2020-07-28 第201回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 報道では、既にこのたびの水害で八十二名の方がお亡くなりになり、そして内閣府の取りまとめでは、一万六千軒を超える家屋が被災に遭っています。犠牲になられた方、そして全ての被災者の方にお悔やみとお見舞いを申し上げます。 最初に、災害ごみの撤去について質問します。 熊本県人吉市の災害ごみの収集、撤去が進んでいません。
○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 報道では、既にこのたびの水害で八十二名の方がお亡くなりになり、そして内閣府の取りまとめでは、一万六千軒を超える家屋が被災に遭っています。犠牲になられた方、そして全ての被災者の方にお悔やみとお見舞いを申し上げます。 最初に、災害ごみの撤去について質問します。 熊本県人吉市の災害ごみの収集、撤去が進んでいません。
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 まず、コロナ禍での文化芸術への支援について伺います。 この間、イベントやライブ、また演劇などなど、公演再開に向けたガイドラインも作られて、各団体が公演再開に向けて動き出していましたが、今や感染が再び拡大しつつあると。今後、活動自粛も再び求められる局面にもなってきていると思うわけです。
○畑野委員 日本共産党の畑野君枝です。 このたびの豪雨災害そして新型コロナ感染症で亡くなられた方々に心から哀悼の意を表するとともに、被災された方々、感染された方々に心からお見舞いを申し上げます。 新型コロナ感染症の影響により、約三カ月にわたる学校での臨時休業を経て、六月から学校が再開されています。
私たち日本共産党も、六月二日、二十人程度の少人数学級を提案してまいりました。 新型コロナ感染症の影響の中で、子供たちの学び、心身のケア、感染症や、また災害対策などのために、少なくとも三十人学級、二十人程度の少人数学級実現は、今や国民的な幅広い要求になっていると思います。 日本の初等教育から高等教育の公的支出がGDPに占める割合は二・九%と、OECD加盟国三十五カ国中最下位です。
○山添拓君 日本共産党の山添拓です。 九州地方を始め、豪雨災害が甚大な被害をもたらしています。 先日、熊本県人吉市、球磨村、八代市坂本町を訪れました。雨が続き、コロナ対策でボランティアを県内に限定するなど、困難が重なっております。昨日現地に伺いますと、泥出しした土砂は市が回収するようになったものの、災害廃棄物については、被災者自身が集積所、仮置場まで運ぶ必要があるということでした。
本日は、新型コロナウイルス感染症への対処等に関する集中審議を行うこととし、質疑は、西村国務大臣及び三名の参考人の方々の常時出席の下、往復方式で行い、質疑割当て時間は百八十分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党・国民の声二十六分、立憲・国民.新緑風会・社民八十四分、公明党二十四分、日本維新の会二十三分、日本共産党二十三分とすることとし、質疑の順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます
○藤野委員 日本共産党の藤野保史です。 今、九州及び全国各地で梅雨前線による豪雨被害が広がっております。 私は、十二日に、被害が大きかった熊本県人吉市、球磨村でその実態を見てまいりました。現状極めて深刻で、こういう大変な状況のときに、なぜ安倍総理も武田防災担当大臣もこの委員会に出席していないのか、この点については強く抗議をしたいと思います。
○田村智子君 日本共産党の田村智子です。 豪雨災害が現在進行形で大変心配です。心からお見舞いを申し上げます。 避難所で、感染防止のためにもということで、段ボールベッドは一千五百台、またパーテーションなど、プッシュ型で国から被災地に送っているという答弁はもう先ほど来ありましたので、二問目から質問したいというふうに思います。
○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。 まず、豪雨災害で亡くなられた方、また被災者の皆さんに心からお悔やみとお見舞いを申し上げ、人命救助に奮闘される全ての関係者の皆さんに心から敬意を表したいと思います。 イージス・アショアが、配備が突然撤回をされました。六月二十二日に参議院では決算委員会が開かれて、私も質問に立ちました。
○塩川委員 日本共産党の塩川鉄也です。 最初に、豪雨災害についてお尋ねをいたします。 この災害で亡くなられた方に御冥福をお祈りをし、御家族の皆さんにお悔やみ申し上げます。また、被災された方々にお見舞い申し上げるものであります。 九州各地で記録的な大雨となり、深刻な被害が広がっております。
○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢です。 イージス・アショアの配備断念と新たな安保戦略について質問をいたします。 政府は、六月二十四日の国家安全保障会議で、山口、秋田両県へのイージス・アショアの配備を断念することを決めました。ところが、それにかわる方策として、敵基地攻撃能力の保有を含めた新たな安保戦略について、この夏、徹底的に議論し、実行に移すとしています。
私は、自由民主党・国民の声、立憲・国民.新緑風会・社民、公明党、日本維新の会及び日本共産党の各派共同提案による「防衛省の経理」に関する決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 「防衛省の経理」に関する決議(案) 内閣は、本決議を踏まえ、適切な措置を講じ、「平成三十年度決算審査措置要求決議」と併せて、その結果を参議院決算委員会に報告すべきである。
