2021-06-04 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第30号
その後、一九七二年に日中国交正常化の後に、日本サイドから見ても残留日本兵の方が少なからず生存しておられるということが確認されましたので、厚労省の援護対象として、帰国とか一時帰国とか、そういうことの支援を厚生労働省としてしてこられているということでございます。
その後、一九七二年に日中国交正常化の後に、日本サイドから見ても残留日本兵の方が少なからず生存しておられるということが確認されましたので、厚労省の援護対象として、帰国とか一時帰国とか、そういうことの支援を厚生労働省としてしてこられているということでございます。
報道では、大臣の会見でもそうですけれども、日本の方には、東京あるいは政府もそうですけれども、日本サイドには全く何の事前の連絡もなかったということで、一様に皆さん驚かれていましたけれども、率直、その辺の表明があったときにどういう感想をお持ちになったかをお答えいただけますか。
それが、一連のいろいろな世の中の流れの、取組の中で、中国サイドの取組もある、日本サイドの取組もある、もう千を下回って八百前後で推移しているというんですね。 だから、もう経済への影響とか関係ありません。だから、私は、最初から中国全土、入国拒否しておいてもよかったと思いますよ。だって、実際減っているんだから。逆に言うと、もう減っているんだから、今からやっても遅い。
○里見隆治君 今御答弁をいただいたODAの事業、これにかかわらず、日本語教育というのは、その要請をされている諸外国においても利益を生む、また私ども日本サイドにとっても利益にかなうという観点からしますと、今後さらに、海外での日本語関連事業、これを広げていくべきというふうに考えます。
そこで麻生副総理と日米経済対話をする予定でございますが、先方の主要閣僚等は決まったんだと思いますが、いま一つ向こうの幹部級の人事がまだ固まっていないやにも聞いておりますが、逆に日本サイドの体制、これは外務省が絡んでいたり、財務省であったり、経済産業省であったりとは思いますけれども、こうした他国との交渉の際、いろいろな官庁がかかわっていて、誰がどのようにリーダーシップを発揮するのか。
もう一つの日本サイドから見た経済のリスクというのは、私は黒田総裁の後継者リスクだと考えております。 来年四月に黒田総裁の任期が来ます。ことしの年末ぐらいになるのか、あるいは来年の初めぐらいになるのか、次の日銀の総裁を決めなければなりません、もちろん任期を継続するというのも一つの選択肢かもしれませんが。
そうですね、先ほど斉藤先生から申し上げられたことは、いろんな調査を行った上で分かったことではございますが、ただ、今、ベトナム派遣機関、登録社数は二百数十社もありまして、全体的にどれぐらいの調査を行っているかについても、どういう問題が大きくあるかということは分かりますけれども、ただ、一派遣機関としましては、客観的に見ると、派遣機関の能力次第、その派遣機関の社長や経営陣の考え方次第、また、日本サイドの受入
このAIIBは、きょうの日経新聞にも出ておりましたけれども、日本サイドとしては、現在は参加することについては検討していないということであります。 既に、もう韓国あたりも、アメリカが配備しようとしている最新鋭の地上配備型迎撃システム、THAADと呼ばれるものです。
ですから、自動車輸入に関しては圧倒的なアドバンテージが日本サイドはあるはずなんですけれども、にもかかわらず、何でこういう譲りっ放しの交渉なんでしょうか。こういったアメリカに対する譲歩一辺倒なこと、私は許せないと思います。 どんな狙いと経緯があってこのような譲歩型、受け身型の交渉、交渉というんでしょうか、こういう話をされるのか、この姿勢についてよく分からないので具体的に御説明ください。
が先ほども出ていますし、ページ十五の中に書かれた部分、御説明をいただきましたけれども、意見の中で、米生産が減れば何倍もの水が日本で節約できるが、地球全体の水収支には非効率と、そのようなことが書かれておりますけれども、本当に水についてだけの御質問なんですけれども、こういう言い方をすると何か世界全体のことを考えていないんじゃないかとかちょっと言われてしまうかもしれませんが、日本という立場から見れば、日本サイド
○服部委員 海外も非常に不信感を持っている原因の一つに、こういった海洋汚染に対するシミュレーションといいますか、日本サイドから全然発表されていないわけですね。
一方で、日本サイドとしては、やはり沖縄県民が長年耐えてきた苦難というものがあるわけでございまして、これを一刻も早く解消したい、こういう思いがあるわけでございますから、ここはやはり日本政府の意思として、主体的にこの財政支出というものを負担していくということが必要なのではないかなというふうに考えておるわけですけれども、そこについて御所見があればお伺いしたいと思います。
日本サイドは、ちゃんと管理運営をしてくださいね、するんだったらODAを付けますよというスタイルで進んでいるんです。ところが、なかなかそれがうまくいかない。 ただ、ここは、タイバンジャイ村も最初もそうであったんですけれども、今、日本の給水塔ができ上がっておりまして、やはり電気代掛かります。そして、最初、配水をしたときにみんなじゃんじゃん使うわけですね、喜んで。
○小野(次)委員 ちょっと話題を変えまして、日本サイド、日本の海空港での検査の話を聞きたいと思うんですけれども、日本側で輸入牛肉を検査する際には、輸入肉のすべての箱について開披検査を実施するという建前なんでしょうか。それとも、一定の割合でサンプリングというか、抜き打ちで検査を行うという仕組みなんでしょうか、そこをちょっと、これは農水省と厚労省、それぞれ事務方の当局にお尋ねしたいと思います。
こういった、アメリカの今準備をしております輸出証明プログラム自体の中にも遵守の条件が織り込まれておりますし、また、我々日本サイドとしましても、当然、この牛肉の輸入が再開された以降におきまして、査察といいますか、一定の、アメリカに行ってきちっとその条件が守られているかどうかといったような点については十分チェックをしていきたいというふうに思っております。
それから年内に最終結論を自治体と調整してなんというと、九から十、十一、十二と、二、三か月間で日本政府と自治体間で全部調整をして最終的に話を決めなきゃいけないということでありまして、これは不可能なんではないかというふうに、日本サイドを考えてですよ、タイムテーブルとして非常に難しいんではないかというふうに思いますけれども、どのように外務大臣とらえられているか。
あるいは、北朝鮮が拉致をしようと対象者のリストを仮に作っていたとして、その相手の日本人の素行調査や事前の人物調査などという形で協力をしていた人間や団体が日本の国内に既に前からあったということはもう想定され得るわけでありまして、こういった日本サイドの、必ずしも日本人とは限らないかもしれませんけれども、日本国内にいた人物あるいは団体による拉致協力の実態解明について警察当局として今後どう取り組んでいかれるのか
しかも、お金を出すのは、日本サイドばかり出しているわけですから。基本的に、両国がそれぞれ金を出すというような場合は、またいろいろあるかもしれません。
したがって、何が言いたいかというと、そういうやわらかい発想というものを日本サイドこそ、この国にはいろいろなオプションがあるんだというところに気がついて、交渉の土俵にのせながら、私は、多分、山口先生と意見が違うのは、やはり日米の軍事協力関係というものは極東の安全保障にとっても、日米安保という今の形のままという意味じゃないですよ、いわゆる日本の専守防衛という基軸を大事にしながら、しかもさっき申し上げたように