2012-06-15 第180回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
また、同じく日本レコード協会等の調査によると、違法にダウンロードされているファイルを正規に配信されている音楽の販売価格に換算した場合、約六千六百八十三億円になるというふうに推計されております。
また、同じく日本レコード協会等の調査によると、違法にダウンロードされているファイルを正規に配信されている音楽の販売価格に換算した場合、約六千六百八十三億円になるというふうに推計されております。
音楽レコードの還流防止措置、今回の措置につきましてはこれは長年の検討課題であったわけでございますけれども、この措置につきまして、導入を要望しております日本レコード協会等の音楽関係の団体と、これに対して消極的な見解を表明しておりました日本経済団体連合会との協議が従前より行ってきておりました。
また、日本レコード協会等の調査では、ネット上の音楽交換ソフトによるレコード会社の被害額が約百四十三億円に上るというようなことが報道をされています。 そこで、我が国の文化の発展のためにはこのような事態に対し厳しく対処することがやはり必要であると思うのでありますが、最近の著作権侵害事犯の状況及び取締り体制の整備状況について警察庁にお伺いをいたしたいと思います。
その動向でありますが、一つは昭和五十六年の十月三十日に、日本コロムビア、ビクター音楽産業などレコードメーカー十三社及び補助参加人として日本レコード協会等は、いわゆる黎紅堂、これは一番先にできた店でありますが、黎紅堂など貸しレコード四社を相手取りまして、原告の製作に係るレコードを有償で貸与してはならないとの訴えを東京地裁に提起して、現在係争中であります。
これは御存じだと思うのでありますが、また日本音楽著作権協会や日本レコード協会等からは、レコード輸入販売業者や、販売店に対して、海賊版等の不法複製録音物の輸入販売禁止や、あるいは国内における販売禁止などについての要請も出されております。