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916件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1988-12-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第11号

─────────────    昭和六十一年度日本国有鉄道決算概要  昭和六十一年度の日本国有鉄道決算につきまして、旧日本国有鉄道法第四十条にもとづく財務諸表により、経営成績概要を御説明申し上げます。  日本国有鉄道の計理につきましては、昭和五十一年度から「一般勘定」と「特定債務整理特別勘定」の二つに区分して計理いたしております。  

野中英二

1988-05-13 第112回国会 衆議院 決算委員会 第6号

…………………………………    昭和六十年度日本国有鉄道決算概要  昭和六十年度の日本国有鉄道決算につきまして、只今、運輸大臣から予算の区分にもとづく収入支出決算状況の御説明がございましたが、日本国有鉄道法第四十条にもとづく財務諸表により、経営成績概要を補足して御説明申し上げます。  

野中英二

1986-11-27 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第9号

市川正一君 私が御質問したのは、委員提案理由説明の中に「日本国有鉄道法を初め多くの経営上の制約」があるんだけども、どういう制約があるのかということをお聞きしたんですが、それは私は当然今の日鉄法の第一条に公共福祉の増進ということが経営目的にうたわれているわけでありますから、したがって予算決算国会決議の承認が規定されているという点は、これは当然の私は規制であるし、そしてこれを外せということは結局公共性

市川正一

1986-11-27 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第9号

市川正一君 私も村沢委員の本委員会に対する趣旨説明に即しながらお伺いいたしたいのでありますが、その中で、「急激な交通経済情勢変化に適切な対応を欠いたこと、日本国有鉄道法を初め多くの経営上の制約があり、経営自主性が保障されなかったこと、官僚的経営に終始し、政治介入が絶えず、加えて、国が政策的に国鉄に建設させ、経営させた地方交通線などの経費について、国が必要な補償を行ってこなかったことなどに原因

市川正一

1986-11-25 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第8号

安恒良一君 検討と言われますけれども、すなわちこれはいわゆる日本国有鉄道法就業規則第三十二条の退職の手続は書面による申し出と定めてありますが、今書かせると言いながら、書かせる中身がないわけですね。ですから、やはりこれは通常退職であれば、もうこれはきちっとして書面によって申し出るようになっていますから、これは通常退職とは異なるというふうにとっていいのでしょうか、どうでしょうか。

安恒良一

1986-11-22 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号

政府委員熊代健君) 国鉄バスについて現状がどうなっておるかということでございますが、国鉄バスは、日本国有鉄道法の三条の業務という範囲で、鉄道事業に関連する自動車運送事業及びその附帯事業経営を行うということで、観念的に今申し上げたように、鉄道事業に関連するという制約が課されておるわけでございます。しかしながら、先生ちょっと四つあるいは五つとおっしゃいました。

熊代健

1986-11-20 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第5号

そのうち今回は、統合をいたしましたのは日本国有鉄道法地方鉄道法だけなんですね。鉄道営業法軌道法は若干修正はしましたけれども、九九%はそのまま存続をしているわけです。その立場からいいますと、果たして「一元的な法制度」というふうに言い切れるかどうか、あるいはこれで整備をしたというふうな認識に立てるかどうか、これは問題にしなければならぬと思っているわけですが、運輸大臣その点はいかがでしょうか。

穐山篤

1986-10-30 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第2号

急激な交通経済情勢変化に適切な対応を欠いたこと、日本国有鉄道法を初め多くの経営上の制約があり、経営自主性が保障されなかったこと、官僚的経営に終始し、政治介入が絶えず、加えて、国が政策的に国鉄に建設させ経営させた地方交通線などの経費について、国が必要な補償を行ってこなかったことなどに原因があることも国民周知のことであります。  

村沢牧

1986-10-22 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第9号

米沢委員 職員管理調書、いわゆる国鉄勤務成績調書の中には、当然業務命令違反職場規律違反等違法行為、例えば違法ストへの参加及びリボン、ワッペンの着用、点呼の妨害に対する日本国有鉄道法に基づく処分あたりが入っておりますが、そのあたりも十分考慮されるものと思いますが、そう考えてよろしいですか。

