2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
○柴山国務大臣 外国人高校生を日本の高校に招聘することは、外国人高校生にとって日本への理解が深まる機会であるとともに、まさしく今議員が御指摘のとおり、日本人高校生にとっても、語学力ですとかコミュニケーション能力、また異文化理解の精神などを身につける上で極めて有意義であると認識をしております。
○柴山国務大臣 外国人高校生を日本の高校に招聘することは、外国人高校生にとって日本への理解が深まる機会であるとともに、まさしく今議員が御指摘のとおり、日本人高校生にとっても、語学力ですとかコミュニケーション能力、また異文化理解の精神などを身につける上で極めて有意義であると認識をしております。
主な質疑事項は、災害関連の税制の見直し、海外の日本人高校生への支援の拡大、エコカー減税の対象車の見直し、岩国基地へのF35B配備の問題点、深海地球ドリリング計画に対する予算執行調査の指摘への対応、内申書に道徳科の評価が入るおそれ等であります。 なお、質疑の詳細につきましては会議録により御承知願いたいと存じます。 以上、御報告申し上げます。
もちろん過重に支払ったことを今回会計検査院は指摘していますが、海外で学ぶ日本人高校生は、国外に保護者が滞在していることを理由に、所得が把握できないからと、過少に、あるいは実際支払われていない。
また、平成二十六年度より、高等学校等就学支援金と同等の支援を、文部科学大臣が認定する在外教育施設の高等部に在籍する日本人高校生に実施していることは、委員から今、例示、御指摘をいただいたとおりであります。
○武正分科員 再度伺いますが、この表を見ていただくように、私の母校である慶応のニューヨーク学院とか、早稲田のシンガポール校あるいは立教の英国学院とか、こういったところの日本人高校生は対象だけれども、それ以外は対象でないということは、先ほどの御説明からいうと、やはりいかがなんでしょうか。海外の日本人高校生で、この生徒たちだけはいいけれども、それ以外はと。
また、平成二十六年度から、高等学校等就学支援金と同等の支援を、国内の高等学校と同等の課程を有すると文部科学大臣が認定する在外教育施設の高等部に在籍する日本人高校生にも実施しているところでございます。
同時に、これは、私が政務官時代、政権をもう一度いただいてから、所得制限を設けて、九百十万円でラインを引いて、浮いたお金で低所得者やあるいは海外で頑張っている高校生を応援しようということで財源を捻出して、二十六年度より、日本国内の高等学校等の生徒に対して授業料を支給する支援金と同等の支援を、国内の高等学校と同等の課程を有する、文部科学大臣が認定する在外教育施設の高等部に在籍する日本人高校生にも実施しているところであります
この高等学校等修学支援事業費補助金は、海外の日本人高校生への支援ということで、文部科学省さんが進めておられます。きょう文部科学副大臣もお見えをいただいております。 さきの三月九日、この外務委員会で質疑を行った際、お手元の資料二ページですが、このときはまだ平成二十六年度の対象者しかわかっておりませんでしたので、実績は四十四名だ、海外で学ぶ日本人高校生、支給対象校は以下の七校であると。
○武正委員 私がお聞きしているのは高等学校等支援事業補助金の方でありまして、留学というよりも海外に住んでおられる日本人高校生。しかし、今七校に限定をしているという現状。今副大臣がおっしゃったように、実態がわからない。要は、多分十五歳から十八歳ぐらいだと思いますが、在外の日本法人の七校以外でどこで学んでいるのか。そして、今おっしゃったように、九百十万円の所得についてもわからない。
このほかに、例えば所得確認等のための事務費十七億円、特定扶養控除の縮減により負担増となった特別支援学校、定時制・通信制高校の生徒への支援、これが七億円、海外の日本人高校生への支援等に〇・七億円、家計急変への支援に〇・七億円等でこの二百九十五億円を充てているという状況にございます。
それから、高等学校等奨学金事業交付金、これ四十億円、それから海外の日本人高校生への支援等〇・七億円、家計急変世帯への支援〇・七億円、それから低所得者支援並びに公私間格差の是正の施策として、私立学校の就学支援金の加算の拡充が九十四億円。
今回、見直しにおいては、この不均衡を是正するということで、海外の日本人学校等に通う日本人高校生を今回新たに支援の対象にいたします。そして、それとともに、制度的に高等学校の課程に類する課程であることが担保できる、いわば国家資格、これに結びつく教育を行っている専修学校、これは一般課程ですが、及び各種学校についても、新たに就学支援金制度の対象とする方針でございます。
本年度、今お話のありました青少年を対象とした事業として、東京及び札幌市において、日本人高校生、大学生と四島在住ロシア人との交流を軸としたプログラムを実施し、若い世代間の交流を拡大する、そんな予定をしているところでございます。
