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23584件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-11-14 第12回国会 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第18号

笑声)併しこれは首相として、又外務大臣としても、これ又私は非常に平素吉田さんの御態度について遺憾に思つておることでありますが、成るほど国会内におけるところの日本共産党勢力は極めて、失礼でありますけれども、非常に微弱であつて、一握りの勢力であるかも知れませんけれども、併し外務大臣としての見地からお考え下さいまするというと、日本共産党によつて代表せられておりまするところの国際的な勢力というものは、

吉川末次郎

1951-11-13 第12回国会 衆議院 本会議 第15号

○林百郎君 私は、日本共産党を代表して、ただいま議題になつております国際小麦協定に加入することの承認を求むる件について反対意見を申し述べたいと思うのであります。  第一に、政府は、この国際小麦協定に加入することが、あたかもアメリカ側の非常な恩恵によるもののように盛んに宣伝をしているのでありますが、事実ばとんでもないことであります。

林百郎

1951-11-13 第12回国会 衆議院 農林委員会 第8号

竹村委員 私は日本共産党を代表して本法案に若干の意見を付して賛成するものであります。先ほどいろいろ問題になつておりますが、協同組合に対しますところの政府対策は、先般私がこの問題について島村政務次官にお伺いをいたしましたところが、根本的な対策政府にない。ただ国民の税金を一応協同組合の再建をはかるために、利子補給の道を講じたにすぎない。こういうような結果が現われておるわけであります。

竹村奈良一

1951-11-13 第12回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号

梨木委員 これは御承知のように、わが党の議員河田賢治君外二名、それから参議院議員細川嘉六君、この四名が、九月の六日、あるいは十日付で追放の処分をされておるのでありますが、私どもその後いろいろ政府関係にも当りまして調査したところによりますと、これは日本共産党臨時中央指導部員であるということで追放に付されたということになつておるのであります。

梨木作次郎

1951-11-13 第12回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号

これは日本共産党臨時中央指導部員であるということで、これこれこういう文書を発行するについて共同謀議をした、こういうことが理由になつておるのだ、こういう説明をした。ところが過般の衆議院の法務委員会におきまして、私がもう一ぺん聞いたところが、法務総裁は、この段階では公職追放理由説明すべき段階じやないと言つてつておるのです。

梨木作次郎

1951-11-12 第12回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

加藤(充)委員 日本共産党定員法の一部改正法案並びにその修正案に対する態度を明確にいたします。  まず第一に、行政機構改革等の事柄をやるにあたつて、根本的に考えてみる必要がある。国政とはそもそも何ぞやということであり、公務員とはそもそも何たるものであるかといろ本質の問題であります。

加藤充

1951-11-12 第12回国会 参議院 本会議 第16号

岩間正男君 私は日本共産党を代表いたしまして、この決議案に賛成するものであります。  この私の賛成を以ちまして、恐らくこの決議案全会一致で通るんじやないかと思います。(笑声)これは余り類例のないことであります。(笑声)この例のないことがなぜ行われなければならないかというところに、これは現在の地方財政の置かれておる姿がまざまざと出ていると思うのであります。

岩間正男

1951-11-08 第12回国会 衆議院 本会議 第13号

○風早八十二君 私は、日本共産党を代表して、ただいま上程になりました三つの補正予算案に対し反対意見を表明するものであります。  過日本院で採択せられた対日平和條約並びに日米安全保障條約は、平和と独立を保障するものではなく、日本人外国軍国主義者━━━━に仕立て、その━━━━に自動的に巻き込む約束であつたのであります。

風早八十二

1951-11-08 第12回国会 衆議院 本会議 第13号

高田富之君 わが日本共産党は、農林大臣根本龍太郎君並びに大蔵大臣池田勇人君の両君に対しまして、独自の立場から不信任案を提出いたしたのでありますけれども、ただいまの提案理由説明を承りますと、その結論において、またその論旨の大体におきまして、これに同意することができますので、わが党はこの決議案を撤回して、野党各派共同提案になる本案に対しまして満腔の賛意を表せんとするものであります。

高田富之

1951-11-07 第12回国会 衆議院 予算委員会 第15号

審議の事実から見ると、アメリカの国防の中に━━━━━━━━━━━しまつただけで、決して政府自身日本共産党弾圧ができるものではないのであります。ここでわれわれは政府に対して、この予算編成が非常に間違つているということを、この治安の一事から考えまして、最後に結論したいのであります。共産党は決して人民から離れたところの政策をやつているのではない。

横田甚太郎

1951-11-06 第12回国会 衆議院 予算委員会 第14号

藤田委員 特審局最高幹部の問題に関しまするが、かつて外務省の高官であつた現在の日本共産党の相当有力なメンバーが、ある法務総裁によつてこれに擬せられたことがございます。大橋法務総裁の関知されないことでございますので、この際具体的に申し上げることははばかりますが、現在の特審局のある幹部、特に疑いをかけられております幹部のために、何がゆえか今にかつて思想検事追放解除されないでおる。

