1951-11-10 第12回国会 参議院 外務・労働連合委員会 第1号 そこで総会の開催地でございますジユネーヴにおきましては、連合国最高司令官代理と日本国オブザーバー代表とによりまして、各国代表の意向がどういうふうであるかということを打診したり、又成るべく日本の申請を支持してくれるようにという努力が行われたわけでありますが、その結果総会全体といたしまして、再加盟を承認することがほぼ確実となりましたりで、本年の六月八日、我が国の代表は事務局に対しまして、正式に日本の国際労働機関 須山達夫