1994-04-01 第129回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号
特に日本アイ・ビー・エム社は社会貢献活動を重視しておられる企業と聞いておりますけれども、従業員に対して社会貢献活動の重要性についての啓蒙を、これからの課題ですが、今後どのように行っていかれるのか。 さらに、円滑な社会貢献活動を進めるに当たって、政策上、先ほど述べられました重点領域というもののほかに、将来的にどのような対策が必要と思われるか。将来的な問題としてお答えをいただければと思います。
特に日本アイ・ビー・エム社は社会貢献活動を重視しておられる企業と聞いておりますけれども、従業員に対して社会貢献活動の重要性についての啓蒙を、これからの課題ですが、今後どのように行っていかれるのか。 さらに、円滑な社会貢献活動を進めるに当たって、政策上、先ほど述べられました重点領域というもののほかに、将来的にどのような対策が必要と思われるか。将来的な問題としてお答えをいただければと思います。
○板川委員 通産省に伺いますが、日本アイ・ビー・エム社の今度の行動は、フューチャー・システムの中のEシリーズ六種だそうですが、これが近く発表される、そして来年春ごろには完成され、出荷される、そういう体制ができた、二として、新シリーズは、現行のものに比べて同じ価格で二倍以上の性能を持っておる、また経費が大幅に削減される、三として、コンピューターを使う技術、ソフトウエアの性能も従来より五〇%以上よくなる
これと日本アイ・ビー・エム社の問題と関連して、共通性がありますか。
次に、最近新聞で取り上げられております日本アイ・ビー・エム社の不公正取引問題について、通産省と公取委に伺っておきたいと思いますが、まず通産省に伺います。
セールスをすることは、独禁法の立場を離れまして、私ども産業政策の立場から見ましても大変な問題であるという問題意識を持っておりますので、日本アイ・ビー・エムの幹部に対しまして厳重なる注意を喚起したところでございまして、その原状回復をどうするかという問題、あるいは今後の日本のコンピューター政策といいますか、そういったものにおきますセールスのあり方につきましての整合性の問題等々に関しまして、基本的な日本アイ・ビー・エム