2016-04-21 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号
○政府参考人(神田裕二君) 先ほど大臣の方から御答弁申し上げましたとおり、医薬品等の安定供給に支障が生じていないかどうか、熊本県内に営業所を有する日本医薬品卸業連合会加盟の九社、それから日本医療機器販売業協会加盟の二十一社に対して個別に確認を取っております。
○政府参考人(神田裕二君) 先ほど大臣の方から御答弁申し上げましたとおり、医薬品等の安定供給に支障が生じていないかどうか、熊本県内に営業所を有する日本医薬品卸業連合会加盟の九社、それから日本医療機器販売業協会加盟の二十一社に対して個別に確認を取っております。
厚生労働省といたしましては、公的医療機関の本部に出向きまして単品単価取引を直接要請をするというようなことを行いますとともに、医療用医薬品の流通改善に関する懇談会の下に設置されました日本医薬品卸業連合会と日本保険薬局協会とのワーキングチームにおきましても、両団体に所属する卸売販売業者と保険薬局との間で契約を締結する際には個々の医薬品の価格を示す覚書を締結するよう監視をするという取組をしております。
これを供給する側の日本医薬品卸業連合会というところが、未妥結とか仮納入というのは一体どのくらいあるのかという調べた数字があるんですね。平成十四年において調べた、これ実は二百床以上の大きな病院を対象にして調べたものなんですが、それによりますと、実は医療機関の約半分、これが未妥結、仮納入の状況を繰り返されている。売上金額でいうと五割以上、それが六か月を超えて価格が決まらない、半年間決まらないんですよ。
○政府参考人(松谷有希雄君) 御指摘のとおり、日本医薬品卸業連合会の調査では、二百床以上の病院の取引における六か月を超える未妥結割合が増えておるという状況に、十四年、十六年、比べますと増えているという状況でございます。一方、二十以上の店舗を有する調剤薬局チェーンにおいては、十四年度は六一・五%だったのに対し、十六年度は全取引の四八・五%となっており、その割合は低下しておるところでございます。
それによりますと、まず資金管理団体、国際政経研究会の政治資金収支報告見ますと、厚労省認可の日本医薬品卸業連合会から、これ、九八年、九九年にそれぞれ五十万円ずつ献金をされております。これは政治団体ではなくて公益法人そのものから献金をされています。それから、副大臣が代表を務めておられる自民党香川県第二選挙区支部の収支報告書を見ると、二〇〇〇年六月十三日、総選挙公示の日であります。
十年前の平成三年度にこの卸の方々の集まり、団体である日本医薬品卸業連合会の加盟卸社数というものは本社数で三百五十一社あったそうです。それが平成十二年度には半分の百八十までに減少していると。また、平成六年度、これら卸の各社に七万八千人雇用されている職員の方がいらしたそうですけれども、平成十二年度にはこの数が六万人にまで減っていると。
○伊藤政府参考人 お尋ねの件でございますが、医療用医薬品の購入に係る価格の妥結状況につきましては、日本医薬品卸業連合会が、二百床以上の病院につきまして抽出調査を行っているわけでございます。
○政府委員(丸山晴男君) 薬価改定の都度価格交渉がございまして、今般の日本医薬品卸業連合会の調査によりますと、本年四月の医療機関との価格妥結状況は一九・三%ということでありまして、これは過去薬価改定の都度行われる価格交渉としては、四月としては大体おおむねこの程度でございます。
六月二日の月曜日の日経新聞に、「今年四月に病院に納入された医薬品のうち、卸会社が代金の約八割を回収できないでいることが日本医薬品卸業連合会の調査でわかった。」「公定価格との差益を稼ごうとする医療機関との間で価格交渉が難航しているため」「厚生省に対し医療機関がすみやかに代金を支払うようルール化などを求めている。」という記事が載っているんですね。 今回、そのことについては議論が随分ありました。
これは、平成七年度、社団法人の日本医薬品卸業連合会が調べております売買差益率、これが三・九%程度ということでございますので、それらに基づきまして二千二百億円という卸業者のマージンを計算いたしました。 それからもう一つ、いわゆる薬価差の問題であります。
さて、五月二十日、日本医薬品卸業連合会が自民党の医薬品問題研究会、橋本龍太郎代議士が座長をなさっておられるわけですが、そこに流通改善推進上緊急な対応を要する課題ということで要望書を提出していることが報道されております。
○政府委員(寺松尚君) 今先生の御指摘の件でございますが、日本医薬品卸業連合会が医薬品購入費の支払い遅延等につきまして改善方を求めて御指摘の要望書を出しておるということにつきましては聞いております。
これは日本医薬品卸業連合会が最近発表しました「病院との価格交渉の動向」、これは昭和六十一年十月末の時点でございますけれども、これを見ますと、昨年四月の部分改定から半年を経過しているのにもかかわらず、購入価格未決定病院が四分の一に達し、一昨年のときよりもまたさらに非常におくれぎみになっているわけです。
