2001-10-26 第153回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
それから社団法人のユネスコ協会、日本ユネスコ協会連盟というんですけれども、そういうところが公益増進法人として認められている、こういうことでございます。 例えばUNHCR、これは国際機関なんですね。そして、この国際機関に直接行う寄附については、現行税制上は優遇措置が認められていない、もう御案内のとおりでございますけれども。
それから社団法人のユネスコ協会、日本ユネスコ協会連盟というんですけれども、そういうところが公益増進法人として認められている、こういうことでございます。 例えばUNHCR、これは国際機関なんですね。そして、この国際機関に直接行う寄附については、現行税制上は優遇措置が認められていない、もう御案内のとおりでございますけれども。
また、文部省の所管法人でございますユネスコ・アジア文化センターの各種キャンペーンあるいは日本ユネスコ協会連盟のいろいろな広報活動、従来こういろ各種広報活動が文化財について行われている上に、さらにこういった文化遺産、世界遺産といった面での広報の充実について要請してまいりたい、かように思っております。
このような国内団体のうちで、特にユネスコ活動を専ら目的にしておりますものといたしましては、日本ユネスコ協会連盟という団体がございまして、全国各地で活動をしておりますユネスコ協会というものが約二百六十ほどございますが、これの全国団体といたしまして各種の集会、出版活動あるいは国際協力事業というようなものを実施をしておるわけでございます。
○政府委員(大崎仁君) 日本ユネスコ協会連盟で先般中央委員会というものを開きまして、この件につきまして討議をされたようでございますが、その結果といたしまして、文部大臣あて、また、ユネスコ国内委員会会長あてに、日本はユネスコの内部にとどまって改革に努力をしてほしいという趣旨の御要望を提出をされております。
○河野委員 これは、日本ユネスコ協会連盟の理事会がこの「たけのこ村」をパリに派遣するということを決めたのですね。あなたを派遣します——普通、派遣しますと、こう言われれば、何か多少は、たとえば運賃を多少出してくれるとか、何か多少の便宜を図ってくれると思っていたところが、派遣するとだけ決めて、あとは旅費から何から全部自分持ち。
しかし、パリまで行った障害者の人たちがどのくらい苦労したか、これは日本ユネスコ協会連盟の事務局に反省を求めたいという文章なんです。反省を求めたいという文章を、これはユネスコ新聞の方から八月号に掲載をするから原稿を書けと言われて書いたら、この原稿はだめだと言われて没にされちゃった。
○政府委員(松浦泰次郎君) 民法法人の日本ユネスコ協会連盟というのがございますが、そこの広報資料に掲載しておるというふうに聞いております。
さらに、これは他局の所管になりますが、日本ユネスコ協会連盟国際障害者年特別事業というものを援助をしていく。
日本ユネスコ協会連盟は、これは非常に古い団体でございまして、日本がユネスコに加盟をいたしますころから民間の自主的な団体として、国内におきますユネスコ運動を盛り立てるために構成された団体であります。昭和二十七年の四月九日に社団法人としての設立を見ておりまして、民間の立場に立ったユネスコ活動を推進するということで、ユネスコ運動、ユネスコの趣旨の普及啓蒙、こうしたことを長くやってきていただいております。
これは一日本ユネスコ協会連盟ばかりじゃないと思うんです。東アジア文化研究センターもそうじゃないかと思います。これはまた、その実態をまだ私は調べておりませんから何とも言えませんけれども、相当のものが出ていると思うんです。
それから日本ユネスコ協会連盟、これも四十五年からの分をいただいておりますが、そこでお伺いしたいのは、最初に申し上げたユネスコ・アジア文化センター、四十六年当初でございますので、ある程度やむを得ないとしますけれども、四十九年度の予算が出ております。この予算から見ていきますと二三〇%の増になっているわけですね。それから四十八年から四十九年に関しては二〇%強の増でございますね。
最初の問題、日本ユネスコ国内委員会の所管、政府機関という問題でございますが、この問題につきましては、日本ユネスコ協会連盟及びその構成団体で、全国で以て九十五ございますが、長いこと考えましたのでございますが、これについては未定ということに初めは申しておりましたのですが、併しその未定という意味は、やはり政府のほうで責任を持つておきめ頂くと、こういう意味だつたのでございます。
なおそのうちの百に近い数は、お互いに連絡されまして、民間ユネスコ協力会を組織し、日本ユネスコ協会連盟という中央組織まで持つておるのであります。こうした民間のかなり組織的になつておるものに対して、国も地方公共団体も、その活動に対して助言し、あるいは協力し、あるいは援助をするということは、積極的にいたして参りたい、かように考えておるわけでございます。