1953-12-07 第18回国会 参議院 決算委員会 第3号 ○山田節男君 これは日本国有公社法を作る場合に、私もこれはいろいろ審議に参加しましたが、根本の問題として公社、これは例えばアメリカのTVA、テネシー・ヴアレー・オーソリテイというのと比較してみたのですが、あの国鉄の公社法を作つた場合も、これはやはりパブリック・コーポレーシヨンか、パブリック・オーソリテイかということになれば、それの扱う、管理しておる財産、或いは公社の意思によつて契約をするという場合にも 山田節男