2020-12-02 第203回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号
多くの専門家がこの問題を指摘していて、新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長である尾身さん御自身も、日本内科学会の雑誌に収録されているインタビューの中で、Ct値については三十五ぐらいがよいのではないかと、尾身さん自身がこれ言っているわけですよ。
多くの専門家がこの問題を指摘していて、新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長である尾身さん御自身も、日本内科学会の雑誌に収録されているインタビューの中で、Ct値については三十五ぐらいがよいのではないかと、尾身さん自身がこれ言っているわけですよ。
十二日に開催されました日本内科学会、ここで厚生労働省のクラスター対策班の押谷先生がおっしゃっています。感染者が急増する中で、第二波の流行対応はなぜ破綻しかかっているのかということをおっしゃられた上で、PCR検査数が増えてこないのは非常に大きな問題だという指摘です。
日本内科学会や日本産科婦人科学会など医学系百三十二の学会が加盟する日本医学会連合は、四月の十七日の日、この度の問題を検証する検討会の初めての会合を開いております。十月をめどに結果をまとめ、声明として発表する予定だと聞いております。
二ページ目、それぞれの学会の会員数とそれから専門医の数がどうなのかというと、日本内科学会は、この内科学会の専門医を取らずに消化器内科だとか血液内科だとかいったサブスペシャリティーの専門医を取る方も多いということもあって、必ずしも高いパーセンテージでありませんが、それ以外を見ると、かなり高いパーセンテージです。
専門医の更新の際に試験を課しているかどうかということでございますが、平成二十九年度に各学会の専門医の更新に際して試験を課しているかどうかを確認したところ、基本十九領域のうち試験を課しているのは日本内科学会のみということでございました。 新たな専門医制度における各学会の状況につきましては、今後調査をし、御報告をさせていただきたいというふうに思います。
そして、大学、その教授がたくさん選挙でこれまた選ばれるわけですけれども、それぞれ所属する、内科であれば日本内科学会であるとか、日本外科学会であるとか、大きな基幹学会も、小さなものもたくさんありますが、学会の会長、その診療方針等々を位置づけ、方向づけていく非常に大きな権利、権限を持っている。
それから左側、日本内科学会も二年前に成人予防接種のガイダンスというものを出しまして、この中に海外渡航時のワクチンということで私、掲載させていただいております。 資料十一を御覧ください。 しかし、ワクチンがいろいろこんなガイダンスやガイドラインができて打てるようになったと申しましても、都市部はともかくとして、地方ではこういうトラベルクリニックというのがまだそれほど多くはございません。
日本医療安全調査機構につきましては、この資料にもございますように、平成十七年から、診療行為に関連した死亡の調査分析モデル事業を、まずは日本内科学会にお願いして始めたところであります。
日本内科学会など腹囲基準を定めた八学会は、ことしの三月に再検討をする方針を打ち出しまして、厚労省は二万四千人を対象とした大規模な疫学調査を行う研究班を設置して、メタボ診断基準の見直し作業に着手をされていると承知しています。海外におきましても、ことしの二月から診断基準の統一に向けて協議が進められているというふうに聞いています。
何回も繰り返しここで御説明をしていると思いますが、日本内科学会等八学会が平成十七年四月に定めました診断基準を踏まえ、有識者による検討を行った上で決定したものでございます。また、日本内科学会におかれても、メタボリックシンドロームの診断基準として現時点では直ちに変更することはない、このようにおっしゃっていると承知をしております。
今回の制度改正でありますけれども、議員御案内のように、内臓脂肪というものに着目して、平成十七年に日本内科学会等八学会で有識者によって決めていただいた、また厚生労働省も検討したということであります。
○国務大臣(舛添要一君) まず、メタボについては、これは日本内科学会以下八つぐらいの学会の科学的根拠だということで出されました。
○松谷政府参考人 先生お尋ねの、診療行為に関連した死亡の調査分析モデル事業は、第三者が死因の調査を行う際の課題の整理等を目的といたしまして、平成十七年九月から、日本内科学会への補助金事業として実施しているところでございます。現在、東京都を含みます七地域において事業を実施しておりまして、四十四例を受け付けているところでございます。
メタボリックシンドロームについては、既にアメリカ、ヨーロッパの学会が批判的に吟味すべき、科学的エビデンスがないと指摘し、本年四月の日本内科学会総会でも異論が続出しています。国民の健康不安をあおり、エビデンスに基づく適切な健康診断、保健指導が行われなければ国民は健康を害し、医療費の増大は避けられません。
○中島政府参考人 ただいま御指摘のメタボリックシンドロームでございますが、我が国におけますメタボリックシンドロームについての定義、それからまた診断基準につきましては、日本内科学会、日本糖尿病学会など関連いたします八つの学会から構成されるところでありますメタボリックシンドローム診断基準検討委員会というものがございまして、ここで議論されまして、平成十七年の四月に取りまとめられ、発表されたというものでございます
○中島政府参考人 メタボリックシンドロームでございますが、日本内科学会ほか関係の八学会が、昨年の四月に診断基準を公表したものでございます。これは内臓脂肪型肥満、内臓に脂肪がたまるわけでございますが、これが共通の要因となりまして、高血圧、高血糖、脂質異常というような複数の危険因子を形成いたしまして、これらが重複するほど、脳卒中や心筋梗塞などの発症の危険が増すというような状態でございます。
○山本(孝)委員 先生、これは日本内科学会の関東地方会で発表されていますよね。「日本人のAIDS患者第一例」、私はこれに基づいて聞いているのです。先生はここに「一過性の下痢」とお書きになっているのですね。そういう認識だったのでしょう。
松田参考人が御自身いろいろな文献を探し出してきてくださって、第三百四十六回関東地方会、日本内科学会の学会誌のところに、日本人のエイズ患者第一号ということで、順天堂内科の松本先生ほか二人の方でのこの症例報告が出ている。そこには「一過性の下痢」としか書いていない。
しかし、日本内科学会誌の第七十五巻三号で順天堂大学の松本医師がこの症例について発表したものには、体重減少等消耗性症候群と診断する根拠の記載がないことが指摘されており、これには参考人の名も連ねて発表されております。 そこで、この点についてはどういうことなのかお伺いをしたいと思います。
日本内科学会誌の第七十五巻の三号に、順天堂大学の松本医師が発表 しているその要約が書いてございます。 これと、順天堂大学症例を認定した当時の報告書を照らし合わせて見ると、確かに、順天堂大学症例は全身倦怠感あるいはリンパ節腫大、血小板減少など軽微な症状はあったわけでありますが、塩川先生が消耗性症候群と診断した根拠を示す所見は全く書いてございません。体重の減少は全くない。
○山本(孝)委員 先ほど先生がおっしゃった日本内科学会の関東地方会で、日本のエイズ患者第一例ということで症例発表がされている。この会議はいつ開かれていて、大体、この論文の投稿ということでいけば、いつを締め切りというふうに考えるのがよろしいのでしょうか。