じてワクチン製造者に対し全面的に支援をしつつあります。
早期に日本国民向けの新型コロナワクチンを確保するとともに、将来の感染症の流行にも即応できるよう、国内における研究開発体制の構築やワクチンの生産体制を整備することは重要であり、第二次補正予算などを通じてワクチン製造者に対し全面的に支援をしつつあります。
新任務付与に関する基本的な考え方については、国内法上の整理を中心に、主として日本国民向けに分かりやすく説明するために作成されたものであり、国連等に対し説明することが必要な部分の内容については、既にこれまでも様々な機会を捉えて説明をしているところでございます。
私は、きょうの午前中の質疑でもありましたけれども、戦略的な対外発信だけでなくて、これは外務省さんの仕事でないのかもしれませんが、国内での、日本国民向けの発信、あるいは、対外向けには広報だけでなくてロビー活動というのが重要視されるんじゃないかなと思います。
日本国民向けには、沖縄の負担軽減のために訓練移転する、その単独訓練経費の四分の三を日本が負担すると言いながら、グアムに行ったら、それは実は多国間演習にも参加している、それも確認したかどうかわからないとかいう話をしていますけれども、そんな応用や流用があったとしたら、許されますか。少なくとも確認すべきじゃないですか。
これはつまり、事故が多くて危ないものを、とても沖縄県民、国民に受け入れられないということで、あたかも安全機能があるかのように、日本国民向けの説明でオートローテーションやりますよと防衛省が書いたんじゃないかというふうに思われても仕方がない話なんです。
だけれども一方で、もっと私は少し距離感があるなと思うのは、先ほど、ODAの額の問題もありますが、日本国民向けにODAの必要性なりお金を、先ほど黒岩さんの話ではありませんけれども、みんなのお金を出してでもやっておるんだと、やる必要あるんだというふうな御認識の顔の見えるODAというのをどうつくっていくのかというのは、相当やはりまだ距離感があるやに私は感ずるんでございます。
○矢田部理君 日本外務省は、日本国民向けについて明確であると説明しているだけであって、その部分についてアメリカとの確認は全くなしていないわけです。だからこそ問題になる。それだけに、アメリカ筋から聞こえてくる意見というのは、核の持ち込みとは、陸揚げとか貯蔵を意味するものである、寄港とか、通過は入っていないという声がしばしば聞こえてくる。