1973-07-09 第71回国会 参議院 議院運営委員会 第27号
十八時三十三分から十八時三十五分まで委員会が持たれまして、委員会審査省略、七月六日本会議上程をここできめたわけであります。 ところが、そのあとたいへん問題が起きてまいりました。 十八時三十分に共産党から、須藤理事が読み上げました決議案と同じ内容のものが文書で議事部に提出をされ、二号決議案が取り下げを行なわれました。
十八時三十三分から十八時三十五分まで委員会が持たれまして、委員会審査省略、七月六日本会議上程をここできめたわけであります。 ところが、そのあとたいへん問題が起きてまいりました。 十八時三十分に共産党から、須藤理事が読み上げました決議案と同じ内容のものが文書で議事部に提出をされ、二号決議案が取り下げを行なわれました。
さすれば、この新聞のとおりであるならば、二十五日本会議上程ということになりますと、やはり委員会においても採決がなされてから本会議に上程すると、これは国会のルールじゃないかと思うわけなのです。きょうの時点から考えますと、定例日はあと二十二日と二十四日なのです。
河野副議長は、三日の午前十一時半、社会党より申し入れた、「四日じゅうにも委員会強行採決、六日本会議上程」の新聞、ラジオ、テレビ等の報道が盛んに行なわれているが、特別委員会の審議は不十分である、社会党は四十四項目についての質問がまだ残っている、慎重審議を尽くすよう特別委員長に善処方取り計らわれたい、との要望についても、何らの措置をしていないことは、不誠意きわまる悪質な態度であります。
そこで委員長から二十五日、金曜日本会議上程を目途として審議に最善を尽すことを提案いたしましたところ、各会派に持ち帰って相談をされることとなり、委員会は同日は休憩のまま散会すること、本日午前十時に委員会を開会することを決定し、委員長の提案については、委員会開会までに各会派から回答することとなった次第であります。
いささかミスされたという感じなきにしもあらずで、平和条約の問題は、これはもう、国際慣例からいたしましても、いわゆる敗戦国側から先に批准するということは、これはもう国際儀礼になつておつて、そういうことがあるので、衆議院においても、昨日各党の国会対策委員長が外務委員長に、これは押しつけがましいことにもなるかも知らんが、急速に上げるように、そうして参議院のほうへ早く廻すように、こういう申入れをして、明日本会議上程
そして四月の一日に連合委員会を開き、一日、三日とこの二日同を逐条審議に充てまして、そうして五日、月曜日に委員会の討論採決、大日本会議上程、こういう日程に一応とりきめたわけでございます。