2001-12-04 第153回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第6号
「日本創生新都」というパンフレットでございます。 この中に、「政・官・民の新たな関係を築く」というのがあります。それは、「国政全般の改革を推進します」ということの一環でございますけれども、「政治と経済の中枢を分離することにより、政・官・民に透明度の高い新たな関係が始まり、国・地方におよぶ横断的情報ネットワークが構築されて、真に国民と密着した政策立案が可能になります。」
「日本創生新都」というパンフレットでございます。 この中に、「政・官・民の新たな関係を築く」というのがあります。それは、「国政全般の改革を推進します」ということの一環でございますけれども、「政治と経済の中枢を分離することにより、政・官・民に透明度の高い新たな関係が始まり、国・地方におよぶ横断的情報ネットワークが構築されて、真に国民と密着した政策立案が可能になります。」
そういった意味で、こちらの「日本創生新都」というパンフレットの中で、三重・畿央の資源、特性ということが歴史性を初め幾つか書いてあるわけでございますが、この地区に首都を移転することに対して責任を持って誘致をかんがみていらっしゃるきょうの四方の皆さん方が、今後ここへ日本の首都が来れば百年の日本のここの部分は絶対保証するよというような、もっと言うならば、ほかの地域に比べてここはうちは売りだよというようなことを
特に、昨年の十月に公表された日本創生新都という構想で、ともかくクラスター方式を採用したコンパクトな都市づくりという、そういう構想が出ております。そんな中で、現在のままの規模で移転をするということになると無理があるということになりますと、当然そこにおける移転先の移転の人口とか新たな用地についての需要というものがやっぱり出てくると思うんですが、これらについてどのように考えているか。
我が国は、アジア太平洋地域のフロントランナーとして、この地殻変動に主体的に対応しつつ、首都機能移転によって国家のパラダイム転換を図り、新しい二十一世紀の国家像を確立し、この国の形と心を創出していく日本創生新都を創造していくことが求められています。
パンフレットの表紙に「「日本創生新都」 未来を拓く三重・畿央」とございますが、まさに三重・畿央地域から未来日本の形と心を創生していくのだという決意でこの構想を策定したものであります。 三ページに、三重・畿央新都の基本理念を示しておりますが、ここに、あるべき日本の将来への思いを込めております。