1986-12-11 第107回国会 衆議院 決算委員会 第4号
これは赤坂七丁目で円通寺坂を上がり切った、日本コロムビアの斜め前という非常に一等地なんですね、大臣も御案内のとおり。この地番は港区赤坂七丁目百八十三番地、ここに四十九戸の土地つき共同住宅があります。鉄筋コンクリート地下一階、地上八階、敷地面積が千二百四十一・〇四平方メートル、約三百坪ですね。
これは赤坂七丁目で円通寺坂を上がり切った、日本コロムビアの斜め前という非常に一等地なんですね、大臣も御案内のとおり。この地番は港区赤坂七丁目百八十三番地、ここに四十九戸の土地つき共同住宅があります。鉄筋コンクリート地下一階、地上八階、敷地面積が千二百四十一・〇四平方メートル、約三百坪ですね。
次に、レコード業界の状況でございますが、レコードメーカーの数について申し上げますと、大手のレコードメーカーは社団法人日本レコード協会を組織しておりまして、レコード協会には日本コロムビアあるいはビクター音楽産業等の大手のメーカー二十三社が加入をいたしております。
その動向でありますが、一つは昭和五十六年の十月三十日に、日本コロムビア、ビクター音楽産業などレコードメーカー十三社及び補助参加人として日本レコード協会等は、いわゆる黎紅堂、これは一番先にできた店でありますが、黎紅堂など貸しレコード四社を相手取りまして、原告の製作に係るレコードを有償で貸与してはならないとの訴えを東京地裁に提起して、現在係争中であります。
そういう中で日本におきましてはたしか明治の末年だと存じますが、ただいまの日本コロムビアの前身であります会社、外国人の経営ということで、最初に日本においてレコード事業を始めたときから今日までの発展を来しておりまして、約六十七、八年に及ぶのではないかと、こう存じます。
あるいは日本コロムビアでは、系列会社を含めて二千人の整理をしようとしている。三井東圧は来年の三月まで千三百人から千八百人、これも整理する。あるいはユニチカは、四十八年まで五千人を削減していくんだという。 今度のドル・ショックという問題が起こってきてから、特に目立ってこういうことが続々と起こってきているわけですね。
参考に申し上げますと、いろいろございますけれども、日本コロムビアの会長の長沼弘毅さん、富士銀行頭取の岩佐さん、八幡製鉄の藤井丙午さん、リコー社長の市村清さん、その他中央の財界のもうあらゆる会社の社長さん百名が網羅して発起人になっておる。そういう会社が、この大蔵省の審議会で内定を得た土地を、自分の事業にしようという運動をやり、そしてその発起人の筆頭に、神奈川県知事さんがなっておる。