運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
23件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数19501955196019651970197519801985199019952000200520102015202020250123

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2018-12-07 第197回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

それから、廃棄物減容について言えば、今おっしゃっているのは核変換の話ですから、実は日本は、八〇年代から日本原研オメガ計画というのがあって、基礎研究でずっとやってきています。これは加速炉を使ってやるやり方で、これは今でも原子力研究開発機構でやっていまして、そっちの方がひょっとしたらうまくいくかもしれません。  

鈴木達治郎

2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

それは、日本原発の出発が、実は日本原研へ事実上アメリカから原研一号炉をただ同然でもらったんですね、戦後日本の財政も大変なときだったんですが。しかし、これが軽水炉タイプに決まっちゃったんですね。そして今、使用済み核燃料の問題だとか、再処理してプルトニウム循環に走ってしまう、しかし高レベル廃棄物をどうするかとか、さまざまな問題で、いろいろな分野で行き詰まりを来したり、問題に直面しているんですよ。

吉井英勝

1999-11-25 第146回国会 参議院 経済・産業委員会 第2号

東海村と日本原研現地対策本部を置いたところというのは、距離は幾らですか、直線で行きますと。五キロなんですよ。多分五キロぐらい。そんな遠いところで、ジェー・シー・オーの所長か何かに聞けば、これはやっていると、臨界状態が続いているというのはすぐわかるんです、六時までかからぬでも。そこらの連絡体制とかそういうものは一体、五キロも離れておって、何をしておったんですか。

梶原敬義

1995-03-16 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

ドラム缶に詰めて保管している、こういうことが記載されておりますが、今のところは研究用廃棄物日本原研の方で委託保管している。  それぞれ医療用研究用、その他、こういうふうに分けまして、それぞれどのくらいの容量があるのかということ、それから、廃棄場所が十数カ所に及んでいるということでございますが、その施設はどこにあるのか。

西博義

1991-04-23 第120回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

核融合日本那珂研究所で、日本原研でかなりいい成果を上げておりますが、去年の七月にECのJET、いわゆるロンドンの郊外にありますそれを見に行ったのです。あそこのレビューという所長さんが、日本の方も今度改造をしておる、改造が終わればECと同じような成果があらわれるだろう、こう言ってかなり評価をしておるよう に感じたわけであります。

辻一彦

1991-03-07 第120回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

特に日本原研にあります那珂核融合炉は今度改造しまして、あれが実現すれば大体ECと同じぐらいのデータが出るだろう、そういうようなEC評価をしておった、こういうことを聞いたわけであります。  今日本EC、それからアメリカ、ソ連と、この四極が、特に日本ECトップ争いをやっております。

辻一彦

1985-04-19 第102回国会 参議院 科学技術特別委員会 第6号

この専門家会議には、動燃日本原研関係者が六人、それから学者が四人というようなことで、座長の小沢という北海道工大先生学者でありますが、この十一人の専門家会議報告書の中で、「計画されている湿式再処理法ピューレックス法)は、国内外で既に二十年 以上の実績を有する方式である。」

菅野久光

1984-06-27 第101回国会 参議院 科学技術特別委員会 第9号

そのような意味におきまして、今回の法案の統合につきましても、日本原研というすばらしい研究成果を上げておりますところで、先生がおっしゃったように基礎研究にも重点を置きながらやっていくということは大変大事であり、またこの統合についての御理解をお示しをいただきましたことに対しては心から感謝を申し上げ、御審議をお進めいただければ幸いであると思うのであります。

岩動道行

1980-03-29 第91回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

それから日本原研東海研究所、あるいは動燃大洗工学センター、こういった研究機関設立主体とする施設がございます。福井は動燃の敦賀の建設事務所あるいは日本原子力株式会社の敦賀発電所、こういうふうなものがございまして、さらに将来関西電力関係のそれぞれの計画があるということで、有名な高浜というふうなものを含めましていろいろの計画があるということでございます。  

鈴木貞敏

1976-05-14 第77回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

それで、最初に日本原研東海研究所における動力試験炉の問題であります。これは、一つは昭和四十二年当時に起きました事故で、四十三年の一月から二月にかけまして鋼板で内部のいわゆる張り工事を行って、第一回目は一応そういった形の修理、改善が行われたわけであります。それが今度は溶接部分がうまくいっていなくって、そこからまた水が漏れたというような、二回目の事故が、先日起きたわけであります。  

森下昭司

1972-10-24 第69回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 閉会後第1号

この間、私視察で、日本原研それから動燃を見に行ったのですが、新型転換炉高速増殖炉の問題はそれぞれ実験が進んでいます。それからまた建設中と、こういう状況にあります。  ごく簡単に、新型転換炉高速増殖炉の将来といいますか、そういうものをどういうふうに見ていられるか、簡単でけっこうですが、ちょっと聞かしてください。

辻一彦

  • 1
  • 2
share