2014-10-30 第187回国会 衆議院 予算委員会 第4号
○小川委員 この方々は、岡山から広島、広島から島根へと、反日教組運動の街宣活動をしながら入っているんですよ。講演会会場は松江市内の県民ホールです。 大臣が宿泊されたホテル、御記憶だと思いますが、宍道湖畔、島根県の宍道湖畔に立派なホテルがあります。恐らくそこで間違いないと、私は現地に行って確認をいたしました。
○小川委員 この方々は、岡山から広島、広島から島根へと、反日教組運動の街宣活動をしながら入っているんですよ。講演会会場は松江市内の県民ホールです。 大臣が宿泊されたホテル、御記憶だと思いますが、宍道湖畔、島根県の宍道湖畔に立派なホテルがあります。恐らくそこで間違いないと、私は現地に行って確認をいたしました。
〔委員長退席、理事松村龍二君着席〕 その中教審報告というのを、これは実はかつて日教組と文部省が激しく対立したときには、中教審路線粉砕というようなことを日教組運動の旗印に掲げたこともあったんですね。
日教組運動がいいとか悪いとかということを私ここで論じようとは思わないのです。教職員団体だっていっぱいあるでしょう。教職員の活動といったって広い分野にあるでしょう。その大きな分野と団体がたくさんある中から、なぜ組合活動と日教組だけを取り上げて、特定して、しかも予断と偏見をもって反対しても押し切るなどという談話をあらかじめ発表しなければならぬのか。
この法案に反対する人たちは、山口日記の偏向は認めるが、これは偶発的なものだ、五十万の中の微々たるものである、それをもつて法律で縛るのは反対であると言うが、一これは戦前の教育勅語にも比すべき日教組運動方針書によつてまかれた種が芽を吹いた一例である。