米沢隆

1986-10-21 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第8号

だから国鉄職員は、改めて契約をするなり、あるいは就職するなり、あるいはどこかから任命を受けるなりしない限りは、日本国有鉄道法廃止をされる、今の案でいけば四月一日に廃止をされる、したがって国鉄はなくなる、そのときに日本国有鉄道職員たる地位は失われる、全員国鉄職員でなくなる、こういうことではございませんか。

東中光雄

1986-10-21 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第8号

東中委員 いや、私が聞いているのは、今提案している側からいえば、この日本国有鉄道法というのは三月三十一日までしか効力がないわけでしょう。そうすると、来年の三月三十一日までにもし日鉄法二十九条四号の適用を発動するんだったら、もう今から計画せんければ間に合わぬですね。

東中光雄

1986-10-16 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会公聴会 第1号

国有鉄道に国が出すというお金は、貸付金ではなくて、日本国有鉄道法第五条第一項に基づく本来資本金であるべき問題であります。この国が貸し付けているというお金を、貸付金ではなくて資本金というぐあいに変更するだけで、国鉄の借入金は相当消えるだろうと私たちは考えています。  二つ目に、この間国鉄が払い続けた利息については、金利九・二%を含めて大変高い利息を払い続けただろうというぐあいに思っています。

牛久保秀樹

1986-05-21 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

それは急激な交通経済情勢変化に適切に対応し得なかったこと、そして日本国有鉄道法を初め、多くの経営上の制約があり、経営自主性が保障されなかったこともあって、官僚的経営に終始し、他方、政治介入は絶えず、その上、国が政策的に国鉄に建設させ、経営させた地方交通線などの経費について、国が必要な補償をしなかったところに原因があります。  今日、これらのために、国鉄の財政はまさに破綻状態であります。

横山利秋

1986-05-20 第104回国会 参議院 運輸委員会 第13号

日本国有鉄道法の改正も聞いていない。みんな一人この辞令をもらったら、その仕事を自分の天職としてその規則どおり仕事をみんなやっている。その集積がこの二十七万七千人であるはずだ。例えば私鉄のように、一人で辞令を、駅もやるし、あるいは信号もやると、あるいは切符の販売もやると、そういうような辞令を今までもらってない、国鉄職員は。

小柳勇

1986-05-20 第104回国会 参議院 運輸委員会 第13号

法律的には日本国有鉄道法二十九条の四号の適用が可能になっておる状態であります。しかしながら、この法律を活用するかしないかということはこれも重大なことでございまして、私としましては、そういうようないわば伝家の宝刀でありますから、こういうものを抜くというような気持ちは今のところ持っておりません。

杉浦喬也

1986-05-14 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

それで、現在の日本国有鉄道法上どうかということについては、限定列挙をしているわけではございませんので、可能性はあるかと存じますが、信託自体は、ある期間、十年とか長い期間を要するものでございますので、現在の国鉄でそれを直ちに始めるかどうかということにつきましてはさらに慎重な検討が要るのではないだろうかというふうに考えております。

岩村敬

1986-05-09 第104回国会 衆議院 本会議 第27号

総理国鉄改革法案では、現在の日本国有鉄道法第一条にある「公共福祉を増進することを目的」とする条項が全く姿を消しております。総理、あなたは、公共福祉を増進させ、国民に奉仕するという国鉄本来の設立目的は誤りだという前提に立っておられるのか、はっきりお答えください。国民への奉仕をやめた後は、一体だれに奉仕するのでありましょうか。

梅田勝

1986-04-18 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

しかしながら、現在公共企業体日本国有鉄道という立場にあるわけでありますから、日本国有鉄道法に従って日常仕事をしっかりやっていかなければならない。これは政府、運輸省の監督のもとにしっかりやみということになっております。そういうことの中で職場規律というものを明確に、明らかに確立をしていくというようなことがぜひ必要である。

杉浦喬也

1986-04-18 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

中身といたしましては、国鉄の従来の日本国有鉄道法に沿った形、日常業務は今までどおりしっかりやっていただくことは当然でございます。ただ、特に現場管理者以上の管理者気持ちといたしましては、やはり鉄道公共的な仕事をやるばかりでなしに、企業としての気持ち、そういうものを持って毎日の仕事をしてほしいということでありまして、そのための教育を遅まきながらスタートさせたということであります。

杉浦喬也

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