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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-07-13 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第36号

二ページ目、それぞれの学会会員数とそれから専門医の数がどうなのかというと、日本内科学会は、この内科学会専門医を取らずに消化器内科だとか血液内科だとかいったサブスペシャリティーの専門医を取る方も多いということもあって、必ずしも高いパーセンテージでありませんが、それ以外を見ると、かなり高いパーセンテージです。  

岡本充功

2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

専門医更新の際に試験を課しているかどうかということでございますが、平成二十九年度に各学会専門医更新に際して試験を課しているかどうかを確認したところ、基本十九領域のうち試験を課しているのは日本内科学会のみということでございました。  新たな専門医制度における各学会の状況につきましては、今後調査をし、御報告をさせていただきたいというふうに思います。

武田俊彦

2017-05-19 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

そして、大学、その教授がたくさん選挙でこれまた選ばれるわけですけれども、それぞれ所属する、内科であれば日本内科学会であるとか、日本外科学会であるとか、大きな基幹学会も、小さなものもたくさんありますが、学会会長、その診療方針等々を位置づけ、方向づけていく非常に大きな権利、権限を持っている。

大隈和英

2014-11-04 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

それから左側、日本内科学会も二年前に成人予防接種ガイダンスというものを出しまして、この中に海外渡航時のワクチンということで私、掲載させていただいております。  資料十一を御覧ください。  しかし、ワクチンがいろいろこんなガイダンスやガイドラインができて打てるようになったと申しましても、都市部はともかくとして、地方ではこういうトラベルクリニックというのがまだそれほど多くはございません。

渡邊浩

2008-11-14 第170回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

日本内科学会など腹囲基準を定めた八学会は、ことしの三月に再検討をする方針を打ち出しまして、厚労省は二万四千人を対象とした大規模な疫学調査を行う研究班を設置して、メタボ診断基準見直し作業に着手をされていると承知しています。海外におきましても、ことしの二月から診断基準の統一に向けて協議が進められているというふうに聞いています。

郡和子

2008-11-14 第170回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

何回も繰り返しここで御説明をしていると思いますが、日本内科学会等八学会平成十七年四月に定めました診断基準を踏まえ、有識者による検討を行った上で決定したものでございます。また、日本内科学会におかれても、メタボリックシンドローム診断基準として現時点では直ちに変更することはない、このようにおっしゃっていると承知をしております。  

上田博三

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

松谷政府参考人 先生お尋ねの、診療行為に関連した死亡調査分析モデル事業は、第三者が死因の調査を行う際の課題の整理等を目的といたしまして、平成十七年九月から、日本内科学会への補助金事業として実施しているところでございます。現在、東京都を含みます七地域において事業を実施しておりまして、四十四例を受け付けているところでございます。  

松谷有希雄

2006-06-13 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第27号

メタボリックシンドロームについては、既にアメリカ、ヨーロッパの学会が批判的に吟味すべき、科学的エビデンスがないと指摘し、本年四月の日本内科学会総会でも異論が続出しています。国民の健康不安をあおり、エビデンスに基づく適切な健康診断保健指導が行われなければ国民は健康を害し、医療費の増大は避けられません。  

福島みずほ

2006-05-10 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

中島政府参考人 ただいま御指摘メタボリックシンドロームでございますが、我が国におけますメタボリックシンドロームについての定義、それからまた診断基準につきましては、日本内科学会、日本糖尿病学会など関連いたします八つ学会から構成されるところでありますメタボリックシンドローム診断基準検討委員会というものがございまして、ここで議論されまして、平成十七年の四月に取りまとめられ、発表されたというものでございます

中島正治

2006-04-14 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

中島政府参考人 メタボリックシンドロームでございますが、日本内科学会ほか関係の八学会が、昨年の四月に診断基準を公表したものでございます。これは内臓脂肪型肥満内臓脂肪がたまるわけでございますが、これが共通の要因となりまして、高血圧、高血糖、脂質異常というような複数の危険因子を形成いたしまして、これらが重複するほど、脳卒中や心筋梗塞などの発症の危険が増すというような状態でございます。  

中島正治

1996-06-10 第136回国会 参議院 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第4号

しかし、日本内科学会誌の第七十五巻三号で順天堂大学松本医師がこの症例について発表したものには、体重減少等消耗性症候群と診断する根拠の記載がないことが指摘されており、これには参考人の名も連ねて発表されております。  そこで、この点についてはどういうことなのかお伺いをしたいと思います。

釘宮磐

1996-05-14 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

日本内科学会誌の第七十五巻の三号に、順天堂大学松本医師発表 しているその要約が書いてございます。  これと、順天堂大学症例を認定した当時の報告書を照らし合わせて見ると、確かに、順天堂大学症例全身倦怠感あるいはリンパ節腫大血小板減少など軽微な症状はあったわけでありますが、塩川先生消耗性症候群と診断した根拠を示す所見は全く書いてございません。体重減少は全くない。

松田重三

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