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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-04-24 第120回国会 衆議院 商工委員会 第15号

問題点は、商品商標について現在の日本分類から国際分類への移行をするのに相当の準備が必要であるということになるわけでございまして、これは現在ニース協定によります国際分類我が国分類による商品区分との間の対照表の作成、さらにそれぞれ出願をしていただきます場合の政令の別表、さらに省令、こういったものについても再編をしなければいけません。

植松敏

1989-06-21 第114回国会 衆議院 外務委員会 第5号

これは現在の日本分類のところに国際分類括弧書きに併記をするということでございまして、そのためには国際分類の正確な訳あるいは現行日本分類国際分類にどういうふうに所属するかという移行表と申しておりますが、こういうものを作成し、公表することによりまして、出願人皆様方国際分類に対する理解を深めていただきたい。

山浦紘一

1989-06-21 第114回国会 衆議院 外務委員会 第5号

山浦政府委員 我が国といたしましては、加入後当分の間は、国際分類日本分類に併記する副次的体系として使用する考えでございますが、この場合には、出願公告等公報あるいは原簿等日本分類にあわせまして国際分類括弧書きして併記するということを行うわけでございますが、加入に先立ちまして、その準備を実施しているところでございますので、これが大きな問題になるというふうには考えていないわけでございます。  

山浦紘一

1989-06-16 第114回国会 参議院 外務委員会 第4号

今のところ国際分類を採用する場合には、これを日本分類をされております商標法政省令改正ということで形式的には問題は特にないわけでございますが、出願あるいは審査等の観点から問題がまだあるということでございますと、やはり関係者あるいは関係業界十分意見調整をいたしまして、必要な場合にはやはり法律改正ということも検討していくことかと承知しております。

山浦紘一

1989-06-16 第114回国会 参議院 外務委員会 第4号

政府委員山浦紘一君) 国際分類移行した場合に、先生の御指摘の約六倍ぐらいに現行日本分類には分散するということがございますが、その場合に出願人商標を使用しようとする商品そのものにつきまして出願をいたしますと、出願自身につきましては区分がたくさんふえるということは余りないだろうと、こういうふうに思っております。  

山浦紘一

1978-03-30 第84回国会 参議院 外務委員会 第9号

それで、実は、私どもも、そういった意味では確かに日本分類IPC分類も両方ともある一面をとらえた分頻でございます。そういった意味では、検索する場合には多面的な分類というものが望ましいことは、私ども、そういうぐあいに理解しております。したがいまして特許庁といたしましては、昭和五十年からIPC検索システムというものを研究してまいっております。

城下武文

1975-03-25 第75回国会 参議院 商工委員会 第10号

政府委員齋藤英雄君) 現在私どもの方には、特許公報すなわち公開と公告と二種類対立してございますが、その公報には日本分類いわゆるJPCと一言っておりますが、これと、国際特許分類というものと両方併記して記載いたしております。したがいまして、一応分類づけを行いまして記載をいたしております。

齋藤英雄

1970-04-28 第63回国会 衆議院 商工委員会 第25号

分類の場合には、単に日本分類のみならず、あるいは国際分類アメリカ分類、そういったものを総合してまず分類で検索する。それでは少し広過ぎるからキーワードを使って少し狭くするというようなこと。これはいま実は開発しつつある過程でございます。したがってそういう意味では、どの程度それが出てくるかということは、まだ具体的には出てこない。

荒玉義人

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