2020-06-18 第201回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
昭和四十七年の復帰以来、十年ごとに振興計画を組んで、まさに、いわゆる日本国民一致して沖縄振興のために取り組んできた、沖縄県ともちろん一体となって取り組んできたということは言えると思います。 私も、沖縄にも視察しまして、やはり、歴代の、今までの方々が沖縄振興のためにいかに心血を注いできたかということはよくうかがわれる状況でございます。
昭和四十七年の復帰以来、十年ごとに振興計画を組んで、まさに、いわゆる日本国民一致して沖縄振興のために取り組んできた、沖縄県ともちろん一体となって取り組んできたということは言えると思います。 私も、沖縄にも視察しまして、やはり、歴代の、今までの方々が沖縄振興のためにいかに心血を注いできたかということはよくうかがわれる状況でございます。
また、拉致問題は、きのうも総理が申しておりましたけれども、我が国が主体的に解決していくべき問題でありますし、そのためには、日本国民一致団結して全ての拉致被害者の早期帰国への強い意思を示していくということが大変肝要であるというふうに思います。
○柿澤委員 四島返還が日本国民一致した願望であるという点についてはもちろん私どもも同感でございますし、その線で交渉を進めていただきたいと思いますが、そこにたどり着くプロセスについては、いろいろ想像力を働かせたといいますか、プロセスというものがあっていいのではないかな、そこのところは一つの道しかないというふうにお考えでしょうか、多様な道があるとお考えでしょうか。
第二回の日ソ円卓会議に私が行きましたときにも、あなたのグループは一生懸命やっているけれども、大臣や何かは何ですか、時々行ったり来たりしておるじゃないですか、こういうような批判が出て、日本国民一致しての運動になっていないという指摘を受けた悲しい事実もあったことを今申し上げなければなりません。
その間、沖繩の施政権の返還を実現することは日本国民一致の願望であり、かつ、また、沖繩同胞の切なる悲願であったとともに、返還実現の日をこいねがいつつ、それまでの間、沖繩住民の意思を直接本土の施策に反映させるための国政参加が、早くから国会においても、また沖繩側においても強く要望されてきたことは、すでに皆さまの御承知のとおりであります。
その間、沖繩の施政権の返還を実現することは日本国民一致の願望であり、沖繩同胞の切なる悲願であったとともに、返還実現の日をこいねがいつつ、それまでの間、沖繩住民の意思を直接本土の施策に反映させるための国政参加が、早くから、国会においても、また沖繩側においても、強く要望されてきたことは、すでに皆さま御承知のとおりであります。
申し上げるまでもなく、この問題はすでに安保理事会において取り上げられており、国連の場において一日も早く平和的な解決がはかられるということを祈念することにおきましては、私は、これは与野党いずれを問わず日本国民一致したところの信念であり希望である、かように思うのでございます。
またその第五項のしまいの方には、この機会にソビエト連邦政府が日本国民一致の願望をいれて、日本国の固有の領土である島嶼の不当なる占有を中止し、すみやかに両国関係の一層の正常化のため措置をとられることを希望する。