2018-03-29 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
私は、専守防衛という考え方が果たして可能なのかなというところに疑問点を持っておるわけでありますが、あくまでもその専守防衛という考え方の範囲の中で、日本並びに日本人を守っていけると。 それから、個別的な事案に関しては、その能力を、手のうちを明かすことになるので、個別具体的にはお答えできないということであります。
私は、専守防衛という考え方が果たして可能なのかなというところに疑問点を持っておるわけでありますが、あくまでもその専守防衛という考え方の範囲の中で、日本並びに日本人を守っていけると。 それから、個別的な事案に関しては、その能力を、手のうちを明かすことになるので、個別具体的にはお答えできないということであります。
日本並びにEUは、簡単に区分いたしますと、食肉そのものを検査してございます。日本は二十カ月月齢を超え、でも日本は全部やっておりますが、あるいは、EUでは七十二カ月月齢を超え、ブルガリア、ルーマニアなどでは三十カ月を超えるもの、要は、牛はある月齢を経ると物がたまってくるということで、肉を直接食肉検査に付しております。
両案件について質疑終局の後、自由民主党、新党改革及びたちあがれ日本並びに各派に属しない議員大江君及び長谷川君を代表して吉田理事より、貨物検査法案に対し、法律の題名の修正及び自衛隊による所要の措置に関する規定の追加を内容とする修正案が提出されました。
ただいま議題となった二条約、一協定、これを国会が承認することにより、私は、日本並びに関係各国の国境を越えた犯罪の捜査、訴追並びに受刑者の更生及び社会復帰等の促進、向上が期待されると考えております。 ですが、ここで二点ほど、福山副大臣に質問させていただきたいと思います。
今回、民主党・新緑風会・国民新・日本並びに社会民主党・護憲連合が共同提案するいわゆる年金記録回復促進法案は、こうした消えた年金、消された年金の問題で救済を求める多くの皆様の声にこたえることができる、そのことを可能にする法律案であるというふうに確信いたしております。
今私たちの日本並びに世界を覆っているのは、大恐慌なんだ、経済の大不況なんだというこの恐れなんだと思うんですね。希望がないから、私たちは、景気を浮揚と言っても景気の浮揚がないのではないかというふうに思っております。
今御指摘のありましたように、この日米安全保障体制というのは、日本並びに日本周辺、アジア太平洋地域の平和と安定というものに重要な役割を果たしてきましたし、今後もまた果たしていくものと考えておりますが、その基盤の強化するということが今回の一番大きな目的であります。
そこで、改めて日本並びにG10がこのような一つの提案をG10としてした意図は何なのか、日本にとってこうした関税方式の最良の組合せとはどのようなものなのか、それをお教え願いたいと思います。
私どもは、今後とも、北朝鮮の側が、何でいわゆる横田めぐみさんのものとは異なる、しかも複数のDNAが検出される骨を横田めぐみさんのものと称して提供したんだということについて、これは日本並びに国際社会というものが納得できるような説明をしろということで、向こう側が説明を負う、責任はかかって北朝鮮側にある、そのように考えております。
これは、いかに日米両方が協力して日本並びに極東の平和、安全を守っていこうか、そこで共同の基地使用の問題等々が出てきている。この方は順調に議論が進んでいるわけでございます。それから、それを支えるために基地をどう再編していくのか。共同使用というようなことになりましたらまた基地のあり方が変わってくる。こういう問題であります。
私は、一番大きなものは、だめだ、だめだ、日本はだめなんだというこの悲観論、これがようやく、構造改革の成果だと思いますが、新しい時代に挑戦しようという意欲と、そして、やればできるんだなという自信みたいなものがだんだん日本並びに日本人によみがえってきた、これが構造改革を進めてきた一番大きな成果だと思っております。
問題は、そういう時間的経緯とは別に、日本並びに日本の関係国との間のいろいろな意味でのそうした時代的な経緯はたっているけれども、国家と国家の基本的な関係というものには意外と余り大きな変化がないんじゃないのか、こんなふうな感じを抱きます。
そして、日本並びにその周辺が力の空白となることによって不安定要因となることは避けなければいけない。その力の空白論に基づいた基盤的防衛力構想というものがずっとあったと理解をしております。 これから先、冷戦が終わってポスト冷戦という時代になって、私は所信表明でポスト九・一一ということを申し上げましたが、国対国というのがなくなったわけではありません。
これは、農耕文化、それから自然、太陽、生命観というようなものと深くかかわりがあるというふうに考えているわけでございますけれども、常に起源、オリジンに至るまで丸ごと、総体として、一体としてあることこそ、日本並びに皇室のオリジナリティーであるというふうに考えております。 そうして、その中でまた新たな意識、文化のステージを開いていくという形で日本というのは発展して進んできているというふうに思うんです。
そこで、まず最初に、環境省に戻られまして再び環境行政のトップに立っていただいた大木大臣の環境行政についての現在の御心境を改めてお伺いをいたしますとともに、この窮地という表現にこだわりながら、日本並びに世界の環境問題がどの程度の窮地に立たされつつあるというふうにお考えなのか、また、この窮地の打開のために対策の緊急性ということについて基本的にどのようなお考えをお持ちか、まずお伺いをしたいと思います。
したがいまして、安保条約の目的の達成のために活動する米軍というのは、安保条約の目的たる日本並びに極東の平和と安全の維持のために活動している米軍、こういうふうな考えでございます。
それに対して私たちは、科学技術の進展が日本並びに世界の繁栄につながっていくんだ、こういう側面が非常に強調されてきて、その負の側面というのがややもすると忘れられてきたのではないかと私自身の反省も含めて感じております。
署名に至ります間の国内的な問題につきましては、かかって日本の安全保障の問題についての対処に対して防衛当局の理解も求めなきゃならないことは当然でありますが、一方、先ほど申し上げましたように、日米安保条約によりまして日本並びに極東の安全に責任を持っておられる米国との関係も、これをないがしろにしてはこれを進めることはできないということでございます。
いずれにいたしましても、我が国としては、日米の間に安全保障条約を結び、お互い信頼に基づいて日本並びにこの地域の平和と安定を維持しておるわけでございますので、日本としての協力は当然いたしていかなければならない問題だと考えております。
昨年十二月の京都会議で法的拘束力のある削減議定書が採択されましたことによりまして、日本並びに世界の温暖化対策は新しい段階に入ったというふうに言えると思っております。この法案や省エネ法の改正案が今国会で審議されておりますのもその影響であるということは、申すまでもないところであります。