1951-06-05 第10回国会 衆議院 本会議 第48号
政府原案は三月二十四日、本委員会に予備付託となり、同二十七日、黒川厚生大臣より提案理由の説明を聽取し、その後数回にわたつて委員会を開き、慎重審議したのでありますが、参議院において修正の上、六月二日、本付託となつたので、保利厚生大臣代理より、内閣提出の上参議院より送付された法律案の提案理由の説明を聽取した後、参考人、参議院議員石原幹市郎氏外四名の出頭を求め、同四日には日本医師会理事藤原哲氏外五名の出頭
政府原案は三月二十四日、本委員会に予備付託となり、同二十七日、黒川厚生大臣より提案理由の説明を聽取し、その後数回にわたつて委員会を開き、慎重審議したのでありますが、参議院において修正の上、六月二日、本付託となつたので、保利厚生大臣代理より、内閣提出の上参議院より送付された法律案の提案理由の説明を聽取した後、参考人、参議院議員石原幹市郎氏外四名の出頭を求め、同四日には日本医師会理事藤原哲氏外五名の出頭
この際一応御了承を得ておきたいと存じますが、前会本案の審査のため、三志会、国民健康保険団体、健康保険組合の代表者の諸君に出席を願い、御意見をお聞きすることとし、参考人の選定の件につきましては委員長に御一任願つておつたのでございますが、各団体等からの御申出により、日本医師会理事藤原哲君、日本歯科医師会理事沖野節三君、日本薬剤師協会理事長高野一夫君、国民健康保険団体中央会専務理事江口清彦君、健康保険組合連合会常務上山顯君