そこで一つ、これはもう全く薬価基準の引き下げから起こった問題なのですけれども、愛知県の医薬品卸協同組合が、上部団体であるところの日本医薬品卸業連合会に対して、「医療制度及び薬価調査について」と題して、具体的には特に行政当局へ五項目の申し入れをなさっておるわけです。
これはもう当事者自身からも言われていることでございまして、五十三年の五月には日本医薬品卸業連合会総会に出席なすった前の中野薬務局長自身もこれ発言をしていらっしゃいますね。
○政府委員(山崎圭君) 五十三年七月調査の際に六月分が対象になったわけでありまするが、その年の五月十八日にこれは日本医薬品卸業連合会に対しまして薬価調査を実施するよということだけを通告しておりますが、調査客体個々への通知は調査表を六月十二日に都道府県を経由して送付すると、こういう形でいわば予告が行われているわけであります。したがいまして、個別の調査客体には六月十二日ということに相なります。
五十三年の五月、卸の全国団体である日本医薬品卸業連合会通常総会、ここに出席なすった当時の中野薬務局長さんも、薬価調査問題についてそのような発言をしていらっしゃいます。確かにこれまで、卸には薬価調査に協力を願ってきたけれども、果たして真の実勢価格を記入してきたかどうかと、これほど乖離が大きな問題になっている以上、五十三年の薬価調査に関してはもはや真実なき記入は許されないと。
これは先ほど申し上げましたように、日本医薬品卸業連合会の渡邊会長がみずからそのようなことを申されておるわけでございます。数カ月前の参議院の社労委員会に参考人として呼ばれたときにも、渡邊会長はやはりそのようなことを申しております。
また、日本医薬品卸業連合会会長渡邊徹太郎氏の言によりますと、公的病院には高く、民間病院には安く販売しているということでございます。したがいまして、薬価基準を高くするということは九〇%バルクラインを守ることでもございます。私どもはこのように公私の医療機関に薬の値段に差をつけて販売するということは徹底的に排除する必要があると思うわけでございます。
○参考人(渡辺徹太郎君) 私は、日本医薬品卸業連合会の会長の渡辺でございます。本日はこのような機会をお与えいただきまして、私どもの業界の所見を述べさしていただくことを大変光栄に存じております。ありがとうございます。また、先生方にも平素いろいろと御指導をいただいておりまして、御配慮をいただきまして、この機会をかりて厚くお礼を申し上げます。
医薬品副作用被害救済基金法案及び薬事法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、スモン訴訟東京第二グループ原告団事務局長気賀澤勤君、スモン患者井上明君、日本製薬団体連合会理事森下弘君、日本医師会常任理事亀井康一郎君、東京大学医学部名誉教授熊谷洋君及び社団法人日本医薬品卸業連合会会長渡辺徹太郎君を参考人として御出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
圭三君 自治省行政局長 柳沢 長治君 自治省行政局公 務員部長 砂子田 隆君 自治省財政局長 森岡 敞君 自治省税務局長 土屋 佳照君 事務局側 常任委員会専門 員 菊地 拓君 参考人 日本銀行副総裁 前川 春雄君 日本医薬品卸業 連合会
昭和五十四年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本医薬品卸業連合会会長渡辺徹太郎君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
傘下の団体は全国食糧事業協同組合連合会、それから私どもの日本織物中央卸商業組合連合会、全日本ゴム履物卸商業組合連合会、それから日本文具紙製品卸業団体連合会、日本医薬品卸業連合会、全国紙商団体連合会、東京硝子製品協同組合、それから全日本紳士服工業組合連合会、全国鉄鋼問屋組合、それから全国電機卸商組合連合会、日本ニット中央卸商業組合連合会、これはメリヤスでございます。
○松田参考人 卸売部門におきましては、やはり今沖先生のおっしゃるように、小売部門の乱売の非常に旺盛であった地区は、逐次商組に切りかえておりますので、卸といたしましても——現在の私の団体も日本医薬品卸業連合会と申しまして、まだ法的団体になっておらないのであります。
厚生事務官 (薬務局長) 高田 浩運君 委員外の出席者 参 考 人 (日本薬剤師協 会会長代理) 沖 勘六君 参 考 人 (日本製薬団体 連合会常任顧 問) 木村忠二郎君 参 考 人 (日本医薬品卸 業連合会
○永山委員長 次に日本医薬品卸業連合会会長松田金之助君にお願いをいたしまする。
○小林参考人 私は日本医薬品卸業連合会の小林でございます。 卸医薬品業について申し上げます。卸医薬品業というものは別に資格が定まっておるわけでも何でもございません。医薬品販売業者の一部門でございます。これは自分勝手にやっておる会社でも差しつかえないものでございます。 それから今度は卸業者の仕事でございます。
専務取締役営業 部長) 河口 静雄君 参 考 人 (第一製薬常務 取締役営業部 長) 西野延治郎君 参 考 人 (日本製薬団体 連合会専務理 事) 竹内甲子二君 参 考 人 (日本医薬品卸 業連合会