この答申を受けて、よく御承知だと思いますが、成田高速鉄道アクセス線の整備が進められて、平成二十二年に同線が開業して、現在は日暮里と成田空港第二ビルの間は最短三十六分で結ばれているということであると思います。
一番目に書いてあるのは、一の七十二番、最近の日暮里の事故ですけれども、日暮里というのは、一つのホームに電車が両方から入ってくる島型ホームというホームなんですけれども、片方はホームドア、可動柵がある、そしてもう片方はないわけなんですね。このあるかないかというのが視覚障害者にはわからない、ということによって落ちる。例としては、恐らくこれは夜に起きている事故なんですよね。
先生御指摘のとおり、常磐線は、東京・日暮里から宮城・岩沼を結ぶ重要な幹線鉄道でありまして、上野東京ラインの開通で利便性が一層増しております。 この常磐線の利便性向上等について御質問いただきましたので、順次簡潔にお答えをいたします。 一つは、安全の確保。
また、私ども、実際の取り扱いといたしましても、沖縄都市モノレールでございますとか日暮里の舎人ライナーの軌道も、道路に敷設されていることから併用軌道として取り扱ってきているところでございます。
総理は、我が長野県松代藩に伝わる「日暮硯」を御存じでしょうか。藩政改革に大なたを振るった恩田木工の物語であります。 恩田は、主君から藩政改革の命を受け、すぐさま、妻に離縁、子供を勘当、家来を首に、親族と絶縁を言い渡しました。改革のため全てのしがらみを断ち切り、飯と汁のみを食し、自らの全てを律して、藩財政の再建、綱紀粛正に取り組んだのであります。
日暮里から大体三十六分ですから、上野あたりに住んでいる人は、羽田空港へ行くよりも、スカイアクセスを使えば成田の方が近いんですよ。 ですから、成田空港というと、何か遠いというイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、確かに成田空港は距離的には遠いですよ。しかし、スカイアクセスとかいろいろな交通ルートができていますので、特にスカイアクセスに乗れば早いということはぜひ認識していただきたいと思います。
日暮里から成田空港まで三十六分で行くんですよ。恐らく、議員の皆さんでこの成田スカイアクセスをまだ利用していない方も多いんじゃないかと思います。私もまだPR不足の感があると思います。 羽田大臣、スカイアクセスにお乗りになったことはありますか。ちょっと、まずそれをお聞きしたいと思います。
江戸時代に、信州松代藩の家老の恩田杢さんという方が藩政改革の事績を筆録した書、「日暮硯」というのがあります。 さて、この上、皆々が不得心なれば、手前が役儀も勤まらず候間、切腹いたすよりほかはなく候。したがって、手間に首尾よく役儀を勤めさせてくれるも、また切腹させるも、皆々様の了見次第に候間、いかがいたし候や、皆々の所存を聞きたく候。
日暮里から成田まで三十六分で行くんです。ですから、上野から羽田に行くよりも、スカイアクセスに乗っちゃいますと成田の方が早いんですよ、羽田に行くよりも。ぜひその認識は持っていただきたいと思います。 昨年の九月に、私、成田と羽田の一体化のためにも、五十分台の鉄道の構想について国交省内で検討されているという話もあったので、どうなっているんだという質問を前原大臣にしました。
この間新たな、三十六分、これは日暮里でございますけれども、つながると。東京から羽田空港へのアクセスが二十分台でありますが、両空港間を何とか五十分台で実現できないかという方策として今調査を行っておりますのは、都営浅草線の押上の駅から泉岳寺の駅を結ぶ短絡線、これは約十一キロメートルでございますが、整備をして、途中に東京駅を通らせるという考え方はどうかということを調査しております。
これは日暮里なのですが、こういう大きな規模の複合住宅のこの二、三階にあるのですが、一階にはレストランだとか保育園だとか地域に開かれた診療所、そういうものが入っております。それから、四階から上が高齢者用の住宅です。介護型の高齢者用住宅、それからまだまだ元気な高齢者住宅。しかしながら、四階から上は有料老人ホームのシステムを持った高齢者住宅。
この場合、常磐線の下り方面へ入線するには、上野駅の日暮里側で東北、高崎線の上り線を必ず横断しなければなりません。確かに、こういう配線であるならば、常磐線からの東京乗り入れは限られるでしょう。 この配線の工事はもう決定しているのでしょうか。
ですから、今お話がありました、線路の方で常磐線の乗り入れを考えるとすると、上野駅の日暮里側で東北、高崎線の上り線を必ず横断しなければならないんです。そのときに、朝のラッシュ時では三分間隔なので横断することができないということになるのではないでしょうか。
新交通システムの日暮里・舎人線の駅前広場といたしまして、足立区により整備されております江北駅及び見沼代親水公園駅の駅前広場は、新交通システムとバス等との結節機能の強化など、重要な役割を担う施設であるというぐあいに考えてございます。 今後とも、新交通システムの整備に対する支援とあわせまして、両駅の駅前広場の整備が促進されますよう適切な支援を行ってまいりたいと考えてございます。
