1963-03-19 第43回国会 参議院 大蔵委員会 第19号
とございまして、この法文上から申しますと、日本国有鉄道の委託があれば鉄道に関する工事はできるんだというふうなことに相なりまして、ただいま先生御指摘のような場合にも、この公団はその委託に基づいて工事ができると、複線工事ができるというふうにも解釈できますが、これは実際の運用といたしましては、そういう広範囲に解釈しないで、この公団の行ないます鉄道新線に関連いたしまして必要の起こる日本国有鉄道側における鉄道関係工事
とございまして、この法文上から申しますと、日本国有鉄道の委託があれば鉄道に関する工事はできるんだというふうなことに相なりまして、ただいま先生御指摘のような場合にも、この公団はその委託に基づいて工事ができると、複線工事ができるというふうにも解釈できますが、これは実際の運用といたしましては、そういう広範囲に解釈しないで、この公団の行ないます鉄道新線に関連いたしまして必要の起こる日本国有鉄道側における鉄道関係工事
委員会の構成としては、日本国有鉄道側の委員と国鉄労働組合、国鉄動力車労働組合、国鉄職能別労働組合連合及び国鉄地方労働組合総連合代表の各委員で構成をする。
これがやはり単なる形だけのものではなくて、当然これを有効ならしめるような措置を双方で行なつて来たことを我々は確信するが故に、なおその点について今後の法案の審議に当つて相当重視しなくてはならないと思うので、一応聞いて参つたのでありまするが、現在そうすると、日本国有鉄道側としては、この退職手当に関する仲裁裁定の協約について現状においてはどういうふうなお考えを持つておるわけですか。
しかしながら、不幸にしてわれわれは、日本国有鉄道側からそういう建設的な御意見を伺うことが今日までできておらないのであります。近く専売裁定も出ることと思いますが、しかし、専売裁定が出るにあたりましては、日本専売公社は、その監督官庁である大蔵省と明らかに対立して、きわめて注目すべき一箇の建設的意見を出しております。それによつて専売裁定の完全実施が可能ということになるのであります。
○林(百)委員 関連して……、私の方も簡単に申しますが、先ほどから前田委員の説明を聞きますと、大分日本国有鉄道側、ことに監理委員会側が無責任だというような言葉をしばしば聞くのであります。ところがわれわれ予算委員会において、日本国有鉄道の予算の面をいろいろ検討してみますと、とにかく独立採算制の名のもとに、従業員の人員整理を相当強行している。
批難事項に関しましては、すでに去る二月二十一日に一応説明は済んでおりますので、本日は幸い運輸省当局から足羽監督局長外関係者一同、並びに日本国有鉄道側からは三木経理局長及び吉利監査課長が御出席になり、大蔵省からは石原主計局次長並びに東條主計局次長が参つております。
のみならず日本国有鉄道側としては、加賀山総裁その他の御出席を願つてお伺いしたいことがありますので、本日はこの程度で審議をお打切り願つて、今後にお譲りを願いたいと思います。この動議を提出いたします。