2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会 第26号
台湾とのやり取りにつきましては、我が国民間窓口機関である日本台湾交流協会を通じ、邦人保護を含めて、平時から様々なやり取りが行われておるというところでございます。例えば、先週の台湾へのワクチン百二十四万回分の供与も極めて迅速な対応ができたというふうに考えております。こうした問題も含めて、日本と台湾との間での意思疎通は緊密に行われているものと考えております。
台湾とのやり取りにつきましては、我が国民間窓口機関である日本台湾交流協会を通じ、邦人保護を含めて、平時から様々なやり取りが行われておるというところでございます。例えば、先週の台湾へのワクチン百二十四万回分の供与も極めて迅速な対応ができたというふうに考えております。こうした問題も含めて、日本と台湾との間での意思疎通は緊密に行われているものと考えております。
今委員御指摘のとおり、二〇一七年三月には、当時のあかま総務副大臣が台湾を訪問しまして、台北で開催された日本台湾交流協会主催のPRイベントに参加し、開幕式に出席いたしたということがございます。
台湾側に対しましては、日本台湾交流協会を通じまして、食品の安全性等に関する各種の情報を提供しております。科学的根拠に基づく早期の規制撤廃を働きかけてきているところでございます。 台湾の方々が日本産食品の安全性について理解し、規制の早期撤廃につながるよう、今後も日本台湾交流協会を通じ、あらゆる機会を捉えまして粘り強く働きかけてまいりたいと考えております。
台湾による日本産食品の輸入規制については、これまで台湾側に対し、日本台湾交流協会を通じて、食品の安全性等に関する各種の情報を提供しつつ、科学的根拠に基づく早期の規制撤廃を働きかけてきております。 台湾の方々が日本産食品の安全性について理解し、規制の早期撤廃につながるよう、今後も、日本台湾交流協会を通じ、あらゆる機会を捉え、粘り強く働きかけてまいりたいと考えております。
今後は、日本台湾交流協会に中堅クラスの自衛隊員を派遣することも考えるべきであると思いますと。つまり、民間交流機関としての日本台湾交流機関だと思うんですけれども、台湾の軍としっかりコミュニケーションを取って、将来不測の事態があったときに備えて関係を構築していくべきですというふうに、防衛大臣が、岸さんが、当時、議員時代ですけど、そうおっしゃっているわけなんですね。 今、そのお立場になったわけですよ。
これまで台湾に対しましては、日本台湾交流協会を通じて、モニタリング検査において基準値を超える食品がほとんどないことや我が国の安全管理措置に関する情報を提供して、科学的根拠に基づき、規制の早期撤廃を働きかけてきたところでございます。
その上で、首里城の再建計画、まだ固まっていないために、一般論になるわけでありますが、我が国は台湾との関係を非政府間の実務関係として維持をしてきておりまして、公益財団法人日本台湾交流協会を通じて各種の実務関係を処理をしてきているところであります。
○政府参考人(長谷成人君) お尋ねのまずこの日台漁業交渉でございますけれども、これは、この交渉自体は、公益財団法人の日本台湾交流協会と台湾日本関係協会との間の民間取決めに基づきまして、日台の関係漁業者も参加して毎年行われているということでございます。
台湾に対しましては、日本台湾交流協会を通じまして食品の安全性に関する各種の情報を提供いたしまして、科学的根拠に基づき、早期の規制撤廃を働きかけてきたところでございます。 しかしながら、今委員が御指摘ありましたように、昨年十一月に台湾で行われました公民投票におきまして、我が国の五県産食品の輸入規制継続が可決されました。
日本側としては、日本台湾交流協会を通じて、食品の安全性に関する各種の情報提供を行いながら、科学的根拠に基づき規制撤廃を早期にするよう求めてきておりまして、今回、台湾の消費者の皆様に十分御理解いただけない結果となったことは極めて残念でございます。
御指摘の公民投票が成立した原因につきましては、政府としてその原因について断定的に述べることは差し控えさせていただきたいというふうに思っておりますけれども、日本産食品の輸入規制につきましては、委員御指摘のとおり、これまで、台湾側に対して、日本台湾交流協会等を通じまして、食品の安全性等に関する各種の情報を提供し、科学的根拠に基づき、早期の規制撤廃を働きかけてきたところでございます。
これは去った十七日に日本台湾交流協会が取決めを発表されておりますが、このとおりの理解でいいですか。
こうした中で、当然、外交文書ですから、総統宛てにも、台湾に対しても、恐らく外交上、日本台湾交流協会を通じて出すものだというふうに理解していますが、相手方にもきちんとそれを発出したという理解でいいんでしょうか。そして、発出したというなら、相手方にそのお渡しした文書は総統閣下と書かれているんじゃないでしょうか。確認できますか。
先般の震災を受けまして、安倍総理から蔡英文総統に対しまして、日本台湾交流協会を通じて、委員御指摘のようなお見舞いのメッセージを発出いたしております。
これまでも同僚議員が触れましたけれども、過日の台湾の地震の対応については、政府は速やかに専門家チームを派遣し、また日本台湾交流協会のスタッフも現地に早く到着をしているところでありますし、悪天候の中、今対応していただいていることは、率直に敬意と感謝を申し上げる次第であります。
台湾につきましては、日本台湾交流協会を通じまして、早期撤廃に向けた働きかけやイベントを通じたPR等を行ってきております。
○鯰政府参考人 外務省といたしましては、基本的には、日本台湾交流協会を通じていろいろ働きかけを行っているということでございますけれども、台湾の内部のいろいろな御指摘につきまして、委員御指摘いただきましたので、こうしたことも踏まえながら、引き続き考えていきたいと思います。
○四方政府参考人 既に水産庁長官から御発言がございましたとおり、今般の日台漁業委員会におきまして、議員御指摘の各点等が日本台湾交流協会と亜東関係協会との間で一致された経緯がございます。