○小池晃君 日本共産党の小池晃です。 ちょっと冒頭、通告していないんですけど、今ニュース速報一斉に流れていまして、東京での感染者数が百人を超えるということであります。これ、各局が一斉に今流しております。今日も東京の感染者数については懸念の声が各議員からたくさん出されました。
○宮本委員 日本共産党の宮本徹です。 きょうは、まず初めに持続化給付金についてお伺いします。 一昨日から、フリーランス、雑所得や給与所得で申告していても持続化給付金の申請が可能になりました。待ちに待っていたという声がたくさんありました。しかし、ふたをあけてみると、いろいろな条件が課されて、今度もまた対象外となってしまったと、大変憤りの声が広がっております。
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。 国会閉会後、福島県、そして宮城県で事業者の方々、商工団体の方々からコロナの影響について話をお聞きしてきました。 東日本大震災、東京電力福島第一原発事故に加えて、消費税の増税があり、台風被害もあり、そして暖冬もあったということで、被害が重なっていたところにコロナということで、もう何重にも苦しい思いを皆さんしていらっしゃいます。
○笠井委員 日本共産党の笠井亮です。 四月七日の緊急事態宣言による休業自粛要請から十一週間になります。東京の飲食店街、私も通りかかったときに、助けてくださいという声をかけられました。コロナ禍で廃業の危機にあるということで、本当にまだそういう状況にあります。持続化給付金が届いたところでは歓迎をされている。
○紙智子君 日本共産党の紙智子でございます。 まず、新型コロナウイルス対策についてお聞きします。 札幌市では四月二十六日に介護老人保健施設茨戸アカシアで入所者が新型コロナウイルスに感染したのが判明し、五月三日には五十一名にまで広がりました。翌日、五月四日に北海道からの依頼を受けてクラスター対策班が派遣されました。
○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。 イージス・アショアの計画が突然停止となりました。地元住民と地方自治体が粘り強い反対の運動を続けてまいりましたが、この間のずさんな調査に怒りが広がって、さらにブースター落下問題で、安全だとしてきた従来の説明が破綻をしたというものであります。配備ありきの中で、地元自治体と住民は振り回されて多大な負担を強いられてきました。
○武田良介君 日本共産党の武田良介です。 JR東海が進めておりますリニア中央新幹線の建設工事に関わって質問をさせていただきたいというふうに思います。 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構、いわゆる鉄運機構でありますけれども、これはこのリニアの建設工事にどのように関わっているのか、国交省に説明をお願いしたいと思います。
○紙智子君 日本共産党の紙智子でございます。 今日は、沖縄の子供の命に視点を当てて質問したいと思います。 質問、順番を変えます。 沖縄振興というのは、沖縄の自主性を尊重し、沖縄の自主的な発展と豊かな住民生活の実現です。そして、安心、安全が保障され、穏やかな暮らしと両輪です。しかし、基地があるがゆえに、沖縄の子供も県民も命が危機にさらされるという状況があります。
○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢です。 初めに、文化芸術への支援について質問をいたします。 新型コロナウイルスの感染拡大により、沖縄県内で文化芸術活動に携わっている方々にも深刻な影響が出ています。 この間、県内の芸能関係者などでつくる沖縄県芸能関連協議会、沖芸連の皆さんから何度かお話を伺ってきました。
○塩川委員 私は、日本共産党を代表して、今国会の会期を十二月二十八日まで百九十四日間延長する動議に賛成の意見を表明します。 会期延長を求める第一の理由は、国会として新型コロナウイルス感染症対策に全力を挙げるためです。新型コロナ危機は収束していません。暮らし、雇用、営業、教育、文化を守り、支えるために、必要な支援を直ちに行うことが求められています。
会期延長の件についてでありますが、本日、立憲民主党の福山幹事長、国民民主党の平野幹事長、日本共産党の小池書記局長、社会保障を立て直す国民会議の玄葉幹事長、社会民主党の吉田幹事長から、会期を六月十八日より十二月二十八日まで百九十四日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申入れがありました。
本日、立憲民主党、国民民主党、日本共産党、社会保障を立て直す国民会議、社会民主党から、会期を六月十八日より十二月二十八日まで百九十四日間延長するよう申入れがありました。 本件は、常任委員長の意見を徴し、議院運営委員会で発言及び採決の結果、会期は延長しないこととなりました。 以上、御報告いたします。 ――――◇―――――
○岩渕友君 私は、日本共産党を代表し、二〇一八年度決算、国有財産増減及び現在額総計算書の是認に反対、内閣に対する警告、国有財産無償貸付状況総計算書の是認に賛成の立場から討論を行います。 以下、主に二〇一八年度決算に反対の理由を述べます。 反対の理由の第一は、安倍政権によって財政への信頼が根本から損なわれているからです。
質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党の市田委員より反対の旨の意見が述べられました。 次いで、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し附帯決議を行いました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────