それから三番目に、海外の日本人高校生も支給対象とする。 それから四番目に、朝鮮高校は無償の対象としない。これは、朝鮮総連との関係や反日教育の是正について確認できない朝鮮高校に国民の税金を投入すべきではない。 それから五番目、自治体間格差を是正する。私立高校を年収六百万まで授業料を全額免除にする自治体もあれば、生活保護相当であっても全額免除にならない自治体もあります。
また、さらに、法案趣旨にもありましたけれども、すべての意志ある高校生等が安心して教育を受けることができる、このことにも反するのではないかなというふうにも感じるところなんですが、在外日本人高校生に就学支援金を支給しない理由というのをもう一度詳しく教えていただければと思います。
○橋本聖子君 受給者が高校生など、生徒ですね、子供などということであれば、やはり在外日本人高校生に支給しないということと矛盾をするということにはならないんですか。
次に、国外の日本人高校生が対象外となっている理由についてお尋ねがありました。 仮に、海外に在住する生徒に就学支援金を支給する場合には、在籍状況、授業料額、保護者の収入等の基本情報の把握や支給方法など、適正な支給の確保が困難であります。
第五に、国外の日本人高校生は無償化の対象にはなりません。これは、教育基本法の、すべて国民は、ひとしく、その能力に応じた教育を受ける機会を与えられなければならずという規定に反します。さらに、川端文部科学大臣が法案の趣旨として述べている、すべての意志ある高校生が安心して教育を受けることができるということにも反しています。国外の日本人高校生は、すべての意志ある高校生には含まれないのですか。
国外の日本人高校生は、すべての意志ある高校生等には含まれないというのでしょうか。 六、省令なし。 無償化の対象となる外国人学校を判断する客観的、普遍的な基準について、文部科学委員会ではとうとう示されませんでした。民主党は、省令で決めるのだから法律の成立後でよいとの意見でしたが、どの外国人学校が無償化の対象となるかは国民の重大な関心事です。
ことし三月に東京で開催された世界初の「モバイルインターネットと子ども」に関する国際ワークショップで日本人高校生が訴えたことは、一日二十から三十件ものスパムメールが入り、ワン切りも多々ある。出会い系とわかるものもあるが、わからないものもある。趣味のサイトと思って話をしていたら、途中から性的な話になっていった。中高生用ファッション雑誌の中に出会い系サイトを勧める文章が載っている。
このため、文部省におきましては、日本国際教育協会に留学情報センターというのがあるわけでございますけれども、こちらの方でも一般的な情報は従来から提供をしてきたわけでございますが、ここに平成三年度からは、日本人高校生、大学生等の海外留学希望者に対します留学希望先の教育機関の選択の問題でございますとか、生活上のアドバイス等を行い得る専門的な知識を持った留学相談員を設置するとともに、平成四年度からは、実際に
あるいは、六月九日に、北千住警察署の制私服四十余名に、朝鮮高校の二年生金君あるいは李君が、日本人高校生に暴行を加えたということで、北千住の駅頭で不当に逮捕をされたが、そのときに、北千住署当局は、抗議の他の朝鮮高校の学生に対して、「こん棒でなぐられたいのか、文句を言うなら全員逮捕するぞ」と言っておどして、それから日本人学生に対して、警察で、「真実はどうあろうとも、首実験の際は、警察で引き合わされた朝鮮人学生
そのはがきの写しも拝見をいたしましたが、朝鮮人学生組合連合という名前で、総武線で日本人高校生をやっつけてやるというような趣旨が書いてあった、また同じような情報が他にもいま一つあったそうです。二つの情報から判断して、こういう情報をお流しになったというお話だそうでありますが、ただ、私、はがきの現物の写しなるものを見たのですが、朝鮮と書いてあるのですが、この鮮というのにさんずいがあるのですよ。
○赤松委員 いまの総武線の沿線における朝鮮人高校生と日本人高校生の紛争の問題でありますが、いろいろ調べてみますと、これは警視庁が未確認情報をとりまして、その未確認情報に基づいて各高等学校に連絡などをしておるようであります。したがって、各高等学校におきましては、必要以上に刺激を受けまして、そうしてその防衛対策をとる。
そこで、いま申し上げましたように、公害の問題は明日産業公害対策委員会で質問するとしまして、御承知のように、最近総武線一帯にわたりまして、朝鮮人高校生と日本人高校生との間にしばしば紛争が生じておるわけであります。
これは十七日の午後八時ごろ、国電の武蔵小金井駅におきまして、上りホームにいた日本人の高校生に対して、下りホームにいた朝鮮人高校生がガンをつけたという文句を言ったことから口論になりまして、朝鮮人高校生が日本人高校生のいる上りホームに渡ってきまして乱闘になったのでありますが、その際日本人高校生の少年が、持っておりました鉛筆削りのナイフをかまえたところへ、朝鮮人の少年が頭突きでかかってきまして、腹部負傷、