藤田義光

1951-11-05 第12回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

深澤委員 ただいま議題となりました連合国財産補償法案に対しましては、日本共産党はこれに対して反対であります。  本法案吉田内閣が一九五一年七月十三日の閣議で決定し、連合国財産補償について平和條約第十五條a項にこれが挿入されているのであります。しかしてその條約の規定によつて、本法案に定める條件より不利でない條件連合国財産補償をすることになつているのであります。

深澤義守

1951-11-01 第12回国会 衆議院 本会議 第11号

深澤義守君 私は、日本共産党を代表いたしまして、ただいま上程になりました二つの法律案に対して反対するものであります。  第一に、所得税関係であります。池田大蔵大臣は、世界的標準減税であると豪語しております。ところが、この吉田内閣減税政策に対しまして、先日来朝いたしましたドツジ氏は、世界の情勢に逆行するものであると、これを指摘しているのであります。

深澤義守

1951-10-31 第12回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

深澤委員 ただいま議題となりました所得税法臨時特例に関する法律案に対しまして、日本共産党反対するものであります。  吉田内閣減税政策国民に非常に大きく期待される折から、最近来朝いたしましたドツジ氏は、この減税政策世界の大勢に逆行するものであると言つて、これを非難しているのであります。私はおそらくこれこそが本質であると考えます。

深澤義守

1951-10-31 第12回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

深澤委員 ただいま議題となりました法人税法の一部を改正する法律案に対しまして、日本共産党反対であります。  このたびの税法改正は、税率を三五%から四二%に引上げるというのであります。その根拠は法人收益が著しく増加しておるという見解に基くものでありますが、法人と申しましても非常に階層があるのであります。

深澤義守

1951-10-31 第12回国会 参議院 本会議 第12号

須藤五郎君 只今議題となりました郵便法及び郵便為替法の一部を改正する法律案に対して、日本共産党反対をするものであります。  朝鮮動乱政府が介入してから、物価は上り、勤労者の生活は苦しくなつております。(「政府が介入した、おかしなことを言うな」と呼ぶ者あり)その間、独占的な物価である主食電気料金が次々に値上げされ、更に十一月一日から運賃郵便料金が値上げされようとしております。

須藤五郎

1951-10-31 第12回国会 参議院 本会議 第12号

岩間正男君 私は(「簡単」と呼ぶ者あり)日本共産党を代表してこの法案反対するものであります。(「反対業者」と呼ぶ者あり)  吉田政府は最近朝鮮動乱に伴う内外諸物価の値上りを理由として、主食、電力は勿論、本日ここに上程されました国鉄運賃並びに先ほど通過を見ました電信電話郵便料金、そのほかガス、水道、肥料等、あらゆる独占物価の吊り上げを策しておるのであります。

岩間正男

1951-10-31 第12回国会 衆議院 予算委員会 第10号

○大橋国務大臣 日本共産党に属しまする党員の諸君が、今日のわが国の政治組織を破壊する、あるいは各種の憲法破壊的な意図のもとに、暴力的な行動に出るというような風評もあるわけでございますし、また八月十五日付と称しまする指令といたしまして、天皇制打破人民共和国樹立ゲリラ活動及び武装反乱を各方面で準備すべし、というような趣旨の文書が、一部に配付をせられたという事実はあるようでございますが、しかしこの文書

大橋武夫

1951-10-31 第12回国会 衆議院 予算委員会 第10号

なおまた追放せられておる日本共産党幹部政令違反によつて逮捕命令が出ましてから相当期間たつのでありますが、その後逮捕せられず、目的が達成せられずにおること等の問題とあわせて、今御質問申し上げました問題が非常に大きく国民に取上げられておるのでありますから、この問題も一緒に御答弁をいただきたいのであります。

尾崎末吉

1951-10-29 第12回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

只今のお話では一応了解は付いたのですが、九月二十一日の読売新聞を見ますると、安来町の署長日本共産党と相提携して存置運動をした。こういうことが報ぜられておりますが、これはちやんと理屈上から考えても、共産党というものが合法政党であるから何ら差支えない。それから又自治体警察署長自治体警察というものを残すべく動くこともこれ又当然です。

相馬助治

1951-10-27 第12回国会 衆議院 本会議 第9号

続いて日本社会党淺沼稻次郎君、日本共産党江崎一治君、労働者農民党石野久男君、農民協同党飯田義茂君は、それぞれその党を代表して反対意見を述べられたのであります。  右をもつて討論を終局し、ただちに修正案につき採決の結果、多数をもつてこれを可決し、次に修正部分を除く原案について採決の結果、これまた多数をもつて可決いたしました。よつて法案は修正議決すべきものと決定した次第であります。  

岡田五郎