○北側国務大臣 日暮里・舎人線は、東京都区部の北東部の交通利便性を飛躍的に向上させる極めて重要な路線というふうに認識をしているところでございます。今精力的に事業を進めているところでございますが、東京都、また関係区では、平成十九年度の供用開始というのが目標でございます。
○太田(昭)分科員 日暮里・舎人新線がいよいよ十九年度開通ということなんですが、毎年のように私はお願いをしておりますが、十九年度というのは、十九年四月も十九年度、二十年三月も十九年度ということで、一カ月でも早くという地元の声があるわけですが、この進捗状況、さらに推進をしていただいて、少しでも早く開通ができるようにという御尽力をよろしくお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
○太田分科員 日暮里・舎人線というのが東京の足立区とそして荒川区の間にございまして、十九年度開通ということで大変地元が待ち焦がれているという状況にございます。 これまでも何度も質問をしたり、あるいは国土交通大臣に申し入れをしたりというようなことをしてまいりましたが、きょうまずお聞きしたいことは、現状からいいまして、平成十九年開通ということについて間違いないのか。
新交通日暮里・舎人線につきましては、平成九年度に工事着手し、現在までに必要な用地の九七%をおおむね取得済みでございまして、用地については今年度末までに完了する予定であります。また、工事については、昨年十二月時点で支柱が約七六%、けたが約四五%進捗しており、駅舎は四駅が工事中であるところでございます。 今お話ございましたように、地元の方から大変な御熱意のもとにこの事業が推進されてまいりました。
○竹歳政府参考人 日暮里・舎人線の開業とあわせまして周辺のまちづくりを進める、このことは、利用者の皆様の利便性の向上のみならず、地域の活性化、都市の健全な発展ということで、非常に重要な課題であると認識しております。
かつて富士山、ですから、東京にはいろいろ富士見坂とかいう地名がたくさんございますが、富士見坂は今、東京都内に十六あると言われているんですが、その中で一つだけ富士山の見える坂が、富士見坂があるというのは日暮里富士見坂と言われているわけであります。ここでいろんな方々がこの景観を保つために頑張ってくださっております。これはダイヤモンド富士というのが見えるそうでございます。
この新線が整備されますと、その延長にあります京成電鉄、これがその新線を利用してスカイライナータイプの列車を運行することによりまして、東京の日暮里からその空港、成田空港の第二ビルまでの間を約三十六分で結ぶことができるということになってございます。 この会社は、十四年七月に鉄道事業許可を得まして、平成二十二年の開業を目指して、現在、新線建設に伴います環境アセス調査等を行っているところでございます。
それで、これは具体的には北総公団線の印旛日本医大から成田空港間までの十九・一キロの新線整備を行うわけでありますが、これができれば、この新線整備ができれば、この上を京成電鉄が利用してスカイライナータイプの列車を運行することによって空港と日暮里の間を三十六分で結ぶことができると、こういうことになるわけでありまして、現在、平成二十二年度の開業を目指して環境アセス調査等を行っているところであります。
一つが京成スカイライナーでございまして、上野、日暮里と成田空港間、一日二十五往復、所要時間は最速五十一分でございます。もう一つがJRの成田エクスプレスでございまして、これは、東京、新宿、横浜等と成田空港間でございまして、これも一日二十三往復で、所要時間は、東京駅と空港第二ビル間は最速で五十一分の特急運行ということになってございます。
日暮里・舎人線、いわゆる舎人新線についてお伺いをします。 この事業は、荒川区の日暮里駅を起点として足立区の舎人地区までの十三駅、約十キロの新交通システムでありますが、この新線ができますと、この地域の自動車の渋滞の緩和、新線の一時間当たりの輸送能力は、普通自動車に換算すると千七百台に相当すると言われております。交通の利便性、舎人地区から日暮里駅まで今までバスで約一時間かかっていたのが二十分になる。
○澤井政府参考人 御指摘の日暮里・舎人線でございますが、JR日暮里駅から東京都荒川区、足立区を経由する延長九・八キロの路線でございます。 ことしの一月末現在でございますが、必要な用地の八八%まで取得済みになっておりまして、工事につきましても、支柱で申しますと六三%、けたの工事が三二%といった進捗状況と聞いております。
要するに、東京、例えばさっき言った日暮里ですとか大阪とか、特区構想の提案の中にも幾つかカジノ特区というものが出されておりまして、これが仮に経済の起爆剤になるとしても、例えば子供への影響とかあるいは暴力団との結び付きとか、先ほどもお話しされていたと思うんですけれども、暴力団の資金源になるとか、あるいは子どもの権利条約との関係がどうなのかと、こういういろいろな一般的な議論はあるんですけれども、私は、法務省