1953-07-11 第16回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
次に昭和二十八年度日本国有鉄道歳入歳出予算について説明いたします。 以上の諸計画を織り込みました予算の総額は蔵入、歳出ともに二千九百八十八億円でありまして、この中には工事勘定における財源として損益勘定より受入れる三百二十五億円が重複計上されておりますので、差引きますと純計では二千六百六十三億円となりますが、これを損益、工事各勘定について申し上げます。
次に昭和二十八年度日本国有鉄道歳入歳出予算について説明いたします。 以上の諸計画を織り込みました予算の総額は蔵入、歳出ともに二千九百八十八億円でありまして、この中には工事勘定における財源として損益勘定より受入れる三百二十五億円が重複計上されておりますので、差引きますと純計では二千六百六十三億円となりますが、これを損益、工事各勘定について申し上げます。
次に、昭和二十八年度日本国有鉄道歳入、歳出予算について御説明いたします。 以上の諸計画を織りこみました予算の総額は、歳入、歳出ともに二千九百八十八億円でありまして、この中には工事勘定における財源として、損益勘定よ。受け入れる三百二十五億円が重複計上されておりますので、差引ますと純計では二千六百六十三億円となりますが、これを損益、工事各勘定について申し上げます。
次に昭和二十七年度日本国有鉄道歳入歳出予算についてお聞き取り願いたいと存じます。以上の諸計画を織り込みました予算の総額は、歳入歳出ともに二千五百十六億円でありまして、このうちには工事勘定における財源として損益勘定から受入れる三百四億円が重復計上されておりますので、これを差引きますと純計では二千二百十二億円と相なりまするが、これを損益、工事各勘定について申し述べたいと存じます。
しかも関係者は——私は国鉄それ自体を皮肉るわけではないのですが、昭和二十四年度日本国有鉄道歳入歳出決算検査報告に関する責任者処分調書という印刷物でちやんと刷つてある。これは各省からも出て参りました。この処分調書がほとんどこういうもので書いて来ておる。
次に予算の内容に入りますが、昭和二十七年度日本国有鉄道歳入歳出予算について説明申上げます。以上の諸計画を織り込みました予算の総額は、歳入歳出共に二千五百十六億円でありまして、この中には工事勘定における財源として損益勘定より受入れる三百四億円が重複計上されていますので、差引きますと、純計では二千二百十二億円となりますが、これを損益、工事各勘定について申上げます。