2012-04-25 第180回国会 参議院 憲法審査会 第4号
かつて小沢一郎衆議院議員が第百五十六回通常国会において日本一新十一基本法案を提出されておりますが、その中の一つ、平成十五年四月十七日に提出された非常事態対処基本法案では、我が国の武力攻撃だけでなく、大規模テロや大規模災害等に備えて、平時から内閣に総理大臣を議長とする非常事態対処会議を置くというようなことも言われておりますけれども、こういったことを含めまして、三人の皆様に、何よりも大切なのは有事に本当
かつて小沢一郎衆議院議員が第百五十六回通常国会において日本一新十一基本法案を提出されておりますが、その中の一つ、平成十五年四月十七日に提出された非常事態対処基本法案では、我が国の武力攻撃だけでなく、大規模テロや大規模災害等に備えて、平時から内閣に総理大臣を議長とする非常事態対処会議を置くというようなことも言われておりますけれども、こういったことを含めまして、三人の皆様に、何よりも大切なのは有事に本当
それで、小沢一郎さん、現党首がいらっしゃるときだったと思いますが、平成十五年、小沢党首は日本一新大綱を発表されまして、国民生活充実基本法案を出されまして、この中で「国は、高齢者について独立の医療保険制度を創設することとし、その対象者は、七十歳以上の者とする。この場合において、高齢者に対する療養の給付等に係る費用の財源の不足には、消費税を充てるものとする。」非常に明確な論点をお出しになっている。
民主党は新たに小沢一郎代表を前面に立てまして、そして、真の構造改革、そして日本一新を実現するために、そしてまた我々も汗をかいていかなきゃいけないと思っています。麻生大臣にはお手やわらかによろしくお願いいたします。私も岩手出身でありますので、一言述べさせていただきました。 それで、現在、法律、政省令でありますけれども、およそ六千八百を超えておるというふうな状況であります。
私どもの小異を残して大同に付く、すなわち両党の合併も日本一新を進めるための歴史的な転換点になると確信しております。 小泉政権はもはや風前のともしびです。やることなすことすべてが空っぽ、こんな政治がいつまでも存続するはずがありません。失業、倒産などを理由に自殺者が毎年三万人を超えるような状況で国民の支持が続くことなど断じてあり得ません。
そこで今回は、今回もというか、こうすれば日本はよくなるという、我が党の日本一新十一法案を提示させていただき、ここで論議を深めていきたいと思っております。 この法案は、我々が政権をとったらすべて実現をすると国民に約束をするために、既に法案として、私、国会対策委員長の責任において、すべて今国会に提出済みのものであります。
そして今、この基本政策を日本一新十一法案ということでまとめておりますが、その第一の柱が人づくり基本法ということで、本当に、日本の文化や伝統、そういったものを尊重しながら、自由で、自立で、そしてまた連帯の心に富んだ、そういった日本人、そういった人間がいれば、日本というのはしっかりと立ち直っていく、そういう日本の意識といったものをしっかり変えていこう、こんなふうに思って提出をしているわけでありますが、そういう
そこで、私たち自由党は、小沢党首を先頭に、一昨日、日本一新十一基本法案というのを作って、今、配付していただいたと思います。
なお、最後に、自由党は、教育行政を改革し、日本一新を目指し、現在の教育基本法にかえて、学校教育の制度と方針、家庭と地域社会の役割、教育行政のあり方等を定めた新しい基本法を国民の皆さんの前に提示することを表明して、私の討論を終わります。(拍手)
日本一新のための新しい憲法を創る基本方針の中から、何点かに絞ってお話しさせていただきます。 第一に、国及び国民のあり方についてです。 現在の憲法の基本原理を継承し、発展させるとともに、日本の伝統・文化を尊重し、自由で創造性あふれ、思いやりのある自立国家日本をつくることを宣言します。 日本は戦後、一貫して経済発展を国家目標に掲げそれに専念してきました。
ここは自由党と無所属の会で構成されておりますが、今日は、基本的人権の総括自由討議としまして、平成十二年十二月に自由党が発表しました「日本一新 新しい憲法を創る基本方針」ということで十二項目を発表しておるんですが、この中の三項目の「国民の権利と義務について」というところを御紹介して、説明して発言に代えたいと思います。
国民生活が危機に瀕している中にあって、一刻も早く真の改革、自由党の政策、日本一新を実現しなくてはならない、国の形を土台から変えていかなければ、不況克服も日本の再生もあり得ない。
本当は、私どもの小沢党首が衆議院の本会議、代表質問で日本一新の政策を訴えて、その社会保障政策、国民生活基本法案、こういったものを中心に少し議論を深めていきたい、こんなふうに思っておりましたが、まず最初に、実はきのう、私どもの予算の理事担当の達増さんから、きょうの予算委員会、質問時間がとれました、委員会が立ちますということで朝九時過ぎにお話がありましたので、早速十時に、私自身は、厚生労働省の方に質問の
日本一新九法というべきこれら法案によって、日本の針路を明らかにし、国民の潜在力を引き出し、また、地方の自立と活性化が断行できることを国民の皆様にお約束し、私の質問を終わります。(拍手) 〔国務大臣福田康夫君登壇〕
日本一新九法というべきこれら法案は、新しい日本に最低限必要な九本柱であり、国民のだれもがわかるように、新しい国の姿を具体的に示すものであります。 自由党は、前回の総選挙後、一昨年の臨時国会と昨年の通常国会において、幾つかの基本法案を提出しましたが、今国会では、基本法案づくりを集大成いたします。
○達増委員 この情報管理センターというものは、変につくってしまいますと巨大な金食い虫としてむだな、グロテスクな組織になってしまう危険性もあると思うんですけれども、一方で、うまく工夫してやっていって、今申し上げたような既存の行政事務をカバーできないかというところまで踏み込んでいけば、かなり日本一新、日本の構造改革にも資する可能性も持っていると思いますので、そこのところを一つポイントとして指摘しておきたいと
真の二十一世紀の社会づくりを目指して、私たち自由党は、戦後、いや、明治以来の制度疲労した諸制度の構造改革、日本一新を訴え続けてまいることを申し上げ、私の質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣小泉純一郎君登壇〕
自由党といたしましては、この情報化というキーワードで市場というものをより効率的、公正、強靱、かつ優しいものにしていかなければならないと考えておりまして、自由党日本一新の一環として、独禁政策の見直しを進めていく必要があると考えております。
自由党は、今後とも、日本一新、国民が主役の社会を築くために全力を注ぐことを表明いたしまして、私の質問といたします。(拍手) 〔内閣総理大臣小泉純一郎君登壇〕
私たちの日本一新は、スローガンであると同時に、理念であり、政策パッケージであり、改革実現のための運動論でもあります。明治の御一新に匹敵する大改革をやり遂げようとする覚悟を示す言葉でもあります。 そのような私たちから見ますと、小泉改革なるものは、全くのインチキであります。
生産者、そして消費者、双方にとって安心で安全な食料供給体制をつくるべく、今後とも真の構造改革、日本一新を目指して努力いたしますことをお誓い申し上げまして、質問を終わりたいと思います。どうもありがとうございました。
それに対し、我々自由党は、政治、行政、経済、社会のあらゆる仕組みを改革し、新しい日本をつくるための具体策を記した、日本一新を高く掲げております。そして、真の構造改革を断行し、日本が二十一世紀も平和と経済的繁栄を続けていけるよう、全力を尽くすことを表明して、私の質問を終わります。(拍手) 〔国務大臣片山虎之助君登壇〕