1993-04-01 第126回国会 参議院 予算委員会 第13号
西白河郡にある物件、これは福島交通株式会社が買って持っておって、今は福島交通会社のグ保ループ会社になっている日本ロイヤルクラブが持っておるんですが、ここに五十二年まで日債銀さんは福島交通関係に関する融資については、何と無担保、担保をとっていなかったと言われておる。慌てて五十二年から五十三年にかけて三百四億円の担保をとった、四十四件。
西白河郡にある物件、これは福島交通株式会社が買って持っておって、今は福島交通会社のグ保ループ会社になっている日本ロイヤルクラブが持っておるんですが、ここに五十二年まで日債銀さんは福島交通関係に関する融資については、何と無担保、担保をとっていなかったと言われておる。慌てて五十二年から五十三年にかけて三百四億円の担保をとった、四十四件。
これは証人と早乙女東京佐川急便常務とで決めたことで、日本ロイヤルクラブとしてはわからないと当時の担当者は述べていますが、間違いはございませんか。
しかも、私は日本ロイヤルクラブというのは二つあるということを知りましたわ。今お手元に配ってある資料を見ていただいたらわかりますが、「七九年八月二十二日 日本ロイヤルクラブ設立」と書いてあるでしょう。それが市ケ谷にあって、後に赤坂へ来ているんですわ。ところが、「日本ロイヤルクラブに名称変更」というのが右側のところに「八二年七月二十三日」とあるでしょう。これは銀座二丁目にある。
今お話しになった日本ロイヤルクラブですか、それに開発許可を与えているのだけれども、現地へ行ったら、立っている看板はこんな看板です。「裏磐梯猫魔観光ホテル新築工事」、企業者は「裏磐梯観光ホテル」、小針という福島交通の社長さんです。福島民報の社長さんでもありますわ。現地へ行ってみると、この人が開発をやっている。それから、県の許可で道路工事の承認を受けている。
その中には、猪木参議院議員が代表する新日本プロレスリングに九億、アントン牧場に十二億、古葉竹識さんが代表のテイクワンに三十五億、日本ロイヤルクラブ二百八億、中沖建設十一億、千翔十一億、武田弘之氏十一億、中央土地建物二百十億、八州東日六十億、エクサインターナショナル百四億、匠栄三百五十八億、太平洋エンタープライズが三十九億、朋栄森林開発百十一億、グレンピークマナーゴルフクラブ百六十億、廣糧五億、スペースプロディース
○本岡昭次君 国家公安委員長とか法務大臣の歯切れのいい決意と打って変わって、何ですか、局長は隠しておるわけですが、この中には北東開発、今出てきたユートピア修善寺、ゴールドバレーカントリークラブ、グレンピークマナーカントリークラブですか、それからキタイチとか、リバスター音産、それから市原観光開発、北洋産業、岩間開発、日本ロイヤルクラブ、ずっとこういうところはみんなそういう方たちに関係しておるんですよ。
また、先ほど言いましたロイヤルというのは日本ロイヤルクラブが正式の名前でございまして、これは資本金四億八千万円で、発行済み株数は九十六万株、その所有は小針暦二氏を初めとした日本ロイヤルクラブの役員が所有しています。この会社は五十四年八月に設立されましたが、営業を始めたのが昨年、つまり五十八年ですね、一月でございます。
この結果何が起こったかと言いますと、こうした土地を、優良資産を転売した福島交通及び福島交通不動産は多額の借金で苦しみ、転売先の彼の企業グループ、フクコーや日本ロイヤルクラブは優良資産を持って笑いがとまらないという格好になっているんです。
同じグループの会社で土地転がしをして、今度は裏磐梯観光ホテルから、これが日本ロイヤルクラブと合併されましたので、今や日本ロイヤルクラブになっている。こういう土地転がしが行われているということを知っているかどうか。環境庁、どうですか。
ということは、現地では第三セクターの設立が非常に具体的に進んでおりまして、例えば北塩原村と福島交通、会津乗合自動車、日本ロイヤルクラブ、林野弘済会、小針暦二氏の娘婿の山田克爾氏、この人たちが加わって第三セクターをつくるということで、既に資本金総額、株数で五百八十株、一株五万円で計二千九百万円、うち村の方は過半数の三百株、千五百万円、残り二百八十株は福島交通、会津乗合自動車、日本ロイヤルクラブ、これは
○林(百)委員 この猫魔ケ岳の近くに小針グループの日本ロイヤルクラブですか、名前がなかなか変わっておりますが、旧裏磐梯観光ホテルですね、この土地が九十二ヘクタールあるということは御承知ですか。だから、ここでもし猫魔ケ岳にスキー場ができれば、ここの地価というのは非常に上がってくる。