1987-06-05 第108回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号
私ども、五月の二十日でございますが、東京にございます在京米大使館から、本件問題について通報を受けまして、通報の内容と申しますのは、レイノルズ社が日本向げへ輸出した製造たばこの一部に米法上の基準以上の除草剤を含有したたばこが含まれている、そういうことで現在調査中でございますという通報があったわけでございます。
私ども、五月の二十日でございますが、東京にございます在京米大使館から、本件問題について通報を受けまして、通報の内容と申しますのは、レイノルズ社が日本向げへ輸出した製造たばこの一部に米法上の基準以上の除草剤を含有したたばこが含まれている、そういうことで現在調査中でございますという通報があったわけでございます。
それから同時に、「一般確認事項」という中で、少し文章が長いが読んでみますが、「協定者はオーストラリア産粗糖の日本向供給に関する長期契約を継続的性格のものたらしめる事を念願する。又買主が売主に対し適正利潤ある価格を保証する事により、」ここまでは、これは当然のことであります。「公正な価格で安定的供給を確保する事が本協定の目的である事を確認する。」とあります。
日本の国内価格が八千円を上廻っているので、韓国は米国向輸出より日本向輸出に強い意欲を示し、このため韓国糸すら入手難になったとして米国絹機屋は危機を叫んでいる。」、こういうふうに、もう日本の価格の混乱に乗じて、日本の市場に大きく侵入してくるという状態になってきているわけです。こういうようなもので、これらに対する混乱と低迷が、私は四十三年を通じ今年に及んできておると考えざるを得ないのです。
以上のごとく源田調査団が米国において実機につきみずから操縦し、試験し、その武器体系上の適合性等について調査した結果、要撃性能にすぐれ、余剰推力大で、将来性及び長期使用の可能性が多く、機内外の諸装備がよく整理され、最も早く実用に供し得る見込みがあり、各種の要求性能をほぼ満足する米軍の現用するF104Cを日本向げに改造する型を、航空自衛隊の次期戦闘機として採用することが承認された、次第でございます。
なお、F—104につきましては、性能向上型としてのF—104Cについて十分な検討を行い、さらに八月には、日本向のF—104Cについても会社から説明を受けていろいろ検討いたしましたが、われわれとしては内定当時と同様の見解持っておるのであります。」こういう答弁をしてその裏づけとしてさっきから言っているこういう資料を出してきております。
なお、F—104につきましては、性能向上型としてのF—104Cについて十分な検討を行い、さらに八月には、日本向のF—104Cについても会社から説明を受けていろいろ検討いたしましたが、われわれとしては内定当時と同様の見解を持っておるのであります。なおF—104は米軍ですでに採用しており、F11F—1Fは、米海、空軍ともに採用の計画がない。
ところが国で今申上げましたように相当多量のニツケルを非常に不利な条件ではありますけれども、これを製錬して需要を充して行くということになりますれば、従つて世界的に拂底しておるところのニツケルの状況からしまして、アメリカの日本向への割当というものは今年度は三百六十五トンでありますが、漸次減少して行く、こういうことになりはしないかと考えますが、その辺のお考えはどうでしようか。
又できましたものを、イギリス等が相当現地に人を駐在させてできたものを右から左に船積をさしておるというようなために、日本向のものが遅れておるという実情がございます。併しタイ側といたしましても約束の分は日本には必ず出すと言つておりますし、━━━━━━━━交渉の余地はまだあるというふうに承知をいたしております。ビルマのほうは一時考えましたものよりも若干いい状況にあるのであります。
御承知のごとく船腹は昨年九月以降ようやく日本船の外航が許可になりましたのでありまするが、而もその後世界的政治情勢の緊迫と相待ちまして、日本向の船舶が非常に減つて参つたのであります。而も一方におきましては、先ほど来申上げておりまする通り、大重の物資を緊急に輸入しなければならん。
先程申上げましたように、これは政治的な問題に利用されるというようなこと、或いは北海道の地勢から見まして第三国、外国からの放送を、日本向放送等が今方々で行われております。こういうものが、これを通ずれば受信者に行くわけであります。
と同時に、我々折衝の過程におきまして、来年度のガリオア資金も減少するというふうな関係で、アメリカ本国におきましても、日本向の硝安工場として軍需転換工場も本年度においては閉鎖するというふうな話もありまして、先方におきましても、今のところ硝安等の日本に対する輸入を考慮をいたしておらないというふうな状態でございまするので、来肥料年度におきましては、この硝安の輸入等は考えられないというふうに考えているわけであります
○千田正君 重ねてお伺いしますが、この放送は主としてモスクワとそれからハバロフスクのようですが、日本向防送、或いは一般抑留者に向けての放送というようなものは、ハバロフスクが中心でございますか。モスクワの方が中